AAO(臼蓋内転骨切り術) 術後137日 退院123日 退院四か月比較

AAO(臼蓋内転骨切り術)　術後137日　退院123日　2011.6.24
退院四か月比較
三日ずれたけれど。。。

掲示板などみていると、
入院期間が短いのは、骨の治りとは
違うとわかった。

とあった。

違う表現だと、
入院期間が短いだけでメリット無し
ともとれる。

また、RAOの方が歴史があるし、安心とか。。
自分の選んだ術式がその方のベストでと思うのですが、
どうも、違うのを「否定」
したくなるようだ。

私はこれに苦しんでいる。
相手は否定していない。というが、
否定にしか聞こえない耳になっていたりする。

私は、他の術式はあきらめたのである。
まず、両脚同時手術予定だった。
入院は一か月以内でないと困る。。。。
「温存・保存」がよかったんだよなぁぁぁぁ。

いろいろなからみでいろいろな条件の中で
自分としてのベストチョイス。

そして、術後からのAAO自体の不調、否定意見の
続出。。。
遠方手術でひとりぼっちの気分。。。

さてさて、
では、ちょうど退院四か月の私ですが、
いろいろな術式と比較してみると、

「生活の仕方」
「日常の過ごし方」が違うこれは、とってもメリットです。

ただし、脚の状態によって適応の手術も違う。
私の場合、適応は、AAO、RAO、前方進入式
であった。

ある術式を否定するものではない。
　　検討する一助に自分がするだろうという感覚

入院期間長いことが悪ではない。　　
　　特に四十代以降の手術は、術後の慎重が大切みたい　

AAO　退院四か月
・術後でいうと四か月二週間
・杖なし歩行
・荷重、可動制限なし。
・職場復帰可能。

前方進入式　AAOと同じ感じ

RAO　退院四か月
・術後でいうと半年から七カ月
・全荷重で杖が取れるころか。。と。。
・職場復帰可能。

キアリ　退院四か月
・術後四カ月くらいで退院なので、八か月
・全荷重、杖が取れるころか。。
・職場復帰可能

CPO　退院四か月
・術後一か月から二か月退院として半年
・全荷重、杖なし
・しょくば復帰可能

と、あまり、そん色なく感じるが、
退院四か月が、術後何カ月になるのか。。

そして、退院時全荷重か、3/4荷重か。。。
RAOならやっぱり前方進入式の二週間退院がいいなあ。

あと、私はなかったですが、
「抜釘」の手術があるか。。。かな。。。

私の場合、一番日常生活に支障がなさそうなのが
AAOでした。
あと、一週間で職場復帰です。

腰のことなかったら、「温存・保存」が私は
一番しっくりきます。。。。

あ、左は「温存・保存」でした。


体力そのもの
体力そのものが一年で落ちちゃったなぁ。。。
くすん。
少しずつしかもどらないけれど。。。
病人だからしかたないれど。

三か月検診終わってすぐ、活動開始すれば
よかったなあ。。。

でも、今でも確実にいい。
普通にいろいろできる。

痛くない。
だるくない。
辛くない。。。

音するけれど。。

両脚の方が順調そうでうれしい。
片足の方もいいみたい。。

今、不調の方が聞こえてこない。
便りの無いのは、元気でいいのかな。。

筋トレ、リハビリ、日々の日課などなど
今日は、疲れた。。。
またあした。。

平日スポーツクラブ

平日スポーツクラブ

団塊の世代

セレブ

などなど
優雅な方々

特にこの場所
駅前

そしてそして
すごく鍛え上げている。

私リハビリじゃなかったら、行く気にならなかったろうな。。

いろいろな人がいる。

手術後、日常生活リハビリでいい人。

元気で鍛えている人。

おもしろいなあ。。

ショック

歩く速度

杖無しになって
約二ヶ月

筋トレ一ヶ月。

昨日、歩く速さが
普通になったと思ったら、本日、御高齢者にスタスタ抜かれた。

ショック。

ご健脚のようでしたが。
続いて若い方が
走り抜いていく。

はぁぁぁ。

普通に走れるって
すごい事だったんだ。
足、遅かったけどね。。

スポーツクラブがんばるぞ。