ジューンのつれづれ物語 先天性臼蓋形成不全・変形股関節症とともに生きる

変形股関節症をAAOで手術。10年後さっぽろ病院で両足人工股関節です。白内障も発覚!!つぎは、大腸ポリープ!

AAO(臼蓋内転骨切り術) 術後1年3か月二週間  三歩進んで二歩下がる

2012-05-20 12:56:26 | 股関節症物語 術後一年半まで
AAO(臼蓋内転骨切り術) 術後1年3か月二週間  三歩進んで二歩下がる

術後すぐもよく使っていた言葉
聞いていた言葉

よくなる段階といいますか。。。
よくなるのは、比例のグラフみたくはいかなくて、
プラスに傾いて停滞、プラスに傾いて停滞の繰り返し。

今は、傾きがマイナスかと思うときも出て
ああぁぁぁぁぁ。
とおもっていたら、プラスの傾きが急激になったりする。

集団下校の時、脚つらくって
マイナス傾き気分だった。
そこをこえたら、一気に歩くという
筋力や動きがつよくなったとおもった。

ら、家庭訪問で最悪の脚となる。
でも、これをこえたら、また、いいのかも。。。です。


辛いところは。。
術脚の付け根、引っ掛かり感はいつもだけれど、
もうひとつは、
腰から背中にかけてなのだ。

これも術後からあったといえばあったけれど、
すぐ気にならなくなった。

今は、バリバリである。
水泳でバタ足するときの背中の筋肉といったらいいのかなあ。

ちょっともんでもらって楽になった。

私は筋肉の名前とかは、よくわかってないけれど、
どちらも、股関節や太ももをうごかすのに使う
筋肉だそうだ。

がんばるとこういうところが辛くなる。

痛いという表現とは、ちょっと違ったりする。

こんな感じなので、便利屋さんと
お友達。
氷わりをしていただいたり、
雪かき、ついに、学校の用事まで。。。
朝顔を置く台の搬出と接地を。。。

退院して、便利屋さん、タクシーやさん、
ネットスーパーにはすごーくお世話になったなあ。。。
ある意味お金があったらなんとかなるってことかなあ。。。
ふう。

変形股関節症の自骨手術は、入院と
リハビリ期間でお仕事うしなったりしている方が
いる。
これが一番辛いよなぁ。。。
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