股関節の可動域でよくいわれるもの
屈曲と伸展
屈曲のイメージは仰向けで
太ももを自分に近づけるとか
和式トイレのイメージかな。。。
これは、もう、必死でした。
術後2週間で退院して、今でも覚えている
岐阜駅の和式トイレ
もう、えいやっとしゃがみました。
でも、このときで仰向けで太ももひきつけは
あまりできなかった。
普通の感覚では、???
だと思う。
自分も愕然とした。
できないということに。
曲がって当たり前だったからなあ。。。
ブログのどこかにあると思うけれど、
術後3か月くらいでやっとひきつけられるようになった。
そのときのうれしさといったら。。。
でも、股関節痛とかあるときは、できるのかな??である。
今術前に戻れるならば、腰の手術もする前で
両脚ともにどのくらいの可動域の股関節だったのかと
筋力だったのかをしりたいのだ。
もう、ないものねだりなんだけれど。
知っとくと良かったというのが、術後にわかったのだ。
くすん。
さて、これで屈曲は大丈夫と簡単におもっていたんだけれど
まがるんだけれど
支えられないのだ。
よーいどん の姿勢をとれない。
術脚前で支えるのは、苦しい。
不安定である。
そして、伸展。これは、うしろに蹴りだすイメージ。
これがなかなかのくせもので。
脚あげはずっとつづけていて、
うつぶせで脚あげるのだけれど
ある意味術脚の方があがる。
ずっとずっと術後から脚あげをしていたから。
不全脚左はほとんどしていなかった。
ら、あららぁ。術脚右の方があがるのだった。
ガーン。と、不全脚の脚あげもしはじめましたあ。
でも、これも実用的なものではなかった。
歩く時のうしろへの蹴りだしは弱かった。
角度とかどこまで開くだけでなくって
実用というか実生活の使える脚としては
ぜんぜんだめだった。のです。
接骨院の先生がよくいう「使える筋肉」とかと連動しているところです。
なので、筋トレばっかりではだめで
マッサージもストレッチも必要なわけです。
術後約2年でいろいろとわかってきました。
では、手術、自骨のをして、今2年。
しなくって保存療法としていたら、
どうだったのか。
わからないところなのだ。
なんとなくいたいなぁ。。で
でも、術前通りばりばり動いていたかもしれないし、
ある日突然の激痛かもしれないし、
わからない。。。
から、
手術がいいかどうかもわからない。
手術後に不具合のある方は特にそうだろう。
私は、ドンこう股関節でもとにかく
何とかなる道がまだあるのだというのが心の救いだった。
人工股関節でだめなら、動けませんねぇだったら
すごく苦しかっただろう。
でも、自骨手術のあとの人工股関節は大変とかも聞く。
ので、ますます、いろいろわからないっていうのが
この手術なんだなぁ。。と。
手術してすぐすっきりさわやかではないといことだけは、
確かです。
屈曲と伸展
屈曲のイメージは仰向けで
太ももを自分に近づけるとか
和式トイレのイメージかな。。。
これは、もう、必死でした。
術後2週間で退院して、今でも覚えている
岐阜駅の和式トイレ
もう、えいやっとしゃがみました。
でも、このときで仰向けで太ももひきつけは
あまりできなかった。
普通の感覚では、???
だと思う。
自分も愕然とした。
できないということに。
曲がって当たり前だったからなあ。。。
ブログのどこかにあると思うけれど、
術後3か月くらいでやっとひきつけられるようになった。
そのときのうれしさといったら。。。
でも、股関節痛とかあるときは、できるのかな??である。
今術前に戻れるならば、腰の手術もする前で
両脚ともにどのくらいの可動域の股関節だったのかと
筋力だったのかをしりたいのだ。
もう、ないものねだりなんだけれど。
知っとくと良かったというのが、術後にわかったのだ。
くすん。
さて、これで屈曲は大丈夫と簡単におもっていたんだけれど
まがるんだけれど
支えられないのだ。
よーいどん の姿勢をとれない。
術脚前で支えるのは、苦しい。
不安定である。
そして、伸展。これは、うしろに蹴りだすイメージ。
これがなかなかのくせもので。
脚あげはずっとつづけていて、
うつぶせで脚あげるのだけれど
ある意味術脚の方があがる。
ずっとずっと術後から脚あげをしていたから。
不全脚左はほとんどしていなかった。
ら、あららぁ。術脚右の方があがるのだった。
ガーン。と、不全脚の脚あげもしはじめましたあ。
でも、これも実用的なものではなかった。
歩く時のうしろへの蹴りだしは弱かった。
角度とかどこまで開くだけでなくって
実用というか実生活の使える脚としては
ぜんぜんだめだった。のです。
接骨院の先生がよくいう「使える筋肉」とかと連動しているところです。
なので、筋トレばっかりではだめで
マッサージもストレッチも必要なわけです。
術後約2年でいろいろとわかってきました。
では、手術、自骨のをして、今2年。
しなくって保存療法としていたら、
どうだったのか。
わからないところなのだ。
なんとなくいたいなぁ。。で
でも、術前通りばりばり動いていたかもしれないし、
ある日突然の激痛かもしれないし、
わからない。。。
から、
手術がいいかどうかもわからない。
手術後に不具合のある方は特にそうだろう。
私は、ドンこう股関節でもとにかく
何とかなる道がまだあるのだというのが心の救いだった。
人工股関節でだめなら、動けませんねぇだったら
すごく苦しかっただろう。
でも、自骨手術のあとの人工股関節は大変とかも聞く。
ので、ますます、いろいろわからないっていうのが
この手術なんだなぁ。。と。
手術してすぐすっきりさわやかではないといことだけは、
確かです。