ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 01/02

2014-01-03 06:37:10 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。溝田悟士『「福音書」解読』続読。マルコにおける「裸で逃亡する若者」と「墓場の若者」との同一性を「不定代名詞+名詞句」と「無冠詞の名詞句」との言語学的分析によっ検討。難しい。考えないと前に進まない。年賀状がドサッと届く。終日、家族の会話がダラダラ続く。このダラダラが楽しい。正月休暇とはこんなものだろう。10時就寝。5時半起床。体調快調、チュン、チュン。

菊池 光徳さん、健一 松浦さん、岡崎 俊郎さん、他33人が「いいね!」と言っています。

溝田 悟士 こちらの方が後半部の良い紹介を下さっています。 http://readandwrite.blog.fc2.com/?no=25

『「福音書」解読 「復活」物語の言語学』 イエス復活を告げる若者とは誰か? - 読みつつ書き、書きつつぼんやり考える
readandwrite.blog.fc2.com
読書は習い性なので、ついでにその本の感想などを書きたいと思います。

萩野 秀子 おはようございます。今日は昨年の医療費の領収書の整理をします。

文屋 善明 推理小説の「最後」を読んでしまった感じですが、「結論」を読んでホットしています。ああ、そこに落ち着くのか。マルコ福音書の「循環構造」、非常に新鮮です。読み返してみます。

清水 行雄 溝田さん、本を拝読していないのですが、解説を紹介してくださって、ありがとうございます。厳密な聖書の読解、頭が下がります。(^^)

村田 多鶴子 おはようございます。
今日も、ダラダラの内に幸いを味わわれるのでしょうか~♪佳い時間をとお祈り致しつつm(__)m

文屋 善明 そのようです。孫たちは未だ寝ています。私は今朝お餅を3つとみたらし団子を1本食べたというので、午前中の間食はミカン一つだけです。娘がいると厳しく睨まれています。
posted at 06:00:35

文屋 善明
今日の名言:RT @B_Pascal_jp:
イエスは、その友達が眠り、その敵どもが皆覚めているのを見て、その身を父に全くお委ねになる。(パスカル)
<一言>ゲッセマネの園の状態。迫り来る敵のざわめき、後ろでは弟子たちのいびき。イエスは静かに弟子たちを起こし、共に敵の前に立つ。なぜイエスは弟子たちを起こしたのであろう。

荒又 敏徳さん、金井 由嗣さん、清水 行雄さん、他19人が「いいね!」と言っています。

清水 行雄 文屋先生、今日の名言はちょっと難しすぎました。パスカルの先行者にデカルトがいますが、パスカルの神とデカルトの神では、ずいぶん趣が違います。先生はデカルトの神の証明を、どうお考えでしょうか?正月の閑話としてお聞かせくだされば、幸いです。(^^)

文屋 善明 私は「神学事典」ではありませんので、何でも答えられる筈がありませんが、パスカルの神もデカルトの神も一つの時代の思考を示していると思っています。その意味でそれなりの意味はあります。つまり二人共「理詰め」の限界を示しています。現代神学は、それを克服するところから出発しました。私の恩師たちの時代はパスカルをかなり読み込んでいます。これは印象に過ぎませんが、神学の世界ではデカルトはあまり取り上げられていません。デカルトからパスカルへとフランス哲学に続いてイギリスでは「理神論」が展開いたしました。いずれも自然科学と神学との調和を課題としていました。

清水 行雄 ありがとうございました。またできればパスカルを繙いてみようと思います。m(_ _)m

文屋 善明 今日の名言で取り上げたパスカルの言葉はここから完全に孤立・孤独の中で神に向かうイエスの姿勢を語っていますが、私はあえてその方向に向かわず、現実的な側面を照射しました。イエスは弟子たちを眠らせたまま、単独で捕縛者たちの前に立たなかったのだろうか。イエスの基本的姿勢は独りで十字架に架かって死ぬということにあったのではなかろうか。

清水 行雄 もうそこまで行くと僕の手に余る問題です。

清水 行雄 ただ現代の科学者たちが、その探求の果てに見いだすのは、デカルトが想定せざるを得なかった神ではなかったかと、一人推察しています(^^)

文屋 善明 神の定義によりますが、キリスト教神学において、というより聖書が語る神について決定的に重要な点は神における人格性で、極端な言い方をすると神の存在が完全に否定されてもなお、「(神の)人格性」だけは残る。その点がデカルトから理神論に至るまでの「哲学的神」に対する神学からの批判です。

清水 行雄 軽率なコメントに丁寧にそして的確に答えていただきありがとうございます。キリスト教神学の厳しさはよく伝わりました。僕は日本の八百万の神で十分だと思っていたので、ちょっとまた日をおいて考えてみます。

清水 行雄 新年早々から居ずまいを正されるようなコメントをいただき、ただただ感謝いたします。
posted at 06:58:37

文屋 善明
2014日々の聖句 01月02日(木)
わたしの魂を守り、わたしを助け出し、恥を受けることのないようにしてください。(詩25:20)
希望はわたしたちを欺くことがありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。(ロマ5:5)
私の黙想:
今日の聖句は19節との関係において意味を持つ。「 御覧ください、敵は増えて行くばかりです。わたしを憎み、不法を仕掛けます」。詩人は非常に危険な状態にある。まさに万人が敵と言う状況である。イギリスの政治哲学者ホッブスの「万人が万人の敵」という思想を思い出す。人間は自然状態におかれたら全ての他人が「敵」となる。だから平和で安全な状況を生み出すためには、人間の自然状態における権利を放棄させる強力な権力機構(政治)が必要であるとする。つまり近代の民主的権力機構とは国民から保護を委託されて成立する。健全な政治によって国民は等しく保護された状況におかれる。
敗戦の悲劇は、国家による保護を放棄された国民、あるいは保護すべき国家が失われた国民に集約される。敗戦時、在外邦人たちはそのような状況におかれた。私もその一人であった。

竹花 京子さん、藤藪 庸一さん、Yutaka Tanabeさん、他25人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明
お目覚めの花。「新しい聖堂での初詣」「静かに心を整えることができました」。
写真: お目覚めの花。「新しい聖堂での初詣」「静かに心を整えることができました」。
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Su Suさん、柳沢 有紀夫さん、浜井美喜さん、他51人が「いいね!」と言っています。

清水 行雄 おはようございます。美しい正月飾りですね。

萩野 秀子 昨日元旦礼拝に行き新たな気持ちになりました。

細野 清明 文屋先生、Selamat pagi !素敵な一日をお過ごし下さい。Shalom!

文屋 善明さんが神前 格さんの写真をシェアしました。
21時間前
違憲状態での選挙で奪った「数」の暴力で、強行に消費税を増税させ、憲法を改悪し、国民の自由な情報交換を妨げ、国際与論の警告も無視して突っ走る。それを黙って支持する政党、マスコミ、司法。
「人口比例選挙」を求めて全国で訴訟を起こされている弁護士の升永英俊先生のエントリーをコピペして紹介させて頂きます。
「違憲状態」の選挙で選ばれた安倍晋三首相には国会議員の資格はありません。従って、当然、首相でもなんでもありません。この無資格者の国会における行為はすべて憲法違反です。一刻も早い安倍晋三氏の退陣と選挙のやり直しを求めます。
安倍晋三氏が旗振りをする憲法改悪も阻止しましょう。
日本は法治国家であり、日本国憲法は順守されねばなりません。

-以下、升永先生のエントリーです-

Ⅰ:安倍「違憲状態首相」は、憲法98条1項(「(憲法の)条規に反する。。。、国務に関するその他の行為。。。は、その効力を有しない。」)により、無資格者です。
Ⅱ:なぜなら、
①2012年12月の衆院選は、憲法98条2項の「国務に関するその他の行為」に該当し;
②最高裁は、2012年衆院選は、「違憲状態」と認定済みであり;
③違憲状態の国務行為(=2012年12月の衆院選)は、憲法98条1項により、「その効力有しない」(=無効)からです。
Ⅲ:したがって、【憲法98条1項により「その効力を有しない」(=無効である)と明白に定められている選挙で、当選した安倍氏】は、無資格者です。
Ⅳ:無資格者(安倍氏)が、今日、日本国で、違憲状態総理大臣をやっています。日本は、恐ろしい国です。無茶苦茶な国家です。
Ⅴ:拡散期待します。いいねに加えて、コメント、シェア、期待します。特に、コメント付きシェア、期待します。いいねでは、拡散しないので。拡散が、勝負を決します。
Ⅵ:自民党の憲法改正案47条は、非「人口比例選挙」の選挙区割りを定めています。自民党の憲法改正は絶対に阻止すべきです。升永

-以上、転載おわり-
シェア拡散して頂けると嬉しいです。

神前 格さんが「いいね!」と言っています。

神前 格 文屋様。シェアして頂き、有難うございます。安倍晋三氏には一刻も早く退陣してもらいたいものです。そして政界からも身を引いて頂きたいですね。

文屋 善明さんが加藤 佑三さんの近況をシェアしました。
これは元旦に発表された天皇陛下の「新年の感想」を友人がまとめたものです。非常に分かりやすいのでシェアさせて頂きました。

「天皇陛下の新年の感想」が、暗に言っている事。
1.福島の復興・帰還を断念せよ(無駄な税金の投入を止めよ:除染、東電支援)
2.政府・総理への権力集中を避けよ(秘密保護法の廃案、NSCの解体など)
3.軍事国家への回帰を止めよ(軍備増強、武器輸出、憲法改正)
4.資本・大企業偏重による「貧富の格差拡大」を防げ(円安、物価高騰、増税)
「国民みんなで豊かな自然の中で、思いやりを持って、助け合って、平和で楽しく暮らして行こう。」と、仰られている(私の私見)。

文屋 知明さんが「いいね!」と言っています。

文屋 善明
女ども3人のアッシーとして、福津のイオンまでショッピング。ただ今、帰宅。孫娘のために、ドイツパンとドイツチーズ(モッツァレラ)と切り落としの生ハムを購入。

Seiko Takayamaさん、柳沢 有紀夫さん、橘 智さん、他24人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明さんが色平 哲郎さんの近況をシェアしました。
アメリカがそれではねぇ、まして日本おや。

朝日新聞 2014年1月1日    

記者有論  米国の民主主義 政府を疑う姿勢が基盤に

ニューヨークのマンハッタン北西部に位置する
コロンビア大学のジャーナリズム大学院には、
トーマス・ジェファーソンの像が立っている。

セ氏零度を下回る冬の日、銅像の前にたたずみ、考えた。
この合衆国第3代大統領が生きていたら、
今のオバマ政権をどう思うだろうか。

「新聞なしの政府と、政府なしの新聞のどちらかを選ぶなら、
ためらわずに後者を選ぶ」。
先日、AP通信のプルイット社長にインタビューした際、
思い浮かべたのは、合衆国「建国の父」、ジェファーソン
が残した言葉だった。

当局が記者の通話記録を押収し、情報源の公務員を探し当てて逮捕する。
まるで、特定秘密保護法が成立した日本の未来予想図のようだが、
これは米司法省がAP通信に対して実際に行ったことだ。

「史上、最も透明性の高い政権」を目指すと述べたオバマ氏の
政府が、今や記者たちに「今までで最も閉鎖的で情報統制に
躍起になっている政権」と見なされている。

「政府が知らせたいことしか報じられなくなったら。
それは合衆国憲法起草者たちが思い描いた状況ではないはずだ」。
プルイット社長は、そう私に語った。

「報道の自由」を保障する米憲法修正第1条に
強い影響を与えたジェファーソンの思想の底に流れているのは、
「政府を心からは信用しない」という疑い深さである。

たとえ人民が作った政府でも、放っておくと人民の自由に枠を
はめようとする。
それを防ぐには、政府を監視し続けなければならない。
この建国の理念は左右問わず米国のDNAとして生き続ける。
冷戦や対テロを理由に常に秘密を生み出す政府と、
それを監視し続けてきた言論機関は、二重らせんのように、
この国の歴史を編み上げてきた。

AP事件が発覚した2013年5月、米メディアは動いた。
新聞、テレビなど50以上の団体が司法長官に抗議文を送り、
「報道目的の情報収集で記者は罪には問われない」
など新しいルールを勝ち取った。
この経緯から感じられるのは、「報道と言論の自由」
は民主主義に必須のインフラである、という強い信念だ。

日本の状況は米国と二重写しになっている。
米政府にならうように、日本政府は広範な市民の反対
を押し切って特定秘密法を成立させた。

ならば日本のメディア、そして市民も徹底的に政府を疑い続け、
監視し続けよう。
米国の建国の理念にならって。

(真鍋弘樹 まなべひろき ニューヨーク支局長)

早乙女 実さん、神本 恭子さん、磯村 正夫さん、他5人が「いいね!」と言っています。

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