ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 08/20 被災者支援法:先送り提訴

2013-08-21 06:03:35 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。松村克己の年譜の書き換え完了。問題の『世界史的立場と日本』(中央公論社、1943)を読み始める。太平洋戦争を挟んで松村は変わっていない。ただ、戦後の松村は思想の核の部分(哲学)を語らず、そこから出てくる表層部分だけを語っていたように思う。死ぬ前の一言、私は「神学のジャングル」に迷い込んでしまった。「八重の桜」(録画)を見る。西の辞職の事情。新政府の問題点。9時半就寝、5時起床。体調快調、チュン、チュン。

金丸 勝彦さん、北村 良輔さん、望月 克仁さん、他26人が「いいね!」と言っています。

萩野 秀子 おはようございます。暑いですが熱中症に気をつけて水分補給、帽子をかぶり頑張って下さい。主と共に守って下さいますように。お祈りいたします。

村田 多鶴子 おはようございます。松村先生の年譜の書き換えを完了された由、おめでとうございます。そして、ご苦労様でした。
今日も、祝福の内に充実した佳い時間をお過ごしくださいませ。m(__)m

文屋 善明 その時代の政治、思想界、文学界と並行して表にしました。これかそれに松村の業績を書き加えて行きます。
posted at 05:12:53

今日の名言:
喜び方がまだ足りない、もっと喜ぼう。ちょっといいことがあっただけでも、うんと喜ぼう。喜ぶことは気持ちいいし、体の免疫力だって上がる。恥ずかしがらず、我慢せず、遠慮せず、喜ぼう。笑おう。 (『超訳 ニーチェの言葉』より )
<一言>一般的には彼は無神論者で、暗くい、ニヒリストのように思われているが、これがニーチェ哲学の本音。だから、これを妨げるモノに対して異常な抵抗を示す。その代表が彼にとっては「キリスト教」。

金丸 勝彦さん、宮脇 温子さん、望月 克仁さん、他24人が「いいね!」と言っています。
posted at 06:05:45

「昨日のツイート 08/19 英国:原発「解体先進国」 稼働26年、廃炉に90年」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/646f9a05b9cb5373a6d0eff23269c33…
posted at 06:40:26

お早うございます。RT @suzukou: @ybunya おはようございます。
posted at 09:25:27

よくやった!おめでとう。 RT @snoopytown8110: いまゴールの上高地バスターミナルに着きました!10日間の北アルプス縦走達成、室堂から上高地まで。当初の予定から、いくつもの事を諦めないといけなかったけど、なんとか下山予定の今日に間に合いました。
posted at 11:38:03

日々の聖句2013 08月20日(火)
わたしの口は賛美に満ち、絶えることなくあなたの輝きをたたえます。(詩71:8)
真夜中ごろ、パウロとシラスが賛美の歌をうたって神に祈っていると、ほかの囚人たちはこれに聞き入っていた。(使徒16:25)
私の黙想:
変な話、私は「歌をうたう姿」に異様さを感じる。特に子供の頃、大人の男がひとりで歌をうたう姿を見ることは希であったように思う。歌う場合には、それなりの舞台が準備され、何人かが一緒に歌う。例えば、礼拝の時とか、酒を飲んでいるときとか、式典などで起立して歌うとか、合唱団での練習とか。一人でギターを抱えて歌う、あるいはピアノを弾きながら歌う。それはそれで様になっている。
私はあまり好きではないが、カラオケという変な文化が生まれた。それもそれなりの文化的背景があるのであろうが、私にはどうしても理解出来ないのが、いわゆる「独りカラオケ」である。多分、それは歌をうたうということが唯単なる生理的充実感(叫ぶ(吠える)という行為)なのかもしれない。
だから、今日の聖句は、私にとっては「歌う」という意味が、心の持ち方になってしまう。多分それが私の「弱点」なのであろう。

金丸 勝彦さん、宮脇 温子さん、塩谷 常吉さん、他25人が「いいね!」と言っています。

二上 英朗 明治のクラーク先生も内村鑑三たちも、賛美歌を歌わず、朗詠した。その時代、その世代、その男たちの文化でした。それを誰も「変」だとも「弱さ」とも思っていません。イエスさまも「諾」といわれるでしょう。娘がカラオケに一緒に行こうと誘ってくれるのに、わたしが行かないので独りカラオケに行かせてしまう結果になることのほうが、心苦しいが、日曜日の午前に力こめて歌うと、一週間ずっと力がみなぎっているので、こころの中では神を賛美しずっと歌っている。

文屋 善明 二上さん、私も同感です。

石田 聖実 歌を歌うなどは女子供のすることで、大の男が酒宴の席でもないのに歌うなどは、みっともないことだったようですね。
賛美歌はそういう常識をも変えてきたのではないでしょうか。

Yasuo Hirose 高校時代に音楽の授業が無くなって初めて知った歌う事への渇望、以来、混声合唱、聖歌隊、男声合唱を続けている私は変人?

文屋 善明 私は合唱には魔物が住んでいると思っています。これに捕まると一生離れられなくなる。私は神学校にはいる時、その魔物と闘いやっつけました。

糸原 由美子 やっつけちゃったんですか?

文屋 善明 まぁ、実態は逃げたのかな? あんたには誤魔化せないなぁ。

糸原 由美子 そんな、そんな!ただ単純疑問でしたよ!

文屋 善明 私の高校生活3年間は1年の4月から3年の3月まで朝から晩まで音楽漬けでした。私の第1希望は音楽の持ちに進むことでしたが、それらの道が全て閉ざされ、音楽への道は弟に譲り、私は「家業」を嗣いで聖職者の道に進みました。でも、、結局、「家業」からは離れ、別の道の聖職者になってしまいました。

お目覚めの花。「がやがや、がやがや」「みんな一緒にしゃべり出したら、何いってんのか、わかりません」「いいのよ、分からなくても。こうしてガヤガヤしているのが楽しいのよ」。
写真: お目覚めの花。「がやがや、がやがや」「みんな一緒にしゃべり出したら、何いってんのか、わかりません」「いいのよ、分からなくても。こうしてガヤガヤしているのが楽しいのよ」。

金丸 勝彦さん、宮脇 温子さん、塩澤 紀子さん、他33人が「いいね!」と言っています。

細野 清明 文屋先生Selamat pagi ! 今朝は、可愛らしい、賑やかさですね…Bagus! 今日も、善き日でありますように…assalamu alaikum!

文屋 善明さんがGreenpeace Japanさんの写真をシェアしました。
21時間前
どうぞ、よろしく
【ブログ更新】放射能汚染水 各国に波紋広がる

8月も半ば、海で泳いだり潜ったりするのに絶好の季節ですが、東京電力福島第一原発からの放射能汚染水漏れのニュースが気になります。
放射能汚染水の状況を注視しているのは、日本に住む私たちだけではありません。世界各国で、汚染水の状況が報道されています。例えば、アメリカ、イギリス、インド、エジプト、ベネズエラなど。

★こちらのブログに、各国での報道をまとめました。ぜひご覧ください。
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/46227/
(放射能汚染水の海洋への放出を行わないよう求める署名も実施中!)

写真:東電福島第一原発に貯まる汚染水 © Masaya Noda
写真: 【ブログ更新】放射能汚染水 各国に波紋広がる

8月も半ば、海で泳いだり潜ったりするのに絶好の季節ですが、東京電力福島第一原発からの放射能汚染水漏れのニュースが気になります。
放射能汚染水の状況を注視しているのは、日本に住む私たちだけではありません。世界各国で、汚染水の状況が報道されています。例えば、アメリカ、イギリス、インド、エジプト、ベネズエラなど。

★こちらのブログに、各国での報道をまとめました。ぜひご覧ください。
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/46227/
(放射能汚染水の海洋への放出を行わないよう求める署名も実施中!)

写真:東電福島第一原発に貯まる汚染水 © Masaya Noda

金丸 勝彦さん、宮脇 温子さん、望月 克仁さん、他13人が「いいね!」と言っています。

玉城 豊 シェアさせてください。

文屋 善明
私ものこの記事を薦めます。

被災者支援法:先送り提訴 「この法こそ救い」信じたのに
◇原発避難者「国の考え問う」  一体いつまで待たせるつもりなのか--。所管する復興庁などが意図的に...

玉城 豊さん、金丸 勝彦さん、宮脇 温子さん、他15人が「いいね!」と言っています。

萩野 秀子 甲状腺ガンも増えてきており専門医が少なく検査する設備も少ないのが現状なので考えて欲しいです。

浅井 荘子 う~ん。でも、裁判はダメなんだ。この国の裁判は、被害者を追い詰める

加藤 佑三 多額の費用と年数も掛かるしね。

浅井 荘子 それだけでなく、傷つくようなことを、質問されつづけ、答えつづける、うちに、修復不可能なほど、深い傷を追ってしまう。

決定的なのは、科学的証拠を原告が揃えて、証明しなければならないところ。今だに、被爆2世や、爆心地○○キロ圏内の人に原爆手帳が交付されないとか。チッソ中毒から水俣と認定されたくて、一生をかけて闘った人たちがいるでしょう。そういうシステムを知らない人は、裁判を起したらどうにかなると思うけれど、ならない。

民事の原告は、人生をまるごと失う結果になりかねない。いっそ、刑事訴訟にならないかな?そしたら、あちらが、証明責任を持つのだから。

加藤 佑三 浅井さんお詳しいですね。何で「弱者」に厳しい司法なのでしょうか。

浅井 荘子 私自身が経験をしたからです。私の場合は、ファンヒーターから出る温風による低温ヤケドと、室外機からの排気で一酸化炭素中毒です。商品は、富士通ゼネラルが一番の売りにしている「ホットマン」というお湯を使って温める石油ストーブです。
老いた母のために家を工事して設置したのですが、どうも、カタログでいう「潤いの温風」とは違うな~と思い、調べました。
間違いや危険を指摘すると、会社の責任者が”謝礼”を持って、現れましたが。私は、謝礼をもらう筋合いではないので、カタログを修正してもらうこと。私の損害を賠償してもらうこと(と言ってもストーブ代金だけですが)を要求しました。
すると、ガラっと態度を変えて、二度と顔を見せなくなりました。消費者問題の弁護士曰く、三菱自動車や、たくさんの死亡者を出したような事件でも、被害者宅に伺い、頭を下げ、お焼香はするけれど、商品は作り変えない。そして、裁判では、徹底的に闘うそうです。(きっと、今でも闘っているかも知れません)

私のケースも、最終的に、裁判になってしまったのですが。勝訴まで、4年かかりました。
弁護士は、食品安全委員会の委員長で、とても優秀で正義感の強い方でしたが、証拠は、原告である私が、すべてをそろえなければなりません。
化学に疎いのに、物理や、医学などの知識を集めて、反論した証拠が、60個以上でした。

原告が一人というのは、特別らしいですが、かえって慰謝料などで、もめなくていいと思いました。
最後の法廷で、裁判官から自室に来て欲しいと招待され、弁護士も驚いていました。
裁判官は、私を深く労ってくれましたが。思い出すと、ぞ~っとします。(ムダだったような気がするのです)

加藤さんの言われる「弱者に厳しい司法」の意味が今ひとつなのですが、裁判は、情緒を除いた、360℃明らかな事実をたたき台にするので、その土俵に上がったものは、どこを突かれても、大丈夫な体制で臨まなければなりません。

裁判をやって、良かったと思うのは、今まで闘ってくれた人がいたから、今の安全基準などがあると身にしみて分かったこと。それから、法廷のどんな一言も記録されているので、欲しければ、いつでも手に入るって、すごいですよね。

まぁ、だけど、東北大震災の被害はあまりに大きく、被害者の数も数え切れないし。現実的に検証できるものは少ないと思うので、是非、行政主導でやって欲しいです。
裁判でも、行政法違反なら、闘いやすいですよね。被災の大きさや、放射能のレベルとなると、化学的な証拠が必要になるので、まず、不可能のように思います。

私は、バカ力だったと思います。病院の先生たち、消費者問題の方々、他、みんなビックリでした。
でも、とっても、疲れたし、心がささくれました。

だからか、宮沢賢治の北にケンカが訴訟があれば、行って、つまらないから、やめろと言い・・・がすごく分かります

裁判は、両方がキチガイか、片方がキチガイだと弁護士は言いましたが、その通り。
普通の人なら、問題がおきたら、お互いに歩みよって、解決の道を探すものです。

今の私は、最後まで、その歩み寄りの解決を探すようになりました。(ちょっと、利口になったかな?)

<補遺>特になし。

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