ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 08/18 『世界史的立場と日本』(中央公論社)

2015-08-20 06:10:36 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。クリニックで通常の薬と湿疹の薬を貰う。『説教聴聞録』を読む。昼寝1時間。「イエスの資格」(ヨハネ2:18)について考える。『世界史的立場と日本』(中央公論、昭18)を拾い読み。大東亜共栄圏の思想、日本のアジアに対する指導性の問題。夕方、釣川堤防散策。10時過ぎに就寝。夜中、首回りが痒くて氷で冷やす。5時半起床、体調・快調。チュン、チュン。
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藤岡 秀興さん、奥野 卓司さん、新島広治さん、他23人が「いいね!」と言っています。

藤木 冨士子 おはようございます。
8月18日 6:17 · いいね!を取り消す · 1

萩野 秀子 おはようございます。チラシ配りをします。良き日となりますように。お祈りします。
8月18日 7:44 · いいね!を取り消す · 1

門叶 国泰 もうお止めください! 私が自己嫌悪症にかかっていますので。畏友から「ギリシャ語」の間違いを指摘されました。今となっては、どうして取り違えたかも分かりませんが、「校正」の時にもっと慎重になるべきでした。
8月18日 8:10 · いいね! · 1

文屋 善明 分かりました。FBへの掲載は止めます。
posted at 05:38:22


文屋 善明
8月18日 6:43 ·
今日の名言:@Michael_Ende_jp
どの樹木も、どの鳥も、絶え間なく何かを語っている。ただ異なる形式の言語なんです。それは、形の言語であり、色彩の言語であり、音の言語なんですね。みんな言語です。みんな言語。この宇宙全体は、ただ言語から成っている。(エンデ『ものがたりの余白』)
<一言>初めにロゴスがあった。
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Hanna Bunyaさん、西川 芳昭さん、林 巌雄さん、他23人が「いいね!」と言っています。
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藤木 冨士子 amen シェアします。

石井 昭 宇宙のすべては、神のことばによって創られた。それらは全て美しい。人間だけが神のことばに従わなかった。人間の語る言葉は何と罪深い事だろう。

播 稔 そのとおりですね。
posted at 06:43:29

「昨日のツイート 08/16 北野慶『亡国記』読了」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/ca9f36eca59794ff8f4fd184962d2db…
posted at 11:46:36


文屋 善明
8月18日 6:37 ·
お目覚めの花。「真っ赤な色」「触ったら焼けどしますよ」「でも、美しい赤ですね」「時にはストップの信号、また時には戦えのかけ声」。
文屋 善明さんの写真
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若月 新一さん、林 巌雄さん、大野 泰男さん、他35人が「いいね!」と言っています。

藤木 冨士子 そしてクリスマスには大活躍。

播 稔 この「赤」もいいなー。


文屋 善明
8月18日 6:22 ·
2015日々の聖句 08月18日(火)
わたしは彼らに一つの心を与え、彼らの中に新しい霊を授ける。(エゼキエル11:19)
あなたがたは神の子とする霊を受けたのです。この霊によってわたしたちは、「アッバ、父よ」と呼ぶのです。(ロマ8:15)
私の黙想:
聖霊派の好きな使い古された聖句。この箇所は捕囚の地バビロンで活躍した預言者エゼキエエルの預言のクライマックス。今やイスラエル民族は徹底的な滅亡に瀕し、かすかに「残りの者」がかろうじて生きているだけである。預言者は「ああ、主なる神よ。イスラエルの残りの者を滅ぼし尽くされるのですか」(13節)と嘆く。国土を失った民族は世界各地に散らばり、それぞれ何とか生き伸びている。しかし、それも何時まで持つのか分からない。そこで預言者は神の預言を聞く。「わたしはお前たちを諸国の民の間から集め、散らされていた諸国から呼び集め、イスラエルの土地を与える」。そこでイスラエルは過去を完全に清算し、全く新しい民として生きる。ここでの「一つの心」とは「ヤハウェへの一点集中の心」である。この世への欲望や野心を完全に排除し、ただ一心で神を信じる民となることを意味する。それが「新しい霊」である。この「新しい霊」について次の言葉が解説している。「わたしは彼らの肉から石の心を除き、肉の心を与える」。この解説のほうがかえって難しそうに見えるが、ここでの「肉の心」とは生命のない「石の心」に対立する言葉で、「生きた心」を意味しているのであろう。新しい民に与えられる律法は、石に刻まれた古い律法ではなく、人間を生かす自由な律法を意味するのであろう。それが「新しい霊」である。
イエスの時代、この「新しい霊」が再び頑なな「石の心」に戻ってしまっていた。
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新島広治さん、Luke Etsuzoh Nomahさん、播 稔さん、他22人が「いいね!」と言っています。
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藤木 冨士子 散らされていた人々が再び集められるというのは人間的には不可能に思われますが、それが成就した。素晴らしい奇跡ではないでしょうか。シェアします。


文屋 善明さんがViralNovaさんの動画をシェアしました。
8月18日 18:49 ·
面白い!有能なベビーシッター。

再生1,105,421回
ViralNovaさんが新しい動画をアップロードしました

https://www.facebook.com/yoshiaki.bunya

If Monday has you down, these dogs will definitely cheer you up. smile絵文字

翻訳を見る
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岡 輝美さん、小貫 ツマさん、松井 理直さん、他14人が「いいね!」と言っています。


文屋 善明さんがKensuke Babaさんの写真をシェアしました。
8月18日 19:09 ·
結局、あの子は甘えっ子の典型なんですね。
Kensuke Babaさんの写真
Kensuke Baba
#ここに人あり #安倍寛 (安倍晋三の父方の祖父)

岸信介* (1896~1987) が、安倍晋三の母方の祖父であることは、良く知られている。しかし、父方の祖父が安部寛 (1894.4.29 - 1946.1.30)(安倍晋太郎の父) であることを知る人は少ない。

岸信介をお復習しておこう。岸信介は、東條英機 (1884 - 1948(法死))の閣僚として商工大臣/軍需次官を務めた。敗戦後にはA級戦犯として逮捕され3年間収監されたが、運良く不起訴処分。1955年に発足した自民党の初代幹事長と外相を務め、1957年に第56代首相になった。1960年の安保運動で退く時までの間、
  "核保有合憲" を国会で堂々と主張し、
  更に、自主憲法制定を主張し、
続け、"普通の国家化" に歯に衣着せなかった。"昭和の妖怪" と呼ばれた。恐ろしいことに、これ受けて、現安倍晋三首相は、
  "私は、岸信介のDNAを受け継いでいる"
と公言するに至っている。

安倍晋三の家系を見ると、彼には、もう一つの血が流れている。その血とは安倍寛の血である。安部寛は、
  日本を戦争に導いた
    東条内閣と激しく対立した
熱血の士である。その熱い血潮が、流れているはずである。しかし、どうした訳か、安倍晋三は、この事をあまり口にしない。お嫌いのようだ。報道もされてない。正反対の人生を送った 安倍寛と岸信介 との二つの血を継ぐ政治家なのである。

さて、本論の安倍寛に筆を進める。安部寛は、東京帝国大学政治学科を卒業。1937年の総選挙で軍部に無力な既成政党を痛烈に批判し、故郷の山口県から無所属で衆議院議員に当選。東条内閣が戦争に非協力的な候補に不利になるように仕組まれた "推薦制度" を導入した1942年の総選挙でも、非推薦候補として立候補し当選した。警察に 24 時間尾行されたこの選挙でも、平和主義の所信を曲げなかった。

当選後には、東条内閣の退陣と戦争終結の運動を展開した。戦後、自民党内の代表的なハト派として1974年に首相になった三木武夫(1907 - 1988) も、当時安倍寛と共に東条内閣の退陣運動を行った同志だった。安倍寛は敗戦翌年の1946年、結核で亡くなった。享年52才。ちなみに、安倍晋三(1954.9.21生) が生まれる8年前のことであった。

同じ長州 (山口県) 出身のよしみで、岸信介と安倍寛が意気投合しことがあった。岸信介は太平洋戦争で敗戦色が濃くなるや、岸信介は東条を裏切った。この時、岸信介と安倍寛は、意気投合したのである。その時の短い縁で安倍寛の一人息子の晋太郎と岸信介の長女の洋子は1951年に結婚することになった。その間に生まれた次男が安倍晋三首相である。

早く亡くなった父方の祖父に、安倍晋三は 会うことができなかった。もし幼少時、父方の祖父の膝の上で育ったなら、彼は別の人格の人間になっていたことであろう。

──────
*: 岸信介は、日本が中国に建てた満州国を
  私が設計した国
と自慢した人物としても知られている。

いいね!23件コメント2件

山上 博信さん、三木 清樹さん、播 稔さん、他20人が「いいね!」と言っています。

藤木 冨士子 岸信介は覚えてます。母が好きやないと言ってました。残念ながら安倍寛さんは知りません。

竹花 京子 シェアします。


文屋 善明さんが新しい写真3枚を追加しました
8月18日 20:08 · 編集済み ·
高坂正顕、西谷啓治、高山岩男、鈴木成高による座談会の記録『世界史的立場と日本』(中央公論社)
この4人で行われた3回の座談会が、太平洋戦争のスローガンとなった「大東亜共栄圏」の思想的バックボーンであった。第1回の座談会は昭和16年11月26日の夜に行われた。この13日後、12月8日、「大東亜戦争の大紹渙發」、つまり宣戦布告がなされた。この座談会は中央公論誌の昭和17年1月号に「世界史的立場と日本」というタイトルで発表された。これが大変な評判となった。勢いのある初戦の状況のなか、同年3月4日に「東亜共栄圏の倫理性と歴史性」という主題で、同じメンバーによって開催され、中央公論の4月の発表された。その後、少し間をおいて戦局は芳しくない状況において昭和17年11月24日、「総力戦の哲学」というタイトルで行われ、昭和18年1月号に発表された。当初、これが一冊の本として出版される予定はなかったが、世論の強い要望によって纏められたのが、この本である。初版は昭和18年3月25日である。この4人が西田幾多郎、田邊元に始まる京都学派の第2世代である。
この度、思うことがあって、この本を再読し始めた。なお、「大東亜戦争」という言い方は、戦争を始めた時の「動機」に基づく名称で、現実に「大東亜共栄圏」というものが存在したわけではないので、通常は「太平洋戦争」という名称を用いる。
文屋 善明さんの写真

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Luke Etsuzou Nomahさん、森田 美芽さん、播 稔さん、他35人が「いいね!」と言っています。

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