ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 04/15

2013-04-16 06:32:39 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。午前中は説教準備。福音書の世界から使徒の世界への出口と入口。『色彩のない多崎つくる』を続読。仲間を信じるということ。仲間を切るということ。「記憶を隠すことができても、歴史(事実)を変えることはできない」。誰の記憶か。北朝鮮情勢は緊迫感が薄れる。9時半就寝、5時起床。体調快調、チュン、チュン。
posted at 05:14:07

萩野 秀子 おはようございます。晴れています。皿うどん、2人の弁当、唐揚げ、ほうれん草のおひたしを作りました。チラシ配りをします。良き日となりますように。お祈り致します。

Satoshi Tanaka 北朝鮮の緊迫感は、意図的に作られた緊迫感ではないかと思います。セプテンバーイレブンの時に、盛んにブッシュ政権が国民を煽ったように。ビジネスマンの集まりで、『このイラク戦争で多いに儲けましょう』と言っているビデオを見たことがあります。チェイニーやラムズフェルドは、国民の恐怖を駆り立て戦争を起こしたことで、多いに儲けたと言う話ですね。

今日の名言:RT @wisesaw:
人生において、万巻の書をよむより、 優れた人物に一人でも多く会うほうがどれだけ勉強になるか。 (小泉信三)
<一言>どういう人物を「優れた人物」と見るかは、世間の評価ではなく、自分自身の課題。そのためには「書を読む」ということが欠かせない。多くの小説を読み、いろいろな生き方を追体験し、思想書を読み、いろいろな価値観を学び、歴史書を読み、今の問題についての視点を得る。
posted at 05:50:55

門叶 国泰 優れた人物に会えたら、もっともっと書物を読むようになるでしょう。

糸原 由美子 優れたひとのみでなくあらゆる種類のひとに出会い、watchすることもなかなか面白く学べます。

文屋 善明 それは若いときからのあなたの特技でしたね。問題はwatchしてそれが自己形成になるのかどうかということです。

糸原 由美子 ある程度はなっていると思うのですが。まあ人のふり見て。。。の程度には

糸原 由美子 あ、でも覚えていてくださったのですね、私の特技!私も気付かなかったものをいち早く分析していただいた・・・あれ以来私はそれを持ちネタにしているかも。

文屋 善明 忘れるはずがありません。私にとって一番怖い存在でしたから。

糸原 由美子 うそー

「昨日のツイート 04/14」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/71480be871df9ea46edf5e3214e742b…
posted at 06:19:38

「今週のローズンゲン2013 04/07~04/13」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/b84c1f6f9fce8a6bffa6ad74684621f…
posted at 06:39:19

日々の聖句2013 04月15日(月)
わたしの裁きを行い、わたしの掟に従って歩むなら、彼は父の罪のゆえに死ぬことはない。(エゼ18:17)
わたしたちは、生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです。従って、生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のものです。(ロマ14:8)
私の黙想:
この章はユダヤの格言から始まる。「先祖が酢いぶどうを食べれば子孫の歯が浮く」。この格言を二度と口にするなという。現在の不幸を先祖の行為の結果とするという歴史観を否定する。今、ここで、生きている人間の行為・生き方が問われている。憲法を成立過程の不義を問うことによって新しい憲法を作ろうという。そこには今、その憲法によって生きている国民の生き方、つまり憲法そのものの内容が無視されている。憲法の問題は過去ではなく現在である。現在、私たちがこの憲法の「内容」をどう理解し、どう生きているのか。この憲法によって「かろうじて」平和が維持されているという現実が重要である。

野間 悦三さん、春木 孝之さん、小泉 達彦さん、他23人が「いいね!」と言っています。

Satoshi Tanaka 全くその通りだと思います。なぜ、わたしたちがこれほどまでに憲法の精神を踏みにじり続けてきたのか、その無視し続けた過程の上に、彼らの言う『国を誇りと思う人が少なくなった』状況になっている事実を見据えなければならないと思います。本当は全くその逆で、憲法を尊重し続けてきたならば、わたしたちはこの国を美しい国と感じ、誇りを持って世界にアピールすることができたのだと思います。


文屋善明
村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文芸春愁)を読了。非常に面白く、示唆に富んだ作品。丸二日でほとんど一気読み。心にとまった言葉をいくつか。
○ 限定された目的は人生を簡潔にする。
○ 歴史は消すことも、作り代えることもできないの。それはあなたという存在を殺すのとおなじだから。
○ 事実というものは砂に埋もれた都市のようなものだ。時間が経てば経つほど砂がますます深くなっていく場合もあるし、時間の経過とともに砂がふきはらわれ、その姿が明らかにされ来る場合もある。
○ 記憶を隠すことができても、歴史を変えることはできない。
○ 記憶に蓋をすることはできる。でも歴史を隠すことはできない。
○ 全てが時の流れに消えてしまったわけじゃないんだ。僕らはあのころ何かを強く信じていたし、何かを信じることができる自分を持っていた。そんな思いがそのままどこかに虚しく消えてしまうことはない。

文屋 知明さん、嶋津 雅彦さん、万代 麻奈さん、他23人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明
今日の散歩コースは「なまず公園となまず神社」 (写真22枚)
ツツジが目的でしたが、ツツジ(平戸)はまだチラホラ、来週辺りが見頃。その代わり藤が咲いていました。これも来週辺りが見頃。

濱 和弘さん、佐藤 清一さん、北村 良輔さん、他31人が「いいね!」と言っています。

Su Su kireii.

中井 信郎 そろそろ武雄の御船山楽園で、ツツジとフジがきれいになってくるでしょうね。

文屋 善明
一寸、間が開きすぎたので、竹下節子『無神論~~2000年の混沌と相克を超えて~~』(中央公論新社)をもう一度初めから読み始める。
著者は「はじめに」で「政教分離に至る危機の時代を象徴する鋭角的なエッフェル塔と豊かで丸いサクレ・クール聖堂が二つながら今日も観光客を魅了する国にいて、神から無神論が、無神論から神が、いつか互いに解き放たれて世界平和の力になる日を夢見て、この本は構想された」、と語る。

<補遺>特になし。

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