ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 05/28

2013-05-29 06:19:05 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。午前、<講釈>発送。「葉っぱのフレディ」を注文。死の悲劇性とは何か。イエスの言葉「泣くな」(ルカ7:13)。大阪のマンションで母と子の遺体発見。社会的ネットワークとしての教父母制度の見直し。夕食後、俊樹からFB。高橋克美主演の「確証」、「渡る世間~」を途中まで見て10時過ぎに就寝。5時起床。体調快調、チュン、チュン。
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萩野 秀子 おはようございます。良き日となりますように。お祈り致します。暑いですが熱中症に気をつけて頑張ってください。雨が降っています。
posted at 04:58:46

今日の名言:RT @philokko:
樹木にとって最も大切なものは何かと問うたら、それは果実だと誰もが答えるだろう。 しかし、実際には種なのだ。(ニーチェ)
<一言>これがニーチェの人生観だ。彼は人生を動機(モチベーション)から見ている。世間は結果を見て、その人の人生を語る。どうだ、ワイルドだろう。

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posted at 05:56:37

「昨日のツイート 05/27」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/0e71678efa2f820ed02d6cee2fbd60e…
posted at 06:55:41

日々の聖句2013 05月28日(火)
知らずに犯した過ち、隠れた罪からどうかわたしを清めてください。(詩19:13)
わたしたちの救い主である神の慈しみと、人間に対する愛とが現れたときに、神は、わたしたちが行った義の業によってではなく、御自分の憐れみによって、わたしたちを救ってくださいました。(テトス3:4-5)
私の黙想:
詩人は「知らずに犯した罪」の結果を眼前に見ている。知らなかったのであるから、責任を問われることはないとは言え、結果の甚大さに恐れおののいている。言い訳をしようとしているのではない。神の掟に忠実に歩もうとして来た詩人にとってそれは大きな汚点である。それで詩人は神による「清め」、つまり神による清算を求めている。何とか、無かったことにしてもらえないか。そのことによって大きな被害を受けた人(びと)の被害を食い止めてもらいたい。原発事故の被害を思うとき、一部のお偉方(政治家や学者、電力会社の上層部)を除いて、それに従事していた多くの労働者や技術者は本当に「安全神話」を信じていたように思う。つまり、彼らにとっては「知らずに犯した罪」であるが、その結果の重大さに恐れおののいていることであろう。彼らこそ第1の被害者である。

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お目覚めの花。「何と言いましょうか」「何にも言わなくていいから、黙って見てください」「これが『光』なのよ。輝いているでしょう」。

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細野 清明 Selamat pagi (^_-) 梅雨空を吹き飛ばす、鮮やかな色、bagus! 気持ち晴れ晴れ 今日も元気に頑張っぺし!

細野 清明 姫様、本日、体調不良のため、お休みです…m(__)m

文屋 善明 お大事に

有澤 慎一 すごくきれいですね。

昔、奈良県で幼稚園の園長をしていた頃、親しくしていた友人が天に召されました。何回か、病床を訪れていましたが、その友人にプレゼントしようと思って一冊の絵本を買い、届ける前に読んでおこうと思い、読みましたが、どうも私の死の理解としっくりしないものを感じて、手渡すことができませんでした。その絵本が「葉っぱのフレディ」で、そのことについて、「いのち 1999.3.1」という随筆を書きました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/5c2863c97a9030ea2f6c6a2b98eed4ce
それを今、もう一度読み直して、あの頃とは少し違う感想を抱いています。

いのち 1999.3.1 - ぶんやさんち
blog.goo.ne.jp
いのち 「いのち」ということを意識し始めるのは「死」を意識するのと同じことである。人間は「死ぬ」ということを知って「いのち」の大切さに気づく。これは大人だけではなく子どもでも同様である。むしろ、子どものほうが「死への恐怖」を素直に感じている。そのことに大人は気づかない。あるいは、...

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細野 清明 Kyrie eleison Christe eleison Kyrie eleison   Shalom

林 巌雄 ぼくは、フレディは嫌いではありませんが、土に返れば、個が消滅してしまう、個の永遠を言うキリスト教とは異なる死生観だ、という批判を聞いたことがあります。この批判も、ある意味、エゴまるだしの感じがしますが。

文屋 善明 日野原先生がこの絵本に打ち込みミュージカルまで作って発表したとのことですが、私にはどうしても違和感があります。でも、だんだん「そういうものなのかな?」という気持ちに傾いています。「エゴまるだし」のその「エゴ」がどうなるということが問題の本質であると思います。今、私たちの課題は「葉っぱ」の方ではなく、「木」そのもの「いのち」の問題です。

林 巌雄 あのミュージカルの脚本を読みましたが・・・???でした。
ぼくは、長島シゲオじゃないけど、わたしが滅んでも主は永遠、というところがあります。そうでないと、個の人生が浮かばれないというか。でも、神風と紙一重ですね。でも、死んでまで、自分自分ではいたくないですね。木、そのもの、なるほど。木のイメージ、聖書でも使われますね。

文屋 善明 日野原先生とは松村克己を通して親しみを感じますし、尊敬しています。しかし、先生の考え方の背後には天皇制があることも否めません。

アマゾンに注文していたレオ・バスカーリア作『葉っぱのフレディーーいのちの旅ーー』(童話屋)が届きました。

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文屋 善明 以前に読んだときにはあまり気にしていませんでしたが、終わりの方でこんな文章がありました。「そのときはじめてフレディは 木の全体の姿を見ました。なんてがっしりした たくましい木なのでしょう。これならいつまでも生きつづけるにちがいありません。フレディはダニエルから聞いた「いのち」ということばを思い出しました。「いのち」というのは 永遠に生きているのだ ということでした。」

文屋 善明 この本の原題は『THE FALL OF FREDDIE THE LEAF』。この「THE FALL」をどう解釈するのか。

水草 修治 このお話は中学生の英語教科書に入っているんです。
読んでみて、一言で言えば、ああ汎神論だなあということでした。単純なレッテルすぎるかもしれませんが。

文屋 善明 こういう考え方は「神学」ではなく自然哲学だと思います。「いのち」も自然的生命で、どちらかというと無神論に近い。政治概念としては全体主義に類するもの、だから「特攻精神」に直結する危険思想だとだと思います。

文屋 善明さんがKaze to Hikariさんの写真をシェアしました。
(`ヘ´)(怒っています)。
子どもたちに、責任を取らせてはいけない

確かに多くの日本人は国家・電力会社・巨大産業・マスコミが一体となった安全宣伝の前に「だまされた」のだと思います。でも、「だまされた」から無罪だとは思えません。だまされたのなら、だまされた責任をとるべきだ、と私は思います。

日本人の大人は、すべからく責任がある。だから、大人は被ばくをあきらめてくれ、と私は思っている。でも、子どもには責任はない。子どもたちに責任を取らせる、押しつけるということは、けっしてしてはいけないことだと思います。そして、さらに悪いことには、私のように60歳を超えた人間は、子どもに比べたら(放射能感受性が)何百倍も鈍感です。赤ん坊にくらべれば千倍と言ってもいいかもしれない。

推進派の言い分は、これまでは平常時だったが、今は緊急時だからこれまでの法律は適用しなくてもいい、という言い分です。でも、それならば緊急時にした責任をまずとってくれ、と思うわけです。「事故は起きない」と言ってきた彼らが間違いで、事故で膨大な放射能を撒き散らした。彼ら自身が決めた法律を守れなくしたわけですから、まずはその責任をきちんと取ってから次のことを言え、と私は思います。

怒りを、本当に感じます。まずは、これまで日本の国家をいいように動かしてきた人達が、自分たちのやってきたことの間違いの責任を明らかにして、個人責任を含めて、その責任をとる。そのうえで、大変申し訳ないけれども緊急時になってしまった、大変申し訳ないが20ミリシーベルトまでは我慢してくれというのなら分かります。そうではない、東電の会長、社長以下、経産省の官僚も政治家も、だれも責任をとらない。

そして、被ばくは子どもたちを含めて我慢させる、というようなことを言っている。とうてい許すべからざること、だと私は思います。


インタビューの詳細はこちらです
http://www.kaze-to-hikari.com/2013/05/-60-20msv3-1.html
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編集:高橋仁也
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玉城 豊さん、金丸 勝彦さん、塩澤 紀子さん、他15人が「いいね!」と言っています。

畠山 秀明 今回の連休で福島を訪れましたが、自然豊かな綺麗で所でした。浪江町は、放射能で汚染をされ、人々は住むところを追われ町はゴーストタウン。原発事故を起こし、大変な事態に陥っても誰も責任を取らないお偉いさん達。この日本は一体どうなったんでしょうか。。。

塩澤 紀子 「責任をとる」ということばの意味を知らないのでしょうか?腹が立ちます。第二次世界大戦の敗戦さえも「一億聡懺悔」などと言ってしまうこの国ですから。悲しくやりきれなくなりますが、本質的に変われないんですね。

玉城 豊 シェアさせてください。

<補遺>難しい説教になりそうなので、思い切ってカットする予定。

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