お早うございます。主の平和。二人で整骨院へ。昼食後1時間昼寝。『ナルニア国物語』を読む。ファンタジーは、他の推理小説のように先が読めない（意外な展開）ので、読むのに疲れる。釣川堤防散策。9時から「相棒」、二人主人公ということで複雑になり、エンターテイメント性が減った。10時半就寝。5時半起床。体温:36.5、血圧(142:74:73)・体調・快調、チュン、チュン。
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24 中野 芳夫さん、北村 良輔さん、他22人
コメント
久保和男 文屋先生おはようございます。主の平和。
萩野 秀子 おはようございます。整形外科、チラシ配りです。守られますようにお祈りします。
村田 多鶴子 おはようございます～♪
先生ご夫妻が、お守りのお家に、穏やかなよい一日をお過ごしになられますようにm(__)m
文屋 善明
10月20日 5:49 ·
お目覚めの花。「植物にとって良い季節になって来ました」「辺り一帯に良い香りで満たしてくれます」「キリストの香りもこうありたいものです」。
画像に含まれている可能性があるもの:植物、木、空、屋外、自然
32 鈴木 ゴリ 宣仁さん、中野 芳夫さん、他30人
文屋 善明
10月20日 6:29 ·
016 日々の聖句 10月20日（木）
主なる神の御前に沈黙せよ。主の日は近づいている。（ゼファニア1:7）
身を慎んで、よく祈りなさい。何よりもまず、心を込めて愛し合いなさい。愛は多くの罪を覆うからです。（1ペトロ4:7~8）
私の黙想：
預言者ゼファニアによる「主の日」に関する預言。実に恐ろしい情景である。まさに「阿鼻叫喚」の世界だ。その時になって、わめき騒いでも、もう手遅れだ。「沈黙せよ」といわれる前に、誰も声が出ないであろう。ただただ、目を塞ぎ、耳に手を当てて、うずくまるしかない。世の終わりとは、「こういうものだ」と預言者ゼファニアは語る。
問題は、7節後半をどう読むか。新共同訳では、「主はいけにえを用意し、呼び集められた者を屠るために聖別された」。ここでの「呼び集められた者」とは神に選ばれた「選民」を意味するのだろう。端的にいってイスラエルの民を指す。だとすると、この「屠る」とはどういう意味だろうか。口語訳では「主はすでに犠牲を備え、その招いた者を聖別されたからである」。つまり、主の日に先立ってヤハウェはイスラエルの民を「聖別した」ということを意味しているのであろう。フランシスコ会訳はもっと明瞭だ。「実に主は犠牲を備え、主に招かれた人びとを聖別された」。新改訳はさらに細かい。「主が一頭のほふる獣を備え、主に招かれた者を聖別された」。文語訳は面白い。「エホバすでに犠牲を備えその招くべき者をさだめ給いたればなり」。こういうテキストの解釈には、米田豊先生の言葉が有効である。肝心の部分だけを引用する、「滅ぼされるべき者は偶像信者やその祭司のみではない。真の祭司——今日でいえば、伝道者——でありながら主の御用に不忠実にて罪を許容する者（4）、神を信じながら偶像をも拝む者、すなわちなかば世を慕う二心の信者（5）、及び堕落信者（6a）、神を尋ね求めざる者（6b)、神を認めながらも信仰に無頓着で、祝福を受けながらも感謝せず、罪を犯しながらもその罪を恐れぬ者（12）等も、また滅ぼされる。神がその選民をさえ滅ぼされたことは、われらのための警戒の鑑である」（旧約聖書講解）。
24 北村 良輔さん、Luke Etsuzou Nomahさん、他22人
文屋 善明
10月20日 6:34 ·
今日の名言：@jinseiron_note
その本性において虚栄的である人間は偽善的である。真理とは別に善があるのではないように、虚栄とは別に偽善があるのではない。善が真理と一つのものであることを理解した者であって偽善が何であるかを理解することができる。（三木清『人生論ノート』偽善について）
＜一言＞難しい言い回しであるが、要するに、偽善とは人間の虚栄心の現れだという。
24 中野 芳夫さん、Luke Etsuzou Nomahさん、他22人
文屋 善明
10月20日 6:35 ·
イミタチオ･クリスチ(281)：
心の穏やかな人は誰とでも友だちになる。だが、いつも不満で怒りやすい人は、隣人を信じられず、自分自身にも自信がなく、従って隣人とも仲良く出来ない。2:3:5
26 Luke Etsuzou Nomahさん、北村 良輔さん、他24人
コメント
山本 友美 文屋司祭、42回目の結婚記念日でもあります。司祭のおめでとうメール嬉しかった。この一年書くことで頑張ります
文屋 善明 結婚記念日、おめでとう。金婚式まであと一息。足を折らないように。
文屋 善明
10月20日 6:56 ·
「昨日のFB 10/18」をブログにアップしました。
BLOG.GOO.NE.JP
10 Luke Etsuzou Nomahさん、北村 良輔さん、他8人
文屋 善明
10月20日 14:29 ·
この琉球新報の社説はすべての人が読むべきでしょう
宮城 義弘 ― 新基地建設反対名護共同センター
10月20日 12:25 ·
＜社説＞警察「土人」発言 「構造的差別」責任は政府に
2016年10月20日 06:08 琉球新報
米軍北部訓練場内のヘリパッド建設で基地のフェンス越しに建設反対を訴える市民に対し、大阪府警の機動隊員が「土人」の暴言を発した。県警は事実を認め、「発言は遺憾」と表明した。
「土人」発言は、反対運動の市民だけでなく、県民の心を深く傷つけた。警察への信頼も大きく失墜させた。機動隊員の監督責任者は県民に対し明確に謝罪し、発言した隊員を警察法や侮辱罪などの法令に基づき厳正に処罰すべきだ。
現場の機動隊員は全国から招集されている。隊員の差別発言は、監督者の責任も問われる。隊員に対し、沖縄の基地問題や建設に反対する民情を理解させ、公正中立の立場で職務を行わせる指導、監督をおろそかにした責任は大きい。
フェンスを挟んで向き合う市民への「土人」の暴言は、行動を抑制するのでなく挑発そのものだ。工事を邪魔する者は排除すればいいという、安倍政権、沖縄防衛局の意思を反映したものだろう。
訓練場内のフェンスの鉄線を切断したとされる沖縄平和運動センターの山城博治議長は、防衛局職員の通報で逮捕された。反対運動を萎縮させたい防衛局の意を酌む「狙い撃ち」と批判されている。
反対行動を抑圧する警察活動の、事実上の指揮者は防衛局、政府である。大規模な機動隊投入、不当な車両検閲、市民や新聞記者の排除、自衛隊ヘリの投入と、ヘリパッド建設のため政府はあらゆる手段を取っている。
建設を至上命題とする政府の意を受け、あるいは指揮の下に、警察法が規定する「公平中正」を逸脱する警察活動が行われているのは明白だ。
沖縄差別は歴史的な問題だ。琉球処分、大戦時には沖縄を本土防衛の防波堤にし、戦後は米軍占領を許し、米軍基地を集中させた。
政府の沖縄に対する歴史に根差した「構造的差別」の延長線上に、辺野古新基地建設、ヘリパッド建設がある。
県知事選、名護市長選、県議選ほか幾たびの国政選挙で県民は基地反対の民意を示してきた。民意を踏みにじり基地建設を強行する国家政策そのものが「構造的差別」と言わざるを得ない。
沖縄は日本の植民地ではない。沖縄差別、今回の「土人発言」の責任は政府の差別政策にある。沖縄に対する構造的差別を改めぬ限り、不毛な対立は終わらない。
21 徳善 義和さん、松井 守さん、他19人
コメント
早乙女 実 シェアさせていただきます。
文屋 善明 わたしもシェアしたものです。どうぞ。
文屋 善明
10月20日 18:57 ·
貴重な投稿です。ぜひ、お読みください。
韓 哲秀
10月20日 18:38 ·
「土人」
日本には１９９７年まで、「旧土人保護法」という差別的な法律があった。名は保護だが中身はアイヌからの搾取と同化。
内容
アイヌの土地の没収
収入源である漁業・狩猟の禁止
アイヌ固有の習慣風習の禁止
日本語使用の義務
日本風氏名への改名による戸籍への編入
等々
以上、ある方のツイートより。
船戸与一の『蝦夷地別件』には
いかに酷いことをアイヌにして来たのか
リアルに描かれている。この
ほんのわずか前まであった法律の
意味も効力もよく分かる。
（小説そのものもめちゃくちゃ面白い）
朝鮮を植民地にしてやって来たこと
アイヌや沖縄に対してやって来たこと。
そして、いま沖縄でやっていること。
これらはみな驚くほどよく似ている。
この過ちを素直に認められない限り、
日本人の精神は真の意味で「解放」され
ないのではないか。
（アングロサクソンに土人扱いされる
こともあるだろう）
とはいえ
「日本人」として括るのも乱暴ですね。
例え何人であったにしても
「差別意識から逃れられない」
憐れで惨めな人間と
「差別意識を克服しようとする人間」
とがあるだけなのかも。
19 植村 光郎さん、川染 三郎さん、他17人
コメント
小貫 ツマ 「土人」という言葉を久しぶりに聞かされ驚いていますが、まとめてくださった方がおられるのでシェアさせていただきます。
文屋 善明 どうぞ。
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久保和男 文屋先生おはようございます。主の平和。
萩野 秀子 おはようございます。整形外科、チラシ配りです。守られますようにお祈りします。
村田 多鶴子 おはようございます～♪
先生ご夫妻が、お守りのお家に、穏やかなよい一日をお過ごしになられますようにm(__)m
文屋 善明
10月20日 5:49 ·
お目覚めの花。「植物にとって良い季節になって来ました」「辺り一帯に良い香りで満たしてくれます」「キリストの香りもこうありたいものです」。
画像に含まれている可能性があるもの:植物、木、空、屋外、自然
32 鈴木 ゴリ 宣仁さん、中野 芳夫さん、他30人
文屋 善明
10月20日 6:29 ·
016 日々の聖句 10月20日（木）
主なる神の御前に沈黙せよ。主の日は近づいている。（ゼファニア1:7）
身を慎んで、よく祈りなさい。何よりもまず、心を込めて愛し合いなさい。愛は多くの罪を覆うからです。（1ペトロ4:7~8）
私の黙想：
預言者ゼファニアによる「主の日」に関する預言。実に恐ろしい情景である。まさに「阿鼻叫喚」の世界だ。その時になって、わめき騒いでも、もう手遅れだ。「沈黙せよ」といわれる前に、誰も声が出ないであろう。ただただ、目を塞ぎ、耳に手を当てて、うずくまるしかない。世の終わりとは、「こういうものだ」と預言者ゼファニアは語る。
問題は、7節後半をどう読むか。新共同訳では、「主はいけにえを用意し、呼び集められた者を屠るために聖別された」。ここでの「呼び集められた者」とは神に選ばれた「選民」を意味するのだろう。端的にいってイスラエルの民を指す。だとすると、この「屠る」とはどういう意味だろうか。口語訳では「主はすでに犠牲を備え、その招いた者を聖別されたからである」。つまり、主の日に先立ってヤハウェはイスラエルの民を「聖別した」ということを意味しているのであろう。フランシスコ会訳はもっと明瞭だ。「実に主は犠牲を備え、主に招かれた人びとを聖別された」。新改訳はさらに細かい。「主が一頭のほふる獣を備え、主に招かれた者を聖別された」。文語訳は面白い。「エホバすでに犠牲を備えその招くべき者をさだめ給いたればなり」。こういうテキストの解釈には、米田豊先生の言葉が有効である。肝心の部分だけを引用する、「滅ぼされるべき者は偶像信者やその祭司のみではない。真の祭司——今日でいえば、伝道者——でありながら主の御用に不忠実にて罪を許容する者（4）、神を信じながら偶像をも拝む者、すなわちなかば世を慕う二心の信者（5）、及び堕落信者（6a）、神を尋ね求めざる者（6b)、神を認めながらも信仰に無頓着で、祝福を受けながらも感謝せず、罪を犯しながらもその罪を恐れぬ者（12）等も、また滅ぼされる。神がその選民をさえ滅ぼされたことは、われらのための警戒の鑑である」（旧約聖書講解）。
24 北村 良輔さん、Luke Etsuzou Nomahさん、他22人
文屋 善明
10月20日 6:34 ·
今日の名言：@jinseiron_note
その本性において虚栄的である人間は偽善的である。真理とは別に善があるのではないように、虚栄とは別に偽善があるのではない。善が真理と一つのものであることを理解した者であって偽善が何であるかを理解することができる。（三木清『人生論ノート』偽善について）
＜一言＞難しい言い回しであるが、要するに、偽善とは人間の虚栄心の現れだという。
24 中野 芳夫さん、Luke Etsuzou Nomahさん、他22人
文屋 善明
10月20日 6:35 ·
イミタチオ･クリスチ(281)：
心の穏やかな人は誰とでも友だちになる。だが、いつも不満で怒りやすい人は、隣人を信じられず、自分自身にも自信がなく、従って隣人とも仲良く出来ない。2:3:5
26 Luke Etsuzou Nomahさん、北村 良輔さん、他24人
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山本 友美 文屋司祭、42回目の結婚記念日でもあります。司祭のおめでとうメール嬉しかった。この一年書くことで頑張ります
文屋 善明 結婚記念日、おめでとう。金婚式まであと一息。足を折らないように。
文屋 善明
10月20日 6:56 ·
「昨日のFB 10/18」をブログにアップしました。
BLOG.GOO.NE.JP
10 Luke Etsuzou Nomahさん、北村 良輔さん、他8人
文屋 善明
10月20日 14:29 ·
この琉球新報の社説はすべての人が読むべきでしょう
宮城 義弘 ― 新基地建設反対名護共同センター
10月20日 12:25 ·
＜社説＞警察「土人」発言 「構造的差別」責任は政府に
2016年10月20日 06:08 琉球新報
米軍北部訓練場内のヘリパッド建設で基地のフェンス越しに建設反対を訴える市民に対し、大阪府警の機動隊員が「土人」の暴言を発した。県警は事実を認め、「発言は遺憾」と表明した。
「土人」発言は、反対運動の市民だけでなく、県民の心を深く傷つけた。警察への信頼も大きく失墜させた。機動隊員の監督責任者は県民に対し明確に謝罪し、発言した隊員を警察法や侮辱罪などの法令に基づき厳正に処罰すべきだ。
現場の機動隊員は全国から招集されている。隊員の差別発言は、監督者の責任も問われる。隊員に対し、沖縄の基地問題や建設に反対する民情を理解させ、公正中立の立場で職務を行わせる指導、監督をおろそかにした責任は大きい。
フェンスを挟んで向き合う市民への「土人」の暴言は、行動を抑制するのでなく挑発そのものだ。工事を邪魔する者は排除すればいいという、安倍政権、沖縄防衛局の意思を反映したものだろう。
訓練場内のフェンスの鉄線を切断したとされる沖縄平和運動センターの山城博治議長は、防衛局職員の通報で逮捕された。反対運動を萎縮させたい防衛局の意を酌む「狙い撃ち」と批判されている。
反対行動を抑圧する警察活動の、事実上の指揮者は防衛局、政府である。大規模な機動隊投入、不当な車両検閲、市民や新聞記者の排除、自衛隊ヘリの投入と、ヘリパッド建設のため政府はあらゆる手段を取っている。
建設を至上命題とする政府の意を受け、あるいは指揮の下に、警察法が規定する「公平中正」を逸脱する警察活動が行われているのは明白だ。
沖縄差別は歴史的な問題だ。琉球処分、大戦時には沖縄を本土防衛の防波堤にし、戦後は米軍占領を許し、米軍基地を集中させた。
政府の沖縄に対する歴史に根差した「構造的差別」の延長線上に、辺野古新基地建設、ヘリパッド建設がある。
県知事選、名護市長選、県議選ほか幾たびの国政選挙で県民は基地反対の民意を示してきた。民意を踏みにじり基地建設を強行する国家政策そのものが「構造的差別」と言わざるを得ない。
沖縄は日本の植民地ではない。沖縄差別、今回の「土人発言」の責任は政府の差別政策にある。沖縄に対する構造的差別を改めぬ限り、不毛な対立は終わらない。
21 徳善 義和さん、松井 守さん、他19人
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文屋 善明
10月20日 18:57 ·
貴重な投稿です。ぜひ、お読みください。
韓 哲秀
10月20日 18:38 ·
「土人」
日本には１９９７年まで、「旧土人保護法」という差別的な法律があった。名は保護だが中身はアイヌからの搾取と同化。
内容
アイヌの土地の没収
収入源である漁業・狩猟の禁止
アイヌ固有の習慣風習の禁止
日本語使用の義務
日本風氏名への改名による戸籍への編入
等々
以上、ある方のツイートより。
船戸与一の『蝦夷地別件』には
いかに酷いことをアイヌにして来たのか
リアルに描かれている。この
ほんのわずか前まであった法律の
意味も効力もよく分かる。
（小説そのものもめちゃくちゃ面白い）
朝鮮を植民地にしてやって来たこと
アイヌや沖縄に対してやって来たこと。
そして、いま沖縄でやっていること。
これらはみな驚くほどよく似ている。
この過ちを素直に認められない限り、
日本人の精神は真の意味で「解放」され
ないのではないか。
（アングロサクソンに土人扱いされる
こともあるだろう）
とはいえ
「日本人」として括るのも乱暴ですね。
例え何人であったにしても
「差別意識から逃れられない」
憐れで惨めな人間と
「差別意識を克服しようとする人間」
とがあるだけなのかも。
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