ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 03/23

2013-03-24 09:11:14 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。『キリスト教の真実』を続読。フランスにおけるライシテ(政教分離)の実態。神と民主主義。「政治的に自由な個人」の目覚め。フランスにおける公教育。旧植民地からの人口流入による「信仰の自由」の問題。等々、きれい事では済まされない宗教と政治の関係。孫娘がドイツ旅行から無事に帰宅。午後からザビエル聖堂を見に行く。10時半に就寝。5時半起床。体調快調、チュン、チュン。
posted at 05:40:41

今日の名言:RT @wisesaw:
私も青春のことを懐かしみ、若い人を羨むことがあるが、 しかし、もう一度若くなって世の中を渡ってこなければならぬと思うと、 何よりも先に煩わしい思いがする。(正宗白鳥)
<一言>この「煩わしい思い」を「私も」共感する。実はこれが現在の幸福感である。分かるかな。分からないであろうな。
posted at 06:28:19

遅い登場なので心配していました。RT @Facata_Romance: Selamat pagi (^_-) 3月23日(土)今日の日が、全ての皆さんにとって、善き日となりますように。昨日の送別会で、今朝は二日酔いでござる…(^^ゞ
posted at 08:31:45

「昨日のツイート 03/22」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/ed3e5528dd27803933f1f31a2ece698…
posted at 10:00:04

日々の聖句2013 03月23日(土)
主はわたしの力、わたしの歌、主はわたしの救いとなってくださった。この方こそわたしの神。(出15:2)
イエスがオリーブ山の下り坂にさしかかられたとき、弟子の群れはこぞって、自分の見たあらゆる奇跡のことで喜び、声高らかに神を賛美し始めた。(ルカ19:37)
私の黙想:
場面設定としては、イスラエルの民が出エジプトして最大の山場(実は海場)、紅海徒渉の後モーセの姉ミリアムが歌ったとされる古い賛歌。実際にはイスラエルの全歴史を顧みて神の恵みを讃える内容である。
出エジプトとはこの世の権力からの逃走である。神は逃走する者を助け、安定した生活えと導く。イスラエルの歴史は、この一点を忘れたり、思い出したりの繰り返しである。しかしいつも戻るところは「この一点」である。「この一点」を思い起こさせる歌、これがミリアムの賛歌である。

野間 悦三さん、小林 由紀子さん、塩谷 常吉さん、他19人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明
お目覚めの花。「いらっしゃーい。この坂の下にルルドの洞がありますよ」「この修道院ではルルドの洞が十字架の道行きの最後のステージの次」「つまり復活のステージ」「来週の金曜日、受苦日に一緒に十字架の道行きを歩きましょう」。

野間 悦三さん、森分 和基さん、高橋 和子さん、他24人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明さんが小早川 智さんの写真をシェアしました。
昨日
人はフッと正気の戻る。ルカ15:17
第二部 安全の指標(6) 揺らいだ基準 涙の訴え波紋広がる
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/03/post_6675.html

 「この数値(年間積算放射線量20ミリシーベルト)を乳児、幼児、小学生に求めることは学問上の見地からのみならず、わたしのヒューマニズムからしても受け入れ難い」

 平成23年4月29日。首相の菅直人(66)らの肝いりで内閣官房参与に任命された東大教授の小佐古敏荘=当時(61)=が東京都内で記者会見し、涙ながらに県内の小学校などの校庭利用の目安を厳格化するよう訴えた。東京電力福島第一原発事故対応の知恵袋として参与の辞令を受けてからわずか45日目の「辞任劇」だった。

 国際放射線防護委員会(ICRP)の委員を長年務めた国際的権威が、菅内閣に三くだり半を突き付けたことは衝撃だった。ICRPの勧告に基づいて「年間20ミリシーベルト」から計画的避難区域、校庭利用の目安を示した政府への不信感を増幅させ、その後も「基準」は揺らぎ続けた。

 ■ ■

 震災から1カ月後の4月11日、政府は計画的避難区域の設定目安を「年間積算放射線量が20ミリシーベルトに達する恐れのある地域」とした。8日後の19日には、文部科学省が年間積算放射線量20ミリシーベルトを上限に福島県内の小学校などの校庭利用の目安を毎時3.8マイクロシーベルトと算出した。どちらも20ミリシーベルトなのに、避難の目安と校庭利用の目安を一緒にしていいのか-。多くの県民が理解に苦しんだ。

 13日には原子力安全委員会の一部の委員が年間被ばく限度を成人の半分の10ミリシーベルトとして、登校の可否を判断すべきと発言した。翌日、文部科学相の高木義明(67)が20ミリシーベルトに軌道修正した。政府内にもぶれが見えていた。

 そこに小佐古の記者会見が降って湧いた。「年間20ミリシーベルト近い被ばくは、原発の放射線業務従事者でも極めて少ない。この数値の使用に強く抗議し、見直しを求める」。テレビで流れた涙の訴えは、瞬く間に波紋を広げた。「20ミリシーベルトは安全なのか、危険なのか」。県に問い合わせの電話が殺到した。

 記者会見の翌日の30日。首相官邸で開かれた復興構想会議終了後、副知事の内堀雅雄(48)は校庭利用の目安について国が説明責任を果たすよう官房副長官の福山哲郎(51)に申し入れた。「意見があちらこちらから出てきて困惑している。県民は何を頼りに安全、安心を実感していいのか分からない」と直訴した。

 ■ ■

 「小佐古先生に何があったんだ」。小佐古を知る専門家の多くが違和感を感じていた。原爆症認定集団訴訟で国側の証人として出廷し、国の主張に沿った発言をしてきた小佐古が事もあろうに国に反旗を翻した-。

 県内で放射線の健康リスクについて講演していた長崎大大学院医歯薬学総合研究科長の山下俊一(60)=現福島医大副学長=は「後ろから鉄砲玉が飛んできたようだった」と振り返る。「放射線防護の国際的権威」と評されていた小佐古の言動が不可解だった。外相だった玄葉光一郎(48)も「小佐古先生は当初『これくらい(の放射線量)なら大丈夫』と言っていたはずだ。何で逆のことを言い出したんだ」と思った。(文中敬称略)

玉城 豊さん、奥野 卓司さん、冨永 勲さん、他25人が「いいね!」と言っています。

水草 修治 回りみんなが狂っていると、ひとり正気に返った人が狂っているように見える。

文屋 善明 人が正気に戻るとき、何故と問うことはナンセンス。

嶋津 雅彦 福島民報の連載を読むと、政府側がいかに混乱をしていたか、よくわかります。また、基準となる数字の一人歩き、つじつま合わせの説明がなどが、科学的知見を踏まえずに繰り返されていたようです。「涙の訴え」の背景には、科学者としての良心と、強い倫理観を感じます。

文屋 善明 「福島民放」という新聞がどういう新聞なのか知りませんが、小佐古先生のテレビでの映像は私の眼に焼き付けられています。これを見ても感動せず、今だに国民を欺き続ける人たちの気持ちが分かりません。

竹花 京子 · シェアします。

西郷川花園の菜の花 (写真12枚)
異常気象で開花が早くなったのは桜だけではありません。西郷川ほとりの花園の菜の花も十分背丈が伸びる前に咲いてしまいました。写真撮る者にとっては最高です。

みずがめの郷公園 (写真27枚)
昨年ここを初めて訪れた時は桜の季節も過ぎておりましたので、今年はぜひ桜を見ようと狙っておりました。大きな水甕(福津市の貯水池)を囲むように桜並木が続いています。

<補遺>
楽しい一日でした。

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