ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 03/28

2014-03-30 08:31:39 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。終日『痴愚神礼讃』続読。全体構成を書き出す。午後、貴子を駅まで送る。家内は小倉まで見送る。夜はテレビも見ずに10時半就寝。5時起床。体調快調、チュン、チュン。

野間 悦三さん、涌井 幸子さん、柳沢 有紀夫さん、他14人が「いいね!」と言っています。

町田 勝彦 おはようございます。ღ♪¸.•
posted at 05:16:57

文屋 善明
今日の名言:RT @meigenbot:
人みな有用の用を知りて、無用の用を知るなきなり。 (荘子)
<一言>「役に立つ」が有価値ならば、役に立たないは無価値になる。しかし今は価値無きものが未来を切り開く。ドーナツの穴は有用か、無用か。

金丸 勝彦さん、野間 悦三さん、西堀 俊和さん、他22人が「いいね!」と言っています。

清水 行雄 価値無きものが未来を切り開くかは分かりませんが、「老子」第11章にも似たような言葉があります。「三十本の輻(や)が一つの轂(こしき)を共にする。その空虚なところにこそ、車としての働きがある。埴(ねんど)をこねて器をつくる。その空虚なところにこそ、器としての働きがある。戸や窓をうがって部屋をつくる。その空虚なところにこそ、部屋としての働きがある。(後略)」(「老子」蜂矢邦夫訳注、岩波文庫、第11章訳文より)

播 稔 ドーナツは穴があいていることがドーナツの条件。

文屋 善明 ドーナツの穴はドーナツの一部か、どうか。

播 稔 ドーナツの穴は、ドーナツになるためのものであり、ドーナツの一部ではない。そのためドーナツの穴は「無」である。

Tomomi Spennemann-Oshima 「論語」にもある(政は正なり)はどこにもなさそうですね。心配な国際関係ですが、一番心配あはどこでしょう?

播 稔 やはり、米ロ関係でしょう。 ただ両国とも暴発はしませんが。宗教が争いの原因になっていることが多い。 インドもヒンズーとイスラムでトラブルが増えているらしいですし。

Tomomi Spennemann-Oshima 私は日本が一番怖いと思います。だって、大部分の国民がお任せ主義で、隠蔽されていても気がつかないでしょう?その辺に、元凶がありそうです。

播 稔 たしかに、日本人は他人任せですね。 これは有る意味「あきらめ」が根底にあるのでは。
posted at 06:21:21

「昨日のツイート 03/26」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/2f17734a0e128cac66f2f28a44c0496…

文屋 善明
お目覚めの花。「一本立ち」「一本立ちのランも良いね」「大切に育てている人の心が見えるね」「温室育ちではないんですね」。
写真: お目覚めの花。「一本立ち」「一本立ちのランも良いね」「大切に育てている人の心が見えるね」「温室育ちではないんですね」。

加藤 治さん、Yutaka Tanabeさん、高橋 和子さん、他41人が「いいね!」と言っています。

島 しづ子 このランは貴重ですね!

安永 玲子 何かお話をしそうな気がしてきます・・。(^^)

文屋 善明
2014日々の聖句 03月28日(金)
ルベンは兄弟に言った。「血を流してはならない。」(創世記37:22)
だれも、悪をもって悪に報いることのないように気をつけなさい。お互いの間でも、すべての人に対しても、いつも善を行うよう努めなさい。(1テサロニケ5:15)
私の黙想:
ヨセフの生涯は神が守られたからハッピーエンドになっている(創世記50:20)から、いいものの、この時のルベンの態度は中途半端である。もし本当に「ヨセフを彼らの手から助け出して、父のもとへ帰したかった」のなら、兄弟たちと喧嘩をしてでも、ヨセフを救出すべきであった。その場で「殺す」のだけは避けられたとしても「イシュマエルの隊商」に売るということは「殺す」のと大して違わない。この中途半端な態度は何だろう。ルベンはヤコブの12人の息子たちの間でどういう立場であったのだろうか。ルベンはヤコブの第1妻レアの長男である。たとえヤコブはレアの妹ラケルの方を愛し、レアを疎んじていたとは言え、何と言ってもヤコブ家の長男はルベンである。その意味ではルベンはそれなりの主導権を持っていたのであろう。だから、殺さないで、売ろうと言った時にも他の兄弟たちもそれに従ったのである。従ってこの中途半端な提案は何であろう。ある意味では、ヨセフを最も憎んでいたのはルベンであったのかもしれない。ヨセフはヤコブが最も愛した妻ラケルの長男であり、ヤコブもヨセフを異常に可愛がっていた。そういう「嫉妬心」と長男としての父に対する「責任感」との狭間において、この中途半端な提案が出されたのかもしれない。そういう人間間の複雑な心理作用、中途半端な決断をも、神は受け入れ祝福してくださった。

Yutaka Tanabeさん、金丸 勝彦さん、安永 玲子さん、他18人が「いいね!」と言っています。

清水 行雄 先生、おはようございます。馬鹿なことをお尋ねしますが、ローズンゲンの言葉は、だれが選ばれているのですか?

文屋 善明 ローズンゲンについては、私のFBのノートに詳しく紹介しています。ぜひご参照ください。

清水 行雄 先生、ノート読ましていただきました。大変参考になりました。ありがとうございます。(^^)

文屋 善明
3月28日、福岡県宗像市周辺 · 編集済み
コメント欄と別投稿で、改訂版をアップしておきました。
以下のように、全体の構成が出来上がりました。これからも多少変更することもあろうかと思います。
全体の姿が見えましたので、読んでいても、とてもわかり易いです。
もう一度読みなおしています。

エラスムス『痴愚神礼讃』の全体構成

序論(1節~9節)
01節~02節 前口上
03節~09節 自己紹介...もっと見る
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金丸 勝彦さん、北村 良輔さん、野間 悦三さん、他17人が「いいね!」と言っています。

門叶 国泰 有難うございます。コピーして文庫に貼り付けます。
3月28日 10:22 · いいね!

文屋 善明 一寸お待ちください。番号の付け方を少々、整理し直しています。
3月28日 11:57 · いいね!

文屋 善明 先ほど投稿いたしました『痴愚神礼讃』の構成はタイトルの符号や数字が不統一でしたので下記の通り調整いたしました。
序論(1節~9節)
(a) 01節~02節 前口上・・・もっと見る
3月28日 17:05 · いいね!

門叶 国泰 有難うございます。差し替えました。縮小コピーして、目次に貼り付けました。
3月28日 17:10 · いいね!

文屋 善明
3月28日、福岡県宗像市周辺
先ほど投稿いたしました『痴愚神礼讃』の構成はタイトルの符号や数字が不統一でしたので下記の通り調整いたしました。

序論(1節~9節)
(a) 01節~02節 前口上
(b) 03節~09節 自己紹介

本題
Ⅰ「人間ってなんだ」(10節~21節)
(a) 10節 基礎の基礎(神の役割)
(b) 11節~13節 人間の一生
(c) 14節~15節 閑話:天上界のこと
(d) 16節~21節 人間のこと

Ⅱ「世の中ってどうなっているの」(22節~27節)
(a) 22節~23節 うぬぼれについて
(b) 24節~25節 役立たずな哲学者
(c) 26節~27節 社会というものは

Ⅲ「幸福ってなんだ」(28節~37節)
(a) 28節~29節 名誉欲
(b) 30節~32節 幸福への道
(c) 33節~37節 常識について

Ⅳ「幸福であること」(38節~48節)
(a) 38節~41節 狂気と幸福
(b) 42節~44節 うぬぼれとへつらい
(c) 45節~48節 幸福であること

Ⅴ「世相を切る」(49節~60節)
(a) 49節 学問批判
(b) 50節 法律家批判
(c) 51節 著述家批判
(d) 52節 哲学者批判
(e) 53節 神学者批判
(f) 54節 修道士・隠修士批判
(g) 55節 権力者批判
(h) 56節 官僚批判
(i) 57節 高級聖職者批判(教会批判)

Ⅵ「自画自賛」(61節~68節)
(a) 61節 痴愚女神の自画自賛
(b) 62節 痴愚についての評価
(c) 63節 自画自賛についての聖書の例証
(d) 64節 パウロによる愚かさ
(e) 65節 イエスにおける愚かさ
(f) 66節 痴愚とキリスト教

結びの口上(68節)

Yutaka Tanabeさん、濱 和弘さん、涌井 幸子さん、他8人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明
明日から天候が崩れるとのこと、福岡城の桜が満開とのことで、今日は午後から福岡城(舞鶴公園)に出かけてきました。ここの桜は毎年見に来ていますが、今年が最高でした。それだけに人でも多く、写真を撮るのに苦労しました。写真後ほど整理して投稿いたします。
文屋 善明さんの写真

加藤 治さん、Su Suさん、播 稔さん、他32人が「いいね!」と言っています。

佐藤 清一 舞鶴公園、懐かしい~(#^.^#) 神学生の時、教会学校の子どもたちとよく行きました。。(^.^)

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