久し振りの風邪

久し振りに風邪を引きました。原因がはっきりしているので、あまり心配はしませんでしたが、普通の風邪です。水曜日に1時間半ほど寒いところで過ごし、しまったと思いましたが後の祭り、その日の夕方から、咳、鼻水、発熱、身体がだるい等々、風邪の症状のフルセット。しばらく寐ていれば直ると思っていましたが、意外に長引き、金曜日に近くのクリニックで薬を飲んで、湯たんぽを入れて暖かくして寐ていましたが、なかなか治まりませんでした。土曜日は一日、起きたり寐たりでだらしなく過ごし、日曜日の礼拝奉仕に備えました。おかげさまで日曜日には何とか教会で務めを果たすことができましたが、帰宅後やはり疲れが激しく、食欲もなく、早く床につきました。教会の信徒さん方も大変心配してくださり、「高齢者に無理は厳禁です。特に肺炎を侮らないようにせねばなりません」というメールをいただきました。
月曜日には体中の関節がゆるんだようでぐったり、頭が全然働かず、本を読む元気もなく過ごしました。おかしなことに趣味の数独がにもほとんど手が伸びません。案外、あのゲームは頭を使いうようです。
今日は、久し振りに、頭も快調で、数独もスラスラ解け、説教の準備も読書もいつものペースを取り戻すことができました。ただ、鼻の下がただれて、ひりひりしています。その部分のひげだけが以上に伸びて不快です。
明日の朝食で、クリニックでもらった風邪薬も終わるので、風邪も治まりそうです。ただ、明日からかなり冷えそうで心配しています。今日はつまらないブログですみません。