お早うございます。主の平和。二人で整骨院。『悪魔の手紙』の校正完了。昼食後1時間半昼寝。『イミタチオ・クリステ』を読む。午後から台風並みの強風。夕食後は「こんな所に日本人が」、報ステで台風状況を見て10時半に就寝、5時半起床。強風は今朝も続いている。体温：36.0、血圧(138,72:76)・体調・快調。家内は足がかなり痛そう。チュン、チュン。
34佐藤 清一さん、Luke Etsuzou Nomahさん、他32人
コメント
久保和男 文屋先生おはようございます。主の平和。
村田 多鶴子 おはようございます～♪久子夫人の足はその後どうなのだろうかと気になっております。
お守りとお癒しを切にお祈り致します。
先生ご夫妻が守られて、穏やかなよい時間をお過ごしになられます様にm(__)m
東山 富昭 おはようございます。今日も、よろしく、お願いします。
藤木 冨士子 こんにちは。
文屋 善明
8月31日 6:07 ·
お目覚めの花。「平凡な花ですが、花枯れのこの季節、とても慰められます」「台風の被害はどうでしたか？ 特に東北･北海道の方々、慣れない台風でさぞ恐かったことと思います」。
画像に含まれている可能性があるもの:花、植物、自然
31佐藤 清一さん、Luke Etsuzou Nomahさん、他29人
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藤木 冨士子 北では台風、南ではまたしても地震。
文屋 善明
8月31日 6:31 ·
016 日々の聖句 08月31日（水）
幼子、乳飲み子の口によって、あなたは（刃向かう者に向かって）砦を築かれます。（詩8:3）
子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。（マルコ10:14）
私の黙想：
戦争ともなれば、一番被害を受けるのは、幼子、乳飲み子、そしてその母たちである。その彼らを「砦」にしてはならない。むしろ、大人が「砦になって」これらの人びとを護らねばならない。その意味では、今日の聖句は素直には読めない。という訳で、口語訳を見る。「幼子、乳飲み子の口によって。あなたは刃向かう者に向かって砦を築き報復する敵を絶ち滅ぼされます」とあり、「幼子、乳飲み子の口によって」で一旦文章を切り、それとは別のこととして、次の文章が続く。むしろこの前半の言葉は前節に続くと思われる。フランシスコ会訳では「あなたは幼子や乳飲み子の口を、逆らう者のを退ける砦とされました。敵と仇する者とを黙らせるために」。新共同訳に似ているが微妙に違う。ここでは幼子、乳飲み子の「泣き声」が主を動かし、敵を黙らせるというニュアンスである。幼子や乳飲み子を泣かせてはいけないという、敵にも味方にも共通の思いがある。新改訳もほぼフランシスコ会訳と同じ路線である。岩波訳ではその点が殊更に強調されているように思う。「幼子らと乳飲み子らの口のゆえに、とりでをあなたは固めた」、ここでの「ゆえに」が効いている。
翻訳というものは難しいものだ。原文の意味を正確に受け止め、それを正確な日本語表現にする、字句に囚われつつ、字句を超えるものでなければならない。
36Luke Etsuzou Nomahさん、藤木 冨士子さん、他34人
コメント
水草 修治 この箇所、ずっと気になっている箇所です。
門叶 国泰 ここは「分からない！」が解でしょう。
文屋 善明 「。」か「、」でこれだけ議論があるのを、ローズンゲンは無造作にテキストをいじくったら困りますね。その場合には新共同訳と異なることを断って欲しい。
門叶 国泰 ﾍﾞﾃｽﾀﾞは、新共同訳と異なるときは注を付けるのが常なのに、今日は「無神経」でしたね。ﾄﾞｲﾂ語版・ﾍﾌﾞﾙ語版はﾏｿﾗに沿っています。それにしても、8:2のﾍﾌﾞﾙ語は何とも訳しようがないですね。逐語訳を試みると；主よ・われらのｱﾄﾞﾅｲよ・あなたの名は何と力強いか・全地において・関係代名詞（ｱｯｼｪﾙ）・与える（不定詞）・あなたの威光・天の上にある：（ここで休止符）、そして、8:3になる・・・
文屋 善明
8月31日 6:36 ·
今日の名言：@kotoba_bot
人は完璧を求める。しかし、完璧だと思った時から全てがやり直しになる。（松岡修造）
＜一言＞燃える熱血漢、言葉にも熱がある。
25Luke Etsuzou Nomahさん、北村 良輔さん、他23人
コメント
Mizota Michael Satoshi 言葉に神が見えますね。
文屋 善明
8月31日 6:46 ·
「昨日のFB 08/29」をブログにアップしました。
BLOG.GOO.NE.JP
10Luke Etsuzou Nomahさん、藤木 冨士子さん、他8人
文屋 善明
8月31日 6:47 ·
イミタチオ･クリスチ(231)：
神の喜ばれる栄光と美しさとは、すべてあなたの内にある。2:1:6
20佐藤 清一さん、Luke Etsuzou Nomahさん、他18人
文屋 善明さんがノートを公開しました。
8月31日 14:36 ·
読書記録：C.S.ルイス『悪魔の手紙』（1）
13佐藤 清一さん、福永 澄さん、他11人
コメント
藤木 冨士子 何度読んでも面白い本です。
34佐藤 清一さん、Luke Etsuzou Nomahさん、他32人
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久保和男 文屋先生おはようございます。主の平和。
村田 多鶴子 おはようございます～♪久子夫人の足はその後どうなのだろうかと気になっております。
お守りとお癒しを切にお祈り致します。
先生ご夫妻が守られて、穏やかなよい時間をお過ごしになられます様にm(__)m
東山 富昭 おはようございます。今日も、よろしく、お願いします。
藤木 冨士子 こんにちは。
文屋 善明
8月31日 6:07 ·
お目覚めの花。「平凡な花ですが、花枯れのこの季節、とても慰められます」「台風の被害はどうでしたか？ 特に東北･北海道の方々、慣れない台風でさぞ恐かったことと思います」。
画像に含まれている可能性があるもの:花、植物、自然
31佐藤 清一さん、Luke Etsuzou Nomahさん、他29人
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藤木 冨士子 北では台風、南ではまたしても地震。
文屋 善明
8月31日 6:31 ·
016 日々の聖句 08月31日（水）
幼子、乳飲み子の口によって、あなたは（刃向かう者に向かって）砦を築かれます。（詩8:3）
子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。（マルコ10:14）
私の黙想：
戦争ともなれば、一番被害を受けるのは、幼子、乳飲み子、そしてその母たちである。その彼らを「砦」にしてはならない。むしろ、大人が「砦になって」これらの人びとを護らねばならない。その意味では、今日の聖句は素直には読めない。という訳で、口語訳を見る。「幼子、乳飲み子の口によって。あなたは刃向かう者に向かって砦を築き報復する敵を絶ち滅ぼされます」とあり、「幼子、乳飲み子の口によって」で一旦文章を切り、それとは別のこととして、次の文章が続く。むしろこの前半の言葉は前節に続くと思われる。フランシスコ会訳では「あなたは幼子や乳飲み子の口を、逆らう者のを退ける砦とされました。敵と仇する者とを黙らせるために」。新共同訳に似ているが微妙に違う。ここでは幼子、乳飲み子の「泣き声」が主を動かし、敵を黙らせるというニュアンスである。幼子や乳飲み子を泣かせてはいけないという、敵にも味方にも共通の思いがある。新改訳もほぼフランシスコ会訳と同じ路線である。岩波訳ではその点が殊更に強調されているように思う。「幼子らと乳飲み子らの口のゆえに、とりでをあなたは固めた」、ここでの「ゆえに」が効いている。
翻訳というものは難しいものだ。原文の意味を正確に受け止め、それを正確な日本語表現にする、字句に囚われつつ、字句を超えるものでなければならない。
36Luke Etsuzou Nomahさん、藤木 冨士子さん、他34人
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水草 修治 この箇所、ずっと気になっている箇所です。
門叶 国泰 ここは「分からない！」が解でしょう。
文屋 善明 「。」か「、」でこれだけ議論があるのを、ローズンゲンは無造作にテキストをいじくったら困りますね。その場合には新共同訳と異なることを断って欲しい。
門叶 国泰 ﾍﾞﾃｽﾀﾞは、新共同訳と異なるときは注を付けるのが常なのに、今日は「無神経」でしたね。ﾄﾞｲﾂ語版・ﾍﾌﾞﾙ語版はﾏｿﾗに沿っています。それにしても、8:2のﾍﾌﾞﾙ語は何とも訳しようがないですね。逐語訳を試みると；主よ・われらのｱﾄﾞﾅｲよ・あなたの名は何と力強いか・全地において・関係代名詞（ｱｯｼｪﾙ）・与える（不定詞）・あなたの威光・天の上にある：（ここで休止符）、そして、8:3になる・・・
文屋 善明
8月31日 6:36 ·
今日の名言：@kotoba_bot
人は完璧を求める。しかし、完璧だと思った時から全てがやり直しになる。（松岡修造）
＜一言＞燃える熱血漢、言葉にも熱がある。
25Luke Etsuzou Nomahさん、北村 良輔さん、他23人
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Mizota Michael Satoshi 言葉に神が見えますね。
文屋 善明
8月31日 6:46 ·
「昨日のFB 08/29」をブログにアップしました。
BLOG.GOO.NE.JP
10Luke Etsuzou Nomahさん、藤木 冨士子さん、他8人
文屋 善明
8月31日 6:47 ·
イミタチオ･クリスチ(231)：
神の喜ばれる栄光と美しさとは、すべてあなたの内にある。2:1:6
20佐藤 清一さん、Luke Etsuzou Nomahさん、他18人
文屋 善明さんがノートを公開しました。
8月31日 14:36 ·
読書記録：C.S.ルイス『悪魔の手紙』（1）
13佐藤 清一さん、福永 澄さん、他11人
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藤木 冨士子 何度読んでも面白い本です。
