ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 05/20 迫り来る戦争の足音

2014-05-22 11:25:08 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。午前、「ルーズベルト・ゲーム」(録画)を見る。『天国から締め出された法王』を続読。公会議の招集権を巡る教皇と王との対立。ピザの公会議(1409)と第5ラテラノ公会議(1511)前後の歴史的状況を調べる。100年かけての戦い。夜は「隣の女」を見て11時就寝、6時起床。体調・快調チュン、チュン。

涌井 幸子さん、東山 富昭さん、早乙女 実さん、他18人が「いいね!」と言っています。

萩野 秀子 おはようございます。雨の予報です。チラシ配りをします。良き日となりますように。お祈りします。
posted at 06:04:38

文屋 善明
今日の名言:RT @B_Pascal_jp:
オネットム。人から「彼は数学者だ」とか「説教家だ」とか「雄弁家だ」と言われるのではなくて、「彼はオネットムだ」と言われるようでなければならない。私が気に入るのはこの普遍的性質だけだ。(パスカル)
<一言>パスカルの場合は「普遍人」を意味するが、要するに、彼はただの「普通の人」になりたいという。考えること、感じること、語ること、愛すること、信じること、全ての点でフツーになりたい。天才の悩み。

佐藤 清一さん、森田 美芽さん、岩崎 清さん、他13人が「いいね!」と言っています。

清水 行雄 先生、こんにちは。パスカルは確かに天才でしょうが、オネットムであらねばならないと言ったパスカルの願いというか、認識を読まなければ、パスカルに失礼にあたるのでは、ありませんか?^_^

文屋 善明 あなたが指摘している点がよくのみこめません。

清水 行雄 極論すれば、パスカルは、まっとうに思考することこそ哲学であると言いたかっただけでは、ないでしょうか?

文屋 善明 その通りだと思いますよ。そして「まっとうに思考する」とは、徹底的に「普通の人間になること」、つまり普遍とは特殊のことではなく、フツーであることというのがパスカルの哲学の答えであったのだと思っていますよ。人間とは天使と野獣の中間存在であるとか、人間は考える葦であるとか、という場合の人間とは、観念存在としての人間ではなく「普遍人」を意味していますからね。数学者としてのパスカルにとって「観念」と「普遍」とは対極の関係にあったと思います。私も常に批判の対象にしているのは、神学における観念論です。

清水 行雄 パスカルについてそれほどのことが語れるにもかかわらず、あえて言うならモンテーニュ風の一言を述べる。それがパスカルに失礼ではないかと言った所以です(^^)

文屋 善明 これは<一言>ですから。

清水 行雄 パスカルは肺腑の言を認識に託して語っているようです。自戒を込めてですが、オルテガが言っていた言葉を思い出しました。「パスカルを引用する者には、注意した方がいい。」(もちろん先生が注意すべき人間であるとは思っていません、念のため^_^)

文屋 善明 私はオルテガを読んでいませんが、オルテガに反して、パスカルは可能な限り素直に読むのがいいです。何しろ「パンセ」の世界ですから。

水草 修治 こんにちは。
専門性というのを重んじるのは日本の傾向なのでしょうか。オリンピックで近代五種の王者というのはヨーロッパでは尊敬されますが、日本では100メートルのトップ、槍投げのトップ、幅跳びのトップは有名でも五種の王者は話題にならないですよね。一芸に秀でるとか、一道に精進するとかいうのをこの国では重んじるのですねえ。

でも、「高濃度放射性廃棄物が安全なレベルに達するには数十万年かかる」といいながら、平然と原発という技術が必要だと語る専門家を見て、専門知というのは絶望的にダメだと呆れはてました。こうしたことは、いろんな分野であるのでしょうね。常識を欠く専門家は、有害です。

文屋 善明 「常識」、コモンセンス。コモンセンスのコモンは、共通性で、決して理念ではない。ここが非常に重要で、西田、田邊によって追求された哲学だと認識しています。歴史があの歴史でなければ、三木清によって完成されたものであろうかと思っています。ただ、残念ながら、この立場はジャーナリズムに隣接しているために、時局に影響されやすく、京都学派は崩壊してしまいましたが。

清水 行雄 先生、戦前の京都学派の遺産を受け継いでいるものがあるとしたら、それはどの分野だと思っておられますか?


文屋 善明 直接関係はないでしょうが、私の個人的関心としては中村雄二郎あたりを昔はよく読みました。

清水 行雄 これは受け売りですが、河合隼雄、木村敏、中井久夫といった精神医学の分野に、受け継がれていると、思います(^^)

文屋 善明 それは確かでしょうね。
posted at 06:49:08

文屋 善明
NHKこころ旅。今日から富山県。今はまだ石川県。津幡町大滝憩いの広場より。高岡市立博労小学校の屋上。大滝橋で高所恐怖症の正平さんの試練、橋を渡ると富山県高岡市だ。「人生下り坂、最高!」立山が屏風の様。永楽町を通り、博労本町交差点を渡り、おお立派な小学校だ。言葉も躾もいい小学生。保健室に侵入、可愛い先生だ。

磯村 正夫さん、舟田 譲二さん、東山 富昭さん、他6人が「いいね!」と言っています。
posted at 07:59:01

「昨日のツイート 05/18 美味しんぼ 第604話 福島の真実23」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/48e7aaf542ab05d00fa5426fd1d8afa…
posted at 10:19:57

私はなんとはなしにルフトハンザが好きですね。もっとも、アジアとヨーロッパを繋ぐのはKLMの方が便利とは思います。RT @takako319: 飛行機のチケット見積もりしてきた!ニュルンベルクまで飛行機で行くことになりそう(・ω・) ルフトハンザかKLM
posted at 17:08:16

文屋 善明
お目覚めの花。「旦那さん、ヨソの花ばっかり見ないで、私たちも見てください」「いやいや、每日見ていますよ。ただ、いいタイミングを待っているのですよ」。
文屋 善明さんの写真

安田 正人さん、細野 清明さん、野口 富隆さん、他36人が「いいね!」と言っています。

塩澤 紀子 なんて、かわいらしいんでしょう。

文屋 善明
2014日々の聖句 05月20日(火)
主よ、この地はあなたの慈しみに満ちています。あなたの掟をわたしに教えてください。(詩119:64)
あなたがたはそれぞれ、賜物を授かっているのですから、神のさまざまな恵みの善い管理者として、その賜物を生かして互いに仕えなさい。(1ペトロ4:10)
私の黙想:
今日の聖句、前の句と後ろの句との関係が微妙。「あなたの慈しみ」に対する「あなたの掟」とは何か。口語訳では「あなたの定め」。詩編における「律法」、「み言葉」、「定め」等の言葉はほとんど同意義に用いられており、旧約聖書における律法理解の幅の広さを示している。私はここでは神の慈しみに満ちている世界における神の定め、つまりルール、仏教的に言うと「法」、哲学的には「論理」を意味していると理解する。聖書における「自然観」が大きな誤解を生んでいる。その誤解の根本原因は西欧における自然理解によるが、聖書における自然観は自然とは神の(芸術)作品であり、自然の中にこそ神の意志としての論理が潜んでいる。人間は自然をそのままに観察することによって「神の(究極の)論理」を発見する。それは自然を通して「神の愛」を感じるのとパラレルの関係にある。

濱 和弘さん、佐藤 清一さん、森田 美芽さん、他21人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明さんが長倉 崇宣さんのリンクをシェアしました。
これでは、吉田さんは犬死にじゃないですか。ここまで資料が出てきたら、東電はもうダメでしょう。

吉田調書 - 特集・連載:朝日新聞デジタル
www.asahi.com

Tomomi Spennemann-Oshimaさん、北村 良輔さん、森分 望さん、他22人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明さんがかがみ 道子さんの写真をシェアしました。
何だ!この写真は。どこかのワンマン書記長とおんなじ表情をしている。

写真: ポチの暴走をを止めるには、飼い主の言い聞かせが効果的?

ニューヨークタイムズ社説、憲法を個人の意のまま変えようとする安倍首相を最高裁で裁けと警鐘!Japanese translation of NYT Editorial: War, Peace and the Law
A Japanese translation of New York Times editorial on February 19 "War, Peace and Law."
Sunday, February 23, 2014
http://peacephilosophy.blogspot.ca/2014/02/japanese-translation-of-nyt-editorial.html

安倍総理の憲法軽視を批判するニューヨークタイムズ社説の和訳を紹介します。占領軍による「押し付け憲法」をずっと批判してきた安倍氏は、自分が国民に押し付ける憲法ならいいとでも言いたいのでしょうか。この社説は、時の権力者による権力の濫用や人権の侵害から市民を守るために憲法がある、という立憲主義を否定し、憲法を好きなように変えようとする安倍首相の独裁への動きに警鐘を鳴らし、最高裁こそが憲法の真の番人として今こそ役割を果たすべきだと訴えています。@PeacePhilosophy

(翻訳:酒井泰幸)

原文は
http://www.nytimes.com/2014/02/20/opinion/war-peace-and-the-law.html

戦争と平和と法
2014年2月19日 論説委員会

 日本の安倍晋三首相は、正式な修正によらず、彼自身の再解釈をもって、日本国憲法の基本理念を改変するという暴挙に出ようとしている。

 日本国憲法では日本の軍隊(自衛隊)の活動は日本の領土内での防衛に限り許されているというのが一般的理解だが、これに反して安倍氏は、同盟国と協力し日本の領土外で攻撃的な活動を可能とする法律を成立させたがっている。これまで何年にもわたって削減されてきた自衛隊を増強するため、彼は精力的に動いてきた。そして他の国家主義者たちと同様に、彼は日本国憲法の条文にうたわれた平和主義を否定する。

 憲法には「日本国民は…、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と記されている。日本がより広範な役割を果たす前に、憲法の修正がまず必要とされることを、歴代の政権は合意してきた。総理府の内閣法制局は、権力の乱用を防ぐため新しい法律の合憲性を監視する機関だが、これまでこの解釈に同意してきた。

 法制局に立場を反転させるよう圧力をかけるため、安倍氏は8月に通常の手続きを踏まず、法制局長官に部外者の小松一郎を指名した。小松は集団的自衛という考えに同調する外務省官僚であった。安倍氏の選んだ専門家の一団[訳者注:「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」のこと]はこの問題に対する報告書を4月に発表し、安倍氏を後押しするであろうと見られている。安倍氏は先の国会で、国民は次の選挙で彼に審判を下すこともできると暗に示したが、それは立憲主義の誤った見方である。安倍氏は当然、日本国憲法を修正する動きに出ることもできるはずである。そのための手続きが面倒すぎるとか、国民に受け入れられないといったことは、法の支配を無視する理由にはならない。

 最高裁は日本国憲法の平和主義的な条項について見解を示すことを長らく避けてきた。安倍氏がもし自らの見解を日本の国に押し付けることに固執するのなら、最高裁は安倍氏の解釈を否定して、どんな指導者でも個人の意思で憲法を書き替えることはできないことを明らかにすべきである。

(この社説はインターナショナル・ニューヨーク・タイムズ2014年2月20日版に掲載。)

藤井 衞さん、野口 富隆さん、玉城 豊さん、他12人が「いいね!」と言っています。

Satoshi Tanaka シェアします。

玉城 豊 シェアさせてください。

文屋 善明さんが大山浩司さんのリンクをシェアしました。
鼻血問題についての客観的で詳細な調査報告が昨年9月に既に出されていた。

双葉町等での疫学調査の「報告書」について|SAFLAN 福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク

http://www.saflan.jp/info/870

玉城 豊さん、森田 美芽さん、松下 光雄さん、他14人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明さんが五十嵐 裕治さんの写真をシェアしました。
5月20日
これは凄い、もの凄い、一発、心にグサッ。
こんなことを言ったらアブナイからやめておこう、とか、
「見ざる言わざる聞かざる」で知らんぷりしていよう、とか、
何かを恐れて本来の主張を自己規制していたところで、
目と耳と口を塞ごうとする邪悪な力は、向こうから押し寄せてくるもの。

下に紹介した俳句「戦争が廊下の奧に立っていた」は、
そういう不気味な気配を鋭く五七五に定着させた、ぞっとする名句です。

戦争が廊下の奧に立っていた

1939(昭和14)年、京都大学俳句会で活躍していた、
渡辺白泉という学徒が詠んだものです。

白泉はとくに政治に関与していたわけではありません。
もちろん、左翼でもありませんでした。
戦争を嫌い、平和と文学を愛するごくふつうの大学生だったのです。

ところが、特高警察はこの俳句にまで目をつけ、
「反戦思想の持ち主だ」
と言って、渡辺白泉に治安維持法違反の嫌疑をかけ、投獄しました。

仲間も俳句を作れないほどの言論弾圧を受けました。
いまに伝わる「京大俳句事件」です。

たった一句の俳句にまで弾圧が及んだ暗黒の時代。
そのおぞましい暴力は、まだ大丈夫だろう、と思っている矢先に、
突然に襲ってきたのです。

国民の目と耳と口をふさぎ、
自分たちの思うがままに独裁的な政治をしようという勢力が
居丈高に振る舞っているいま、
すでに不気味な圧力は
あなたの背後にしのび寄っているかもしれないのです。

林 巌雄さん、大野 泰男さん、大澤 恵太さん、他26人が「いいね!」と言っています。

小杉 義信 今、同じような時に面しているのでしょうか・・・

岡崎 俊郎 シェアさせていただきます。

玉城 豊 シェアさせてください。

大澤 恵太 シェアします。

文屋 善明さんが清水 晴好さんの記事をシェアしました。
ドイツ語です。

安倍晋三首相の「大嘘」を暴いたドイツ公共テレビZDF | 原発・放射能情報 | BWW
福島第1原発事故から3年の3.11を前にして、悪化の一途をたどる現状をドイツ公共テレビZDFが取材、『フクシマの嘘-「隠蔽」「詭弁」「脅迫」』と題した渾身のドキュメンタリー(約30分)を2月末に放送した。

北村 良輔さん、くわ なぎささん、岡崎 俊郎さん、他7人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明さんがリンクをシェアしました。
面白い。

大学生が卒業制作で作ったムービー「変な国・日本」が面白く、考えさせられる - Buzz[バズ]

http://buzzjp.com/article/392

玉城 豊さん、宮脇 温子さん、舟田 譲二さん、他6人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明さんが前田 良彦さんのリンクをシェアしました。
マスコミは知ってて黙っていますが、事態は非常に深刻です。この投稿は現在の状況をわかりやすくまとめています。読めばわかります。

『非常にまずい事態になった!言論封殺の裏で発覚した事故』
s.ameblo.jp
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矢野 寛子さん、玉城 豊さん、濱 和弘さん、他50人が「いいね!」と言っています。

くろだ たく 非常にマズイ…
子供がジジイどもの妄想の犠牲にされる…

椿 浩 小学館…これを機にいっきに言論統制されていく気がしてしょうがありません。
恐ろしいことです(゜o゜;;
マスコミの自殺行為{(-_-)}

文屋 善明さんが中村 公信さんの写真をシェアしました。
この人たちが安倍さんに飼い慣らされたオウムですか。顔と名前とを覚えておこう。
@FFMatudo 22時間

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=490628891066872&set=a.378161588980270.1073741834.100003592970431&type=1&theater

1人時事通信が抜けていたので修正。安倍会見後に安倍と寿司屋で飲食をした、日本の世論を操作するマスコミの飼いならされたお偉い方々。名前入り。
写真: @FFMatudo 22時間


矢野 寛子さん、金井 由嗣さん、玉城 豊さん、他15人が「いいね!」と言っています。

矢野 寛子 日本人は飲み食い社交に弱いねぇ。

文屋 善明さんが野間光顕さんのリンクをシェアしました。
迫ってきましたね。

戦争のつくりかた
www.ribbon-project.jp

文屋 知明さん、こーる のりこさん、北村 良輔さん、他11人が「いいね!」と言っています。

小美濃 長堅 着々と戦争の準備が進んでいますね

Satoshi Tanaka シェアします。

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