ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 09/01

2012-09-02 06:02:02 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。認識するとはどういうことか。非常に不思議なメカニズムがそこで働いている。夜は8時から「全国高校クイズ選手権」を見た。裏工作ゼロの純真な知性の対決。こんなことまで知っているのかと驚く。やはり開成高校が強い。ここに出場している高校生たちは結局東大か京大に入学するのであろう。今年は関学高校も出場した。午後11時半に就寝。5時半起床。体調快調。チュン、チュン。
posted at 05:25:58

#losungenj 09.01(sat)
優れた会衆の中であなたに感謝をささげ、偉大な民の中であなたを賛美できますように。(Ps35:18)
posted at 05:45:03
#losungenj あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。(Mat5:16)
posted at 05:45:37
#losungenj 私の黙想:
今日の聖句には反転した心情がうかがえる。自分たちを既に「優れた会衆」、「偉大な民」だと思っている。しかし周辺の諸民族はそれを認めてくれない。その結果、彼らには捻くれた僻み根性が感じられる。だから、神よ、連中にそれを分からせて下さいと祈る。
posted at 06:00:08

門叶 国泰 「優れた」「偉大な」の解釈は相当幅がありそうです。

文屋 善明 門叶さんは以下のように解説しておられる。<(BDBによると)「ラブ」の原意は「much、many、great」、「アーツーム」の原意は「mighty、numerous」。よって、各種翻訳は少しずつニュアンスが異なる。>

今日の名言:RT @meigenbot:
長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる。新しいものが出てきたときに、そのほうが自由に対応できるから。 (Linux 開発者)
<一言>確かに、それも一つの見識だ。特に後発のリナックスなどにおいては。そこにビジネス・チャンスがある。
posted at 06:09:49

「昨日のツイート 08/31」をブログにアップしました。 http://t.co/BPqTO4Qe
posted at 08:21:28

全国の高校の「俳句甲子園」を初めて見た。凄いの一言。昨夜の「高校クイズ」に引けを取らない「熱さ」がある。彼らが戦う武器はわずか17字の「ことば」だけである。無駄な一言も許されない。ここでも東京の開成高校が登場していた。昨夜と同じようにここでも3連覇達成が目標として優勝戦に臨んだ。対戦相手は俳句王国松山市からの代表・松山東高校であったが、残念ながら負けた。特に面白かったのはそれぞれが提示した句を前に、実に厳しいディベートが行われ、一つのことばに託する作者の思いが爆発する。最後には、単なる言葉のだけの「ノーサイド」ではない、勝敗を超えた清々しい共感が会場を埋める。
posted at 11:34:13

<FBより>
廣松渉『新哲学入門』(岩波新書)の第1章「認識するとはどういうことか」を途中まで読んだが(60/93頁)、頭の中がゴチャゴチャになってしまって、それより前に進めない。仕方がないのでもう一度初めから読み直しする。ゴチャゴチャしてしまった理由は著者の言葉使いの特殊性にある。例えばこうだ。
…………「概念」と呼ばれているものは、「記号――意味的所識」成態であり、また、そもそも一群の所与を同一種類の<所識>として措定する「所与――所識」構制、一種の判断的構制に俟って成立したものです。…………
こういう言い回しに慣れるまでは大変だ。しかし、この言辞は決してデタラメなのではなく、廣松先生にすると、こうしか言いようのない事柄なのである。例えば「措定する」とは、「ある内容をハッキリと取り出して固定する」という意味で、ドイツ語でいう「Setzen」である。また、「俟って」とはただ単に時間的に「待つ」という意味ではなく、そのことが明瞭になってそのことを頼りにしてという意味である。

<補遺>特になし。

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