毎年、この頃に発表されるサラリーマン川柳。この川柳は、その時の世相を映し出し、笑い飛ばす庶民のエネルギーが感じられ、楽しみにしています。今年も、とりあえず本日優秀作100句が発表されました。今年も、なかなか力作が揃っています。100句の中からベスト3を選びました。
<切れる奴 昔は賢人 今危険 (美瑠句堂)>
現代の「切れる奴」は若者とは限りません。最近では人の上に立つ「権力者」と呼ばれる連中が、非常に切れやすくなっています。
<体調が 悪くて病院 明日にする (元気でナイト)>
これはわたしの実感です。わたしの場合は病院というよりも「整骨院」ですが、体調を整えるために通っている筈なのに、体調が悪いとついサボりたくなります。
<バラ撒きを 批判しつつも 待ちわびる (複雑な庶民心)>
これは、わたしだけではなく、わたしの共同生活者も同じ気持ちです。「馬鹿だなぁ」と罵りつつ、2人4万円か、何に使おうかと相談しています。
<切れる奴 昔は賢人 今危険 (美瑠句堂)>
現代の「切れる奴」は若者とは限りません。最近では人の上に立つ「権力者」と呼ばれる連中が、非常に切れやすくなっています。
<体調が 悪くて病院 明日にする (元気でナイト)>
これはわたしの実感です。わたしの場合は病院というよりも「整骨院」ですが、体調を整えるために通っている筈なのに、体調が悪いとついサボりたくなります。
<バラ撒きを 批判しつつも 待ちわびる (複雑な庶民心)>
これは、わたしだけではなく、わたしの共同生活者も同じ気持ちです。「馬鹿だなぁ」と罵りつつ、2人4万円か、何に使おうかと相談しています。