ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 12/24 グローバリゼイションについて

2013-12-25 06:04:39 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。午前、『英国史』第4編読了。『イギリス近代史』第2章(執筆者:岸田紀)を読む。英国史は叙述者によって評価が全然異なる。「古代性(聖書)」「使徒継承性(伝承)」「中道主義(理性、アルミニアニズム)」に立つアングリカニズムの確立。夜、「海の上の診療所」(最終回)を見て11時に就寝。5時起床。体調快調、チュン、チュン。

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posted at 05:21:28

文屋 善明
今日の名言:RT @C_G_Jung_jp:
科学は平均的な概念をもって研究するものであり、個人の一生の主観的な多様性を正統に扱うにはあまりにも一般的すぎる。(ユング、『自伝』)
<一言>ユングは人間の心理を「科学的に」論じる専門家である。その彼が自分の生涯を振り返って書こうとするとき、科学的には書けない。一人一人の人間は「科学」の枠には収まらない。そんなこと当たり前ではないか。

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清水 行雄 先生、おはようございます。河合隼雄氏のユングの概説書を読むと、ユングは心の全体性、特に自己というものを重視していたみたいですね。

文屋 善明 私はユングについては、あまり詳しくありません。彼が牧師の息子であったこと、クライアントの夢の分析から人間の魂に「集合的無意識」とよぶ「元型」があることを明らかにしたということぐらいです。

清水 行雄 僕も概説書を読んだだけなので、自信がないのですが、フロイトにしろ、ユングにしろ、臨床体験に基づいて、自らの理論的枠組みを編み出したという点で、今でも心理学の古典として読むに足る著作を残したと思っています。

文屋 善明 臨床心理学というよりも、むしろ神話とか宗教とかの研究にとっては必須科目になっていると思います。

清水 行雄 臨床心理学が、神話や宗教に化けてしまっては、もはや臨床心理学ではない。その辺がユングを読む難しさであり、一種の秘教的な話になる危険性があるのでしょうね。河合隼雄氏は、元理系畑だけあって、その辺をうまく咀嚼して解説しておられると思いました。
posted at 06:12:47

「昨日のツイート 12/23」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/4d3fa0ed5fd7cb10b5a753743047d42…
posted at 06:40:21

文屋 善明
日々の聖句2013 12月24日(火)
主をたたえよ、日々、わたしたちを担い、救われる神を。(詩68:20)
天の大軍が神を賛美して言った。「いと高きところには栄光、神にあれ、地には平和、御心に適う人にあれ。」(ルカ2:13-14)
私の黙想:
「日々、わたしたちを荷ない」を口語訳では「日々に我らの荷を負われる主」、フランシスコ会訳では「わたしから荷を下ろされる」、新改訳は「日々、私たちのために、重荷を担われる主」と訳している。岩波訳ではほとんど翻訳を投げ出したようにこの節を「たたえられよ、我が主、日に日に。われらのため、神(エル)は担う、我らの救いを」とほとんどヘブライ語本文の語順のままに並べているだけです。祈祷書は見事に「日ごとにわたしたちの重荷を担われる神、わたしたちの救いである神に賛美」と訳している。
イエスは声を上げて言われた。「凡て勞する者・重荷を負ふ者、われに來れ、われ汝らを休ません。我は柔和にして心卑ければ、我が軛を負ひて我に學べ、さらば靈魂に休息を得ん。わが軛は易く、わが荷は輕ければなり」(マタイ11:28、文語訳)。イエスは町の大通りで人々に大声を上げて語られたのであろう。日本全国の教会の看板に最も多く書かれている聖句ではないだろうか。イエスはこの「一言」に全身全霊を傾けて語られた一句である。この言葉一句でどれだけの人々が教会の門を叩いたことだろう。現代的に言うならば、これこそが教会の「コピー」である。

森分 望さん、金丸 勝彦さん、鄭華さん、他28人が「いいね!」と言っています。

門叶 国泰 今日も、朝から同じテーブルについて、同じ個所に?を発しながらご一緒に読んでいます。感謝!

文屋 善明
今晩8時から宗像の聖ザビエル聖堂(御受難会、福岡黙想の家)にて、聖堂聖別後初めてのクリスマスイブのミサが行われます。誰でも参加できます。

金丸 勝彦さん、野間 悦三さん、大野 泰男さん、他25人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明
お目覚めの花。「今日はクリスマス・イブですね」「そうね。世間では『クリスマス・イブを誰と過ごすか』、なんてことが問題になっているみたい」「何か、間違っているのじゃない。クリスマス・イブは家族揃って教会で過ごす。これが正しいクリスマス・イヴの過ごし方」。
写真: お目覚めの花。「今日はクリスマス・イブですね」「そうね。世間では『クリスマス・イブを誰と過ごすか』、なんてことが問題になっているみたい」「何か、間違っているのじゃない。クリスマス・イブは家族揃って教会で過ごす。これが正しいクリスマス・イヴの過ごし方」。
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金丸 勝彦さん、森分 和基さん、野間 悦三さん、他33人が「いいね!」と言っています。

細野 清明 文屋先生、Selamat pagi ! Merry Christmas 素敵な一日を…assalamu alaikum!

加藤 治 神よ、間違いばかり犯す民をお許しください。

橘 智 先生、こちらもシェアさせてください、ぜひ!

文屋 善明
先ほどアップしたクリスマス・イヴのミサの件、写真をアップするのを忘れていましたのもう一度ご案内いたします。ミサの中で、カラッポの馬槽の中に幼子イエスが置かれます。
今晩8時から宗像の聖ザビエル聖堂(御受難会、福岡黙想の家)にて、聖堂聖別後初めてのクリスマスイブのミサが行われます。誰でも参加できます。
写真

森分 望さん、金丸 勝彦さん、Naoya Umemotoさん、他51人が「いいね!」と言っています。

橘 智 シェアさせてください!

文屋 善明
奈良の孫たちが奈良を10分ほど前に出発したそうです。

金丸 勝彦さん、野間 悦三さん、塩澤 紀子さん、他32人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明 10時ころ、岡山通過。

萩野 秀子 楽しんでください。

文屋 善明 ただ今、昼食を終えて、山口県通過中。(12:30)

木下 海龍 皆さんが無事に到着しますように、祈ります。

文屋 善明 木下先生、ありがとう御座います。

文屋 善明 二人はただいま、下関。13:30

文屋 善明 ただいま、孫たちは無事到着。早速、忙しくなります。

萩野 秀子 お疲れ様でした。

堀 俊子 うれしいですね~

加藤 佑三 嬉しそうですね。元気を貰えそう。でも、くれぐれもムリしませんように。こちらの年末年始は子供・孫の帰省無しです。

文屋 善明 孫息子が帰って来ると、元気になるのは「私」ではなく「私のマック」です。私のマックの親は孫息子ですから。

堀 俊子 先生、マック、はどなたですか?

文屋 善明 マックは私のコンピューターです。孫息子が新機種を買った時、古い方を私が買い取りました。

堀 俊子 そうなんですか、私はペットと思いました。(>_<)

文屋 善明さんがTakashi Maruiさんの写真をシェアしました。

グローバリゼイションについての分かりやすい説明。

「グローバリゼーションとは、この世の最終権力を国民国家から多国籍企業に移すこと」

グローバリゼーションによる世界のフラット化とは、「南」の経済が発展して「北」に追いつくことではない。単純労働者の賃金の世界レベルでの平準化、つまり先進工業諸国の単純労働者の賃金がどんどん下がり、第三世界の単純労働者の賃金に近づくこと。南北を問わず、富裕層と貧困層の格差は拡大する一方なのだ。その原因は何か?
 自社の利潤増大のみをめざす多国籍企業が国家を従属させるために、愛国心を鼓吹する政治家を利用するグロテスク。それがグローバリゼーションである。

-----(以下、引用)-----
【TPP推進にも特定秘密保護法が使われる】

 食料自給率39%、エネルギー自給率4%しかない日本は、とりあえず世界各国、とりわけアメリカと付き合わざるを得ない。前回指摘したように、アメリカは鎖国をしても生きていけるが、日本は奇跡が起きてエネルギー自給率が100%近くになればともかく、今のままでは鎖国をして自立するのは無理である。

 遠い将来は知らず、現時点でアメリカが鎖国をしないのは、アメリカの多国籍企業の利益のためだ。ざっくり言ってしまえば、グローバリゼーションとは、この世の最終権力を国民国家から多国籍企業に移すことだ。グローバリゼーションを推進している人達も、そのことに意識的であるとは限らないとしても、グローバリゼーションが進めば結果的にそうなるに違いない。多国籍企業の望みは、一番コストのかからない地域で製品を作り、一番儲かる所で売ることだ。

 そのためには、経済に関しては国境などというややこしいものがあっては困る。多くの国をTPPに加入させ、関税を撤廃しようとの動きはこの線上にある。その結果、賃金の高い先進国では単純労働の空洞化が起こる。空洞化に抗おうとすれば、賃金低下に甘んじる必要がある。世界レベルでの単純労働者の賃金の平準化は不可避となる。

 グローバリゼーションにとって、今ひとつ重要なファクターは、安価なエネルギーが供給されることだ。安い労働力で製品を作っても、それを運ぶのに多大なコストがかかれば、労働者の賃金が多少高くても地産地消した方が合理的である。安価なエネルギーと安価な労働力こそがグローバリゼーションの源泉なのだ。アメリカでシェール革命がおこった後で、TPPが重要な政治課題に上ったのは故ないことではない。

 ところで、グローバリゼーションの恩恵に浴するのは、アメリカばかりでなく日本の多国籍企業についても然りであろう。逆に、日本の一般国民の大半は損することになるだろう。何と言っても単純労働者の賃金が徐々に下がることは必定だからだ。
 民主主義国家では、国民の大多数に不利益をもたらす政策は支持されない。何とかごまかすためには、本当のことを知らせてはまずい。具体的に言えば、外交上の密約として国民に不利益になる情報を隠蔽すればよい。

 TPPを推進しようとする安倍政権が、国民の大半が反対する特定秘密保護法をごり押しして通した理由はここにある。日本はこの先どうなるのか。あるいは、あなたはどうするべきか。続きは次回。(池田清彦「池田教授の机上の放論 181」『週刊朝日』2013年12月27日号)

 http://democracynow.jp/node/7428

金丸 勝彦さん、野間 悦三さん、大野 泰男さん、他11人が「いいね!」と言っています。

清水 行雄 シェアします。

文屋 善明さんが眞杉 欣孝さんの近況をシェアしました。
これが私の先祖の歌です。むべさもあらん。オヤジギャクのDNA。
           
今日の百人一首

吹くからに 秋の草木の しをるれば
むべ山風を 嵐といふらむ
(文屋 康秀)

<吹くと秋の草木が、すぐ、しおれるので、山から吹き下ろす風を嵐と云うのでありましょう。
それにしても、「うべ」という語が効いています。「もつとも、成る程の」意だそうですが、この二字がなければ、唯の解説に終わったかも知れないと思うのです。

増野 真美さん、松下 光雄さん、野間 悦三さん、他14人が「いいね!」と言っています。

糸原 由美子 さかのぼること何代?

文屋 知明 山+風=嵐・・・・ダジャレですね、しかし、その時代このような言葉(漢字)遊びが流行ってたそうですが・・・。

文屋 善明 イエスではありませんが、系図がいろいろありまして、ルカ流、マタイ流、結局3代ぐらい前までしかたどれません。

文屋 善明さんがBeautiful Mindsさんの写真をシェアしました。

良い言葉です。Oshoは日本語の「和尚」さんではありません。謎のようなインド人で、宗教家というよりも「瞑想家」というのが相応しいでしょう。アメリカではかなり有名なようです。アメリカ在住の甥の嫁リズからのシェアです。わたしは the way を生き方というように解釈しています。

写真: Osho.
Don't move the way fear makes you move. Move the way love makes you move. Move the way joy makes you move. Osho

糸原 由美子さん、野間 悦三さん、大野 泰男さん、他11人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明
2013年降誕日前夜祭 (写真15枚)
今年は宗像の聖ザビエル聖堂でのクリスマス・イヴ礼拝に二人の孫と一緒に出席してきました。とても良い礼拝でした。礼拝後、修道院にて暖かいおぜんざいを呼ばれてきました。明日の降誕日礼拝は八幡聖オーガスチン教会での礼拝奉仕です。
写真

重盛 恭一さん、後藤 喜美江さん、林 巌雄さん、他29人が「いいね!」と言っています。

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