↑ あんずの里から玄界灘を眺める
losungenj 2012.02.19(sun)
主は正しい。わたしが主の口に背いたのだ。(Lam1:18)
息子は言った。「お父さん、わたしは天に対しても、またお父さんに対しても罪を犯しました。もう息子と呼ばれる資格はありません。」(Lk15:21)
私の黙想：
神と私とどちらが正しいかを争っても仕方がない。問題は私は私自身に対していかに誠実であったのかということだ。今、私達が抱えている痛みの原因は私達自身にある。騙した者も騙された者も、全て私達自身の中にある。先ず、それを明白に自覚し、悔い改める。
losungenj 2012.02.20(mon)
恐れてはならない。おののいてはならない。(Jos8:1)
恐れるな。わたしは最初の者にして最後の者、また生きている者である。(Rev1:17-18)
私の黙想：
モーセが神の前に立ち、神と人の仲立ちをするリーダーだとすると、ヨシュアは人々の先頭に立ち身体を張って敵と戦うリーダーだ。どんな難局にも勇気を持って立ち向かう。逡巡や躊躇は許されない。前進あるのみ。そのヨシュアの背後あるモーセの祈り。
losungenj 2012.02.21(tue)
あなたは知らず、聞いたことはないのか。主は、とこしえにいます神、地の果てに及ぶすべてのものの造り主。倦むことなく、疲れず、その英知は究めがたい。(Isa40:28)
神は恵みをくださり、天からの雨を降らせて実りの季節を与え、食物を施して、あなたがたの心を喜びで満たしてくださっているのです。(Act14:17)
私の黙想
「疲れ知らずの神」、「働き続ける神」、「わたしの父は今もなお働いておられる。だから、わたしも働くのだ」（イエス）。すぐに疲れ、飽き、身体を壊す人間（いや、私自身）、人間は神には成れない。
losungenj 2012.02.22(wed)
あなたはわたしの魂を死から、わたしの目を涙から、わたしの足を突き落とそうとする者から助け出してくださった。(Ps116:8)
ペトロは舟から降りて水の上を歩き、イエスの方へ進んだ。しかし、強い風に気がついて怖くなり、沈みかけたので、「主よ、助けてください」と叫んだ。イエスはすぐに手を伸ばして捕まえた。(Mat14:29-31)
私の黙想
今日の聖句は私たちが今、非常に危険な状況にあることを告げている。しかも私たちはそれに気付いていない。安全神話というより「安全ボケ」の状態である。それに気付いた時にはもう手遅れだ。まだ「主よ、助けてください」と叫ぶ余裕はある。手を伸ばそう。今日は大斎始日だ。
losungenj 2012.02.23(thu)
恐れるな、もはや恥を受けることはないから。(Isa54:4)
キリストの言葉：引き渡され、連れて行かれるとき、何を言おうかと取り越し苦労をしてはならない。そのときには、教えられることを話せばよい。実は、話すのはあなたがたではなく、聖霊なのだ。(Mk13:11)
私の黙想：
預言者は「もはや恥を受けることはない」と言い、、「若いときの恥を忘れよ」とも言う。もう一度人生をやり直すことができたら、もう少しましな人生を歩むであろうという思いはある。同時に、これで良かったのだという思いもある。結局、私の人生とは「私のもの」ではなかった。
losungenj 2012.02.24(fri)
わたしは喜び御救いを喜び祝う。 (1Sam2:1)
イエスは週の初めの日の朝早く、復活して、まずマグダラのマリアに御自身を現された。マリアは、イエスと一緒にいた人々が泣き悲しんでいるところへ行って、このことを知らせた。 (Mk16:9,10)
私の黙想
子供を授かったサムエルの母ハンナの喜びが伝わってくる。確かに全ての出産は神による奇跡である。しかし、この点が偏って強調されると子供を産めない女性は神から見放された者として蔑視される。子供は両親が「作った」のではなく「神から授かった」のだという思想がもっと深められねばならない。
losungenj 2012.02.25(sat)
神よ、あなたはわたしの神。わたしはあなたを捜し求め、わたしの魂はあなたを渇き求めます。 (Ps63:2)
何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。(Mt6:33)
私の黙想：
昨晩、孫娘から電話。「おじいちゃん、明日の試験のためにお祈りしてね」。電話口の向こうから孫娘の必死の声が聞こえる。「お祈りしているよ」。でも、祈りによる連帯をどうして彼女に分からせるのか。リアルな問題だ。祈りは連帯して力になる。その点で、FBやTwはリアルタイムに相手に連帯する有力なツールになる。
今日は国公立大学の第2次試験の日、全ての受験者のために祈る。
すべての知恵の源である全能の神よ、
あなたはわたしが求める前から必要なものを知り、み霊自ら、どう祈ればよいかわからないわたしたちを助けてくださいます。
全能の神よ、どうか今、人生の釧路に立っている者（とくに、○○○○）の祈りに耳を傾け、み心にかなうところを許し、愛のみ手を持って守り支えてください。平静な心で事に臨み（あるいは、試験を受け）、普段の実力を十分に発揮することができますように、力を与えてください。み子イエス・キリストによってお願いいたします。アーメン
losungenj 2012.02.19(sun)
主は正しい。わたしが主の口に背いたのだ。(Lam1:18)
息子は言った。「お父さん、わたしは天に対しても、またお父さんに対しても罪を犯しました。もう息子と呼ばれる資格はありません。」(Lk15:21)
私の黙想：
神と私とどちらが正しいかを争っても仕方がない。問題は私は私自身に対していかに誠実であったのかということだ。今、私達が抱えている痛みの原因は私達自身にある。騙した者も騙された者も、全て私達自身の中にある。先ず、それを明白に自覚し、悔い改める。
losungenj 2012.02.20(mon)
恐れてはならない。おののいてはならない。(Jos8:1)
恐れるな。わたしは最初の者にして最後の者、また生きている者である。(Rev1:17-18)
私の黙想：
モーセが神の前に立ち、神と人の仲立ちをするリーダーだとすると、ヨシュアは人々の先頭に立ち身体を張って敵と戦うリーダーだ。どんな難局にも勇気を持って立ち向かう。逡巡や躊躇は許されない。前進あるのみ。そのヨシュアの背後あるモーセの祈り。
losungenj 2012.02.21(tue)
あなたは知らず、聞いたことはないのか。主は、とこしえにいます神、地の果てに及ぶすべてのものの造り主。倦むことなく、疲れず、その英知は究めがたい。(Isa40:28)
神は恵みをくださり、天からの雨を降らせて実りの季節を与え、食物を施して、あなたがたの心を喜びで満たしてくださっているのです。(Act14:17)
私の黙想
「疲れ知らずの神」、「働き続ける神」、「わたしの父は今もなお働いておられる。だから、わたしも働くのだ」（イエス）。すぐに疲れ、飽き、身体を壊す人間（いや、私自身）、人間は神には成れない。
losungenj 2012.02.22(wed)
あなたはわたしの魂を死から、わたしの目を涙から、わたしの足を突き落とそうとする者から助け出してくださった。(Ps116:8)
ペトロは舟から降りて水の上を歩き、イエスの方へ進んだ。しかし、強い風に気がついて怖くなり、沈みかけたので、「主よ、助けてください」と叫んだ。イエスはすぐに手を伸ばして捕まえた。(Mat14:29-31)
私の黙想
今日の聖句は私たちが今、非常に危険な状況にあることを告げている。しかも私たちはそれに気付いていない。安全神話というより「安全ボケ」の状態である。それに気付いた時にはもう手遅れだ。まだ「主よ、助けてください」と叫ぶ余裕はある。手を伸ばそう。今日は大斎始日だ。
losungenj 2012.02.23(thu)
恐れるな、もはや恥を受けることはないから。(Isa54:4)
キリストの言葉：引き渡され、連れて行かれるとき、何を言おうかと取り越し苦労をしてはならない。そのときには、教えられることを話せばよい。実は、話すのはあなたがたではなく、聖霊なのだ。(Mk13:11)
私の黙想：
預言者は「もはや恥を受けることはない」と言い、、「若いときの恥を忘れよ」とも言う。もう一度人生をやり直すことができたら、もう少しましな人生を歩むであろうという思いはある。同時に、これで良かったのだという思いもある。結局、私の人生とは「私のもの」ではなかった。
losungenj 2012.02.24(fri)
わたしは喜び御救いを喜び祝う。 (1Sam2:1)
イエスは週の初めの日の朝早く、復活して、まずマグダラのマリアに御自身を現された。マリアは、イエスと一緒にいた人々が泣き悲しんでいるところへ行って、このことを知らせた。 (Mk16:9,10)
私の黙想
子供を授かったサムエルの母ハンナの喜びが伝わってくる。確かに全ての出産は神による奇跡である。しかし、この点が偏って強調されると子供を産めない女性は神から見放された者として蔑視される。子供は両親が「作った」のではなく「神から授かった」のだという思想がもっと深められねばならない。
losungenj 2012.02.25(sat)
神よ、あなたはわたしの神。わたしはあなたを捜し求め、わたしの魂はあなたを渇き求めます。 (Ps63:2)
何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。(Mt6:33)
私の黙想：
昨晩、孫娘から電話。「おじいちゃん、明日の試験のためにお祈りしてね」。電話口の向こうから孫娘の必死の声が聞こえる。「お祈りしているよ」。でも、祈りによる連帯をどうして彼女に分からせるのか。リアルな問題だ。祈りは連帯して力になる。その点で、FBやTwはリアルタイムに相手に連帯する有力なツールになる。
今日は国公立大学の第2次試験の日、全ての受験者のために祈る。
すべての知恵の源である全能の神よ、
あなたはわたしが求める前から必要なものを知り、み霊自ら、どう祈ればよいかわからないわたしたちを助けてくださいます。
全能の神よ、どうか今、人生の釧路に立っている者（とくに、○○○○）の祈りに耳を傾け、み心にかなうところを許し、愛のみ手を持って守り支えてください。平静な心で事に臨み（あるいは、試験を受け）、普段の実力を十分に発揮することができますように、力を与えてください。み子イエス・キリストによってお願いいたします。アーメン
