御池まで残り30分のところで撮った写真 (18:30)
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見晴からヨッピ吊橋経由で尾瀬ヶ原休憩所まで何キロだったのだろうか?
知っている人は分かると思うが1時間で来た。かなり私にはハードで限界ギリギリだ!
このコースは帰りを考えると省くべきだった。
行きも帰りも、↑ 尾瀬ヶ原休憩所で倒れこんだ!
(可愛いおばあさんが座っています)。
夫は冷たいビールを買って飲んでいた。
1時間半かかると思っていたが「よく頑張りました」と、初めて労い言葉をかけてくれた。
靴を脱ぎ、ベンチに倒れかかる。木漏れ日から見える天空は、、、
考えるまもなく出発17:00 →御池まで来た道を、陽が沈む前に辿り着かねば。
アップダウンの燧裏林道は足に堪え、ふくらはぎに激痛がはしる。日頃の運動不足の結果だ。
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Top写真は、本当は撮る意欲もなかったが、ブロガーとしては仕事のようにカメラを向けた(笑)
なので特別に思いを込めてページを増やした。
前頁で熊のことを書いたが、真っ暗になった頃、御池田代近くの木道で「キィーキィー」と耳に刺さる動物の鳴き声がした。
この鳴き声で、我に返った!
階段のような段差は、一歩も進む事ができず、動物のように手足で4足歩行をしていたが
気を吹きかけられ、白く見える木道を必死に歩いていた。
尾瀬ヶ原休憩所から2時間で着いた。
あたり真っ暗な駐車場の車に、ジャスト19:00に座っていた。
お・つ・か・れ・さ・ま
もうあるけな~い。早く温泉にはいりた~い!
山歩き9:00~19:00 車往復2時間
温泉から帰って食事もそこそこ、寝付いた記憶もない(夢まで歩いていたなんて!)
※当時会津高原に山の家(ログハウス)がありました。