12月からずっと計画をたてていた富士山の見える大岳山へ行ってきた。
ここのところのお疲れ気味の体には、ちょうどよい高さと場所・距離だから。
圏央道<日の出Ic>から<国道411号線>へそして<吉野街道>に進み、
赤い鳥居が見えたら左折し、御岳山ケーブルカーの滝本駅の駐車場に停める。
まだ駐車所の車は数台しか停まっていなかった。
外の気温は何度かしら。。。冬山を想定し下着はヒートテックで、かなり厚着状態!
お正月用の日の丸も準備OK
展望台から都心が見えるようですが、あいにくボンヤリ霞んでいた
地図で確認し出発です
少し歩くと古民家、これはMAPによると「馬場御師家住宅」か
前からぜひ見てみたかった「神代欅」
落葉したケヤキは、樹齢(霊)尊厳さが伝わってくる
「武蔵御嶽神社」 来年は辰年、龍の飾り彫りが、、
ちょうど締め縄をとりつけたところ
お正月の準備をたくさんの方が参加していた
お清めの水槽下は霜柱が。。
今年も押し迫った12月29日、無事に終わりつつある1年の感謝と
来年の家内安全を祈念して(パチパチ)===
いよいよ登山スタート、巨木を切ったあとが生々しくて撮影
武蔵御嶽神社の宝物殿辺りでお手伝いの方から
「北向きの斜面や橋は凍っているかもしれない」と言っていたが、、アイゼンか~?
「天狗の腰掛け杉」 スギの大木で樹齢350年位 高さ60m
この場所は分岐、迷わず「奥の院」行きの下の<コース>を通る
<見事な杉林>
奥多摩の杉林は何度かTVで見たことがあるが、とても手入れ良く管理されていた
コアジサイのドライフラワー
やはり橋の上は凍っています。小刻みにゆっくりゆっくり、、
北向きの斜面は先日降った渓雪が残り、、
道は霜柱で土が盛り上がり、バリバリ踏み応える
途中、小さな小鳥の群衆が明るい方向に向かって飛んで行った。
あれは渡り鳥ではないかしら、すごい数だった!
急坂を越えて~~~息切れしきちゅ~い
「芥場峠」 ここで休憩
岩場のような細い通りはアップダウンが続く
鉄の階段やクサリ場は助かった!
下山する人とのすれ違いは、かなり用心しないと片側は山壁
岩場だったが、色のない風景に赤い実をみつけた!何の木かしら。。
大岳山荘はクローズ。トイレで下に降りたがテラスの展望台は立ち入り禁止で綱を張っていた。
崖崩れ注意の張り紙をみた、、