マッジョーレ湖ベッラ島から、上記フォトに見えているペスカトーリ島の横を通り、マードレ島(Isola Madre)に上陸しました
ボッロメオ湾の中央に位置する島 長さ330m、幅220m
静けさに包まれた島で1700年代に建てられたボッロメオ宮殿があります
宮殿には入らず(≧▽≦) 小さな島の湖岸を歩き、眺め、可愛いお土産屋さんを覗いたりしました
こちらの頭上にもキンカンが豊作です
船着き場の上がカフェ
上陸する船に、帰る人が乗り込みとても循環良いです
狭い島なのでほとんどの人が同じ順路です
船着き場に咲いていた花
それではマードレ島 を後にして・・・
教会の見えるペスカトーリ島(Isora dei pescatori)に向かいます
ベッラ島の北西にある島 長さ350m、幅100m
かつてはその名の通りペスカトーリ(pescatori)とは漁師のの意味
漁師の住む家々が連なった島だったが、現在では湖畔沿いにしゃれたレストランやホテルが並んでいます
島々を眺めていてペスカトーリ島と分かる教会に、最初に見学します
こちらの4枢機卿さまの内、お一人がこの村から選ばれた、ということで並んでいます
多分、ボッロメオ家からミラノ大司教になったカルロ・ボッロメオさまですね
教会から外に出て、路地に掲げていた魚のイラスト
マッジョーレ湖の魚たちでしょうか、かなりリアルです
マッジョーレ湖(IL LAGO MAGGIORE)
手の親指と人差し指をマッジョーレ湖に例えたら親指の付け根の左が今日来た3島です(^O^)/
ヒメホシビジン(Sedum anglicum)ベンケイソウ科セダム属 ですね、この島でも咲いていました
和名:ヒメホシビジン(姫星美人)、英名:Stonecrop 北イタリア:ペスカトーリ島撮影
オエノセラ・エリスロセパラ/オオマツヨイグサ (Oenothera erythrosepala)
アカバナ科(Onagraceae) マツヨイグサ属(Oenothera)
日本名オオマツヨイグサ(大待宵草)
ランタナ(Lantana、学名:Lantana camara)はクマツヅラ科の常緑小低木
今見ると、ワンコさまは? すねている?
ランチ です
サラダにはオリーヴオイルとバルサミコ酢をかけて~
コモのホテルに帰りました