昨日の続きです。
・医療・福祉について
二本松市石倉地区に整備される復興公営住宅に併設予定している、総合医療センター(仮設津島診療所)の基本実施設計を 27年10月1日に発注済み。また、町内の役場本庁舎敷地内に建設を予定している浪江診療所(仮称)も基本実施設計を27年 10月28日に発注済み。両診療所とも29年2月開所予定。
さらに、二本松市根柄山と石倉両地区に整備される復興公営住宅敷地内にサポートセンターを整備予定。根柄山地区のセンター は28年10月開所予定。石倉地区のセンターは29年1月開所予定。
町内では、通所施設(ディサービスのみ)を既存施設を利用し、29年4月開所予定。
医療スタッフの不足がさけばれる中、一自治体が二診療所を運営することに違和感を覚えます。仮設津島診療所計画は
白紙に戻し、二本松市内の医療機関と連携強化を図るべきだと考えます。浪江町内の医療施設の充実が最優先課題では
ないでしょうか。また、帰町する多くの方は高齢者が想定され、通所施設のみではなく入所施設も当然必要と考えます。
これらについては、以前から全員協議会や委員会で意見を申し上げているのですが・・・。
◎私の議員報酬及び監査委員報酬、期末手当の明細について
・議員報酬及び監査委員報酬
*博文通信(紙ベース)はエクセルで作成のため、報酬などの表をうまくこのブログに貼り付けが出来ないので、写真で報告します(パソコンの知識不足です)。
今日で、H28.1博文通信(紙ベース)は終わりです。
13日に開催された臨時会の詳細報告は、今月末ごろになります。
またアンケート届きました人任せではなく町長本人の町再生方法を聞きたい。
一方の町は町議会がADR の和解案受諾を国や自民党に要請のニュース。
それで来月2日には町民約100人も要請活動計画?!
なんか、議会のやってる事に首を傾げる。
それに呼応する町民も自分は疑問に思う。
町や議会に踊らされてる町民がいるんですね。
浪江は、間違いなく空中分解に向かってるとしか思えない。
そんなことばっかりやってるから、笑い者にもなるんだよ。
店ができても、工場ができても、介護施設ができても働き手の居ない町。それが将来像。
国や県は、避難自治体が立ち行かなくなってから行政主導で町村再編を待ってるんじゃないかな?!町民も町行政も腹をくくっておかないと、明暗を分けるのが、ここ二三年の有り方かな。
でも2年くらい経過したら、ある程度の町民は戻ると思うよ。
町村合併も双葉、大熊、富岡、楢葉は迷惑施設料として交付金も出るから、当分は合併しなくても町行政は、やっていける。
問題は浪江で将来の税収の見込みも無くて、商業施設も働く場所すら無いのが現状。
戻りたいと思う町民でも、戻れないのが問題だと思う。
高速道路、医療費無料、二重住民票などの優遇措置が終わると住民票異動も活発になるだろうし
町長と議員はなんも町の将来考えない頭が悪すぎ