10月に入って一気に空気が入れ替わり、涼しくなりました。服装もついこないだまで半袖だったのが、長袖に、布団はシーツから毛布に変えました。クールビズも終わり、昨日からネクタイを締めて、会社へ通勤しています。
さて、今年もゴルフ・ヴァリアントの1年点検の時期がやってきました。最近はバイクばかり乗っているから、総走行距離は4年乗って、ようやく19,000kmを超えたところ。結局オイル交換も1年間行わず、点検の時期となりました。1年点検の結果はあとで書くとして、今年も代車で少しドライブに行ってきました。
3年前はジェッタのコンフォートライン(記事はこちら)
2年前はジェッタのGT(記事はこちら)
昨年はゴルフⅤのGLI(記事はこちら)
と続き、今年は、トップの画像のように "ゴルフⅥ" の "トレンドライン" で奈良市内を走りました。
ゴルフの中では一番リーズナブルな "トレンドライン" の "ゴルフ" 。排気量は1200ｃｃのシングルチャジャーと7速DSGの組み合わせで、馬力は105PS。こんなスペックで走るの？という疑問が沸きますが、奈良市内を普通に走っている限りでは全く問題なく走りました。ボクの乗っているゴルフ・ヴァリアントと比べると、全長が短いので軽快感が一枚上手。"Ⅴ" から "Ⅵ" となって、車内が静かになった感じがしました。クローム装飾やホイールがスチールになるなど、上級グレードに比べると見た目の豪華さはなくなりますが、"素"のゴルフを楽しむなら、このグレードの選択もありな気がします。もっとも先日「プレミアムエディション」というお買い得グレードが登場して、その差は少なくなったようです。
1年点検の結果・・・バッテリーが弱くなっているのでバッテリー交換と、エンジンオイル・フィルターの交換を行いました。以前から気になっていたスタート時のフロントからの異音は、エンジンルーム内のホースの取り回し不良というわけで、その調整を行いました。あとはタイヤのノイズが経年で大きくなったのが気になるところですが、まだ溝はあるので、次回の車検で交換する予定です。
