今日は、風の強い一日でした。急に冷え込んできたので、風邪を引かないように注意してくださいね。さて、MY鉄道模型ヒストリー9回目は、カトー製マンモス電気機関車EF66の紹介です。
このEF66は'87年の購入。確かこの頃に一部のブルートレイン(寝台特急)の牽引が"ヒストリー6"で紹介したEF65からこの機関車に変わり、当時小学生だった僕にとっては憧れの的。まぁ奈良の片田舎にはこの機関車を見ることはなかったから、模型で実現したわけ。このEF66の最大の特徴は、前面部分。EF65とは違い立体的な造形をうまく表現している。当時国内で一番力のある機関車だったから、模型の世界でも力持ち。15両の客車を牽かせても何ら問題がない。まぁ欠点といえば、この時代のカトーの機関車に共通して、スカートが車体と一体式でないから、カーブに差しかかると、スカートも曲がってしまい実感味にかけることくらい。ちなみに先日再生産された商品はもちろんこの欠点は改良されていて、車体もより実感的になっている。
残念ながらこの機関車は、あまりにも走らせすぎたのか、近頃はスローが効きにくくなっている。それだけお気に入りの機関車だったということかな。最後に牽引されている車両は、トミックスの14系寝台客車。これは半年ほど前に7両セットで購入した車両。近所の某電気店で安売りされていたので、珍しく客車セットを買ってしまいました(普段は客車は1両ずつ買う主義なのです)。
このEF66は'87年の購入。確かこの頃に一部のブルートレイン(寝台特急)の牽引が"ヒストリー6"で紹介したEF65からこの機関車に変わり、当時小学生だった僕にとっては憧れの的。まぁ奈良の片田舎にはこの機関車を見ることはなかったから、模型で実現したわけ。このEF66の最大の特徴は、前面部分。EF65とは違い立体的な造形をうまく表現している。当時国内で一番力のある機関車だったから、模型の世界でも力持ち。15両の客車を牽かせても何ら問題がない。まぁ欠点といえば、この時代のカトーの機関車に共通して、スカートが車体と一体式でないから、カーブに差しかかると、スカートも曲がってしまい実感味にかけることくらい。ちなみに先日再生産された商品はもちろんこの欠点は改良されていて、車体もより実感的になっている。
残念ながらこの機関車は、あまりにも走らせすぎたのか、近頃はスローが効きにくくなっている。それだけお気に入りの機関車だったということかな。最後に牽引されている車両は、トミックスの14系寝台客車。これは半年ほど前に7両セットで購入した車両。近所の某電気店で安売りされていたので、珍しく客車セットを買ってしまいました(普段は客車は1両ずつ買う主義なのです)。