
先々週末より、「親めだか」が絶滅の危機に瀕しています。毎日1~2匹ずつのペースで亡くなっていて、総数が以前の半分になってしまいました。前回のブログ(記事はこちら)で、「最近は動きが緩慢で・・・」と書きましたが、やはり危険信号が出ていたようです。
梅雨に入って水温が上がり、異常が発生したのか、何かの病気にかかっているのか。週半ばに水を半分ほど入れ替え、水温対策として、1日に2回、氷を3つほど入れて様子を見ましたが、3日ほどはもったものの、先週末より、また同じく毎日1匹ずつ亡くなっていくので、お手上げ状態です。
同じフロアーで飼っている「赤ちゃんめだか」の方は、すくすくと育っていて、水槽の水温を指で計ってみたら、「親めだか」の水槽の水温とは人感でも低いことが判明。とりあえずの対策として、水槽ごと「親めだか」を入れ替え、「赤ちゃんめだか」のいる近くに置くことにしました。同じフロアーでも「赤ちゃんめだか」のいる所は、打ち合わせスペースなので、今まで「親めだか」がいた受付カウンターとは、室温が若干下がるのです。
これでも、成果が出ないようであれば、水を常にキレイに保つフィルターや空気を送り込むポンプが必要なのかなぁと思います。
水温が上がると酸素濃度も落ちますし、
水草が多いと 昼間は光合成をして
酸素を出しますが、夜は普通に呼吸を
して水中の酸素を消費します。
健闘をお祈りします
…いえ、なんとか頑張ってほしいものです。
送っていただき、ありがとうございます。
とりあえず今日は、1匹も亡くならずに済みました
やはり通りすがりさんの言われるように、酸欠の可能性が高いですね。
同じく、ポンプ無しで飼っている別の支店の「めだか」も
亡くなっていると言いますし・・・
抜本的な対策が必要ですね。