
6月に入りましたが、まだ蒸し蒸しした梅雨とは無縁で、新緑の風が気持ちいい季節が続いています。「新型インフルエンザ」も一段落したようで、「マスク」をつけた人もすっかり少なくなりました。
さて、G.Wに一度投稿した「めだか」ですが(記事はこちら)、ついにこないだの日曜日、卵がふ化して、小さな命が生まれました

ただ、通常なら1週間から10日ほどで産まれるのに、全く変化がないので、無理かなぁと思っていたら、ようやくふ化しました。

「赤ちゃんめだか」は、長さ2~3㎜の線みたいなもの。凝視しないと見過ごしてしまいます。↑の画像で「←」印に1匹いるのですが、全く見えません(もちろん画像縮小前は見えています)。

何枚か撮った画像で、ようやく見れる画像がありました。餌を食べている画像です。これはまだ大きな「赤ちゃんめだか」で、もっと小さな「赤ちゃんめだか」も頑張って泳いでいました。日曜日の段階で5匹泳いでいるのを確認。今日改めて見ると増えていたので、順調に産まれているようです。
ちなみに、「親めだか」は産んだ卵を食べてしまうので、このように別の水槽で隔離する必要があります。また、「赤ちゃんめだか」も食べてしまうそうなので、もう少し大きくなるまで、このように隔離して育てる必要があります。
今後も目が離せません。
世話で忙しい(?)今日この頃です。