2017年11月5日(日)
塩原温泉郷 紅の吊橋
この日の宿は「紀州鉄道 那須塩原別邸」 母たちを降ろした場所から紅の吊橋を越した先です。 川沿いを歩き吊橋へ戻ると、既に母たちは吊橋についていました。 おぉ。 ちゃんと歩けるではないか。(^O^)
吊橋付近の紅葉は見ごろでとても美しく、天気も良くなってきたのでホッとした。
みんな思い思いに散策したり、撮影をしたり。
11時半ごろになり、喉も乾き、お腹も空いたので、お昼ご飯を食べることにする。
手軽に「塩原もの語り館」のレストランに入ると窓からの景色も美しく、
数組待ったけれど、おいしく楽しい時間を過ごせた。
その後ホテルまでの道すがら、調べていたとて焼きのお店を訪ね、
ふたりでひとつずつをいただく。 今井屋製菓さん、美味しかった~!
本当は車で迎えに来るつもりだったけど、
もの語り館周辺は車で大混雑だったので、川沿いの紅葉を眺めながら、
のんびり歩いてホテルに戻りました。 母も休むことなく歩き切りました。
まだ時間も早いので、もう一度車に乗り温泉街の喧騒を離れる。
遠くに見えた美しい山の中の紅葉、塩那道路に上がってみる。
下から見た通りの美しさ。
高原山は逆光だったけれど、良く見えて良かった。 翌日はあの山腹を越えて日光へ、という話などして。
標高が上がると既に葉を落とした木々も多くなりましたが、それでも良い景色。
日光連山も拝むことができた。
山を下り大曲のもみじへ向かうと、既に終盤。
ちょっと残念だけど。。。
遠くには走ってきた塩那道路が見え、その奥の高い山には白いものが。
photo by 姉
再び街にもどると、トテ馬車。
ここまでの間、塩原八幡宮の逆杉や源三窟を拝見し。。。
最後のもうひと遊びに「湯っ歩の里」へ。
みんなで行くにはとてもよい施設でした! お湯の中に足を漬けてずっと座っていても良いし、
窓側の部分を歩くこともできます。 お湯の下の床面には大きさの違う石が埋め込まれ、足裏を刺激して痛気持ち良い~。
宿泊の宿「紀州鉄道 那須塩原別邸」に戻ると、女子旅にふさわしく色とりどりの浴衣から好きなものを選ばせてもらい、
ゆっくりと自慢のお風呂に浸かり、お肌つるつる。
美味しい夕ご飯を頂いて、10時ごろには床に就きぐっすりと眠りに落ちました。
ガツガツと見て回らずに、のんびり散策して歩く。
それにお母さま頑張りましたね!
きっと気を遣わない家族旅行なので、何気に歩けちゃうのかな。
塩原は鬼怒川温泉と違って、歓楽街の喧噪がないですね。
それがかえって温泉場に来た~~って気がしませんか?
甘党の私、とて焼きは甘いほうが好きです♪今井さんの美味しそうですね(*^^)
ただ母とゆっくり歩いてもこれだけ見れたので、充実でした。
朝早く出て渋滞がなかったことも良かったし、
混雑した塩原温泉内では、母が割と歩けたことも幸いしました。
旅行で楽しかったので歩けたのでしょうね。
塩原は川や山への散策路が近く、秘湯感もあってよいですね。
とて焼き、イチゴの季節にまたイチゴが乗ったもの、食べてみたいです。
今の時期でもイチゴの、あったのかな?
でも旬の時期の方がいいですよね。
ご家族の皆さんとの塩原での紅葉散策、大いに楽し
まれましたね。
真っ赤なモミジ、青い空と川の水に映え、本当に
素晴らしい色付きでした。
レストランでは美味しものをいただきながらの
モミジ鑑賞、最高でしたでしょう。
塩那道路の錦色に輝く紅葉、まさに錦秋、良い秋
を満喫されましたね。
お天気の良かったこの週末、発熱で寝込んでしまいました~。(T_T)
先週は元気いっぱい家族と楽しめました!
塩原はこじんまりしていますが、風光明媚な場所も多く、
紅葉も存分に楽しめました!