4日目
朝起きて、朝風呂に入り、朝食をとって9時前
ちょっとだけ温泉街散策
途中、地蔵湯とかほかの旅館の貰い湯も考えましたが、ヤメ。(本命だったところが掃除中でした(^^;)
そしたら、思いのほかきつめの坂を上ることになり、また汗をかく(^^;(^^;
宿でもう一風呂浴びて、チェックアウト
黒川温泉、改めてよかったです(^^)
★地蔵湯
★黒川地蔵
4日目
朝起きて、朝風呂に入り、朝食をとって9時前
ちょっとだけ温泉街散策
途中、地蔵湯とかほかの旅館の貰い湯も考えましたが、ヤメ。(本命だったところが掃除中でした(^^;)
そしたら、思いのほかきつめの坂を上ることになり、また汗をかく(^^;(^^;
宿でもう一風呂浴びて、チェックアウト
黒川温泉、改めてよかったです(^^)
★地蔵湯
★黒川地蔵
3日目終了(画像は4日目朝ですが。。。(^^;)
朝にtripメータをリセットし忘れたので2日目3日目合算となっています(^^;(^^;
2日目終わりで151.9kmだったので、
3日目は引き算して、301.3-151.9=149.4kmが3日目の走行距離
あまり移動距離を意識して、回るところを考えたわけではないのですが、
日々程よい距離感の移動となっております(^^)
★301.3-151.9=149.4km
画像でメニュー詳細は見られなかったと思うので(^^;、転記します(^^;(^^;
・食前酢:お召し上がりやすいように薄めのりんご酢
・前菜:辛子蓮根・丸十(さつまいも)、鴨ロース、衣かつぎ、渋皮煮(栗)、よもぎ麩田楽、ごぼう甘煮
・吸物:きのこ汁
・小鉢1:水前寺菜のお浸し
・小鉢2:牡蠣と長芋の酢の物
・煮物:炊き合わせ
・刺身:紅ますのお刺身 阿蘇の湧水で育った紅ます かつお醤油と一緒に
・向付:霜降りとふたえごの馬刺し ふたえごは歯ごたえがありもちもととしています 甘い昆布醤油と一緒に
・揚物:鮑・茄子・舞茸
・焼物:阿蘇の湧水で育ったやまめ
・蓋物:湯葉餡茶わん蒸し
・主菜:味彩牛と黒毛和牛の陶板焼き
・食事:熊本県産森のくません、お味噌汁に浮かぶ南関揚げの食感はクセになります
・香の物:自家製の漬物
・甘味:ようかんと季節のフルーツ
お酒:
・作
・彗
・地元のお酒(失念)
とても美味しかったです
陶板焼きは、中身が何にしてもたいした量がないイメージだったのですが
今回、地元の味彩牛と黒毛和牛。ちゃんとした量があって味もよかったです。
強いて言うのであれば、陶板焼きはお宿で焼いてもらってベストと思われる焼き具合にして
出してもらえると嬉しいと思いました。(贅沢ですね。。。)
大観峰から本日の宿へ移動
本日は黒川温泉
正直、街の散策はあまりしないのですが、
宿の風呂をゆったり楽しみます(^^)
黒川温泉は5度目くらいになりますが、これまで全部同じ宿に泊まっていたので
今回は違う宿にお世話になることにしました
黒川温泉全体に言えるかもしれませんが、そんなに多くの部屋があるわけではないですが
温泉宿として歴史があるところが多いせいか、人気の温泉地になっても
しっかりとした接客を受けられるとても良いイメージがあります(まぁ、宿泊は2軒目ですが(^^;)
今回もよかった。温泉も良いけど、接客も、食事も全て。
また、来たいと思わせてもらえます。
★食事の写真はないので、手書きベースのお品書き
★品書きも含めて これとは別のお品書きも用意されています
★字が読めないと思うので、次記事へ転記しました(^^)
★
★食中お酒に作を頼んだら、作を頼まれたお客様向けにこのお酒もありますと案内されたので
★彗(シャア) 熊本で初めて飲むこととなりました(^^;
★他のお客さんがおられないタイミングがあったので写真撮らせてもらいました 内湯
★家族湯(石切風呂)
★家族風呂(檜?)
少し移動して大観峰
駐車場から結構登っていたんですね(^^;
滝まで上下して、藪漕ぎした後なので足が張ってます(^^;(^^;
で、大観峰。涅槃像といわれるのがよく分かる眺め。風も爽やかでよいです。
パラグライダーも飛んでいて、山に来た、って感じがします
★大観峰
★涅槃像
★パラグライダーが気持ちよさそうに飛んでいました
熊本に戻ってきました
行き先は狩尾牧場付近にある現在通行止めになっている県道入口あたり
以前は、ラピュタの道と形容され見学者も多く来られていたところ
震災以降、県道は通れなくなり封鎖されています
10年ほど前に訪れた時に眺めた場所は
藪漕ぎは言いすぎですが草をかき分けでないといけないような状況で、断念しました
まぁ、自然に還ったと思うようにします
★行けそうなところまでは足を踏み入れました
★参考:10年前
黄牛の滝へやってきました。
あめうし、と読むようです
龍が棲んでいたという伝説があるようです
確かに立派な滝です。
私はこの3日間雨に降られていないのですが、夕立などあったのかかなりの水量でした。
立派な滝ですが、駐車場から結構下ります。行きはよいよい、帰りは怖い(^^;
体力不足を痛感しました(^^;
★黄牛の滝
★黄牛の滝2 なにか色目が変わってしまいました(^^;
順調に移動できたか予定より時間が早かったので、
次は4日目に行く予定だった阿蘇方面へ向かいます
七里田温泉を出発し、次の目的地へ
2日目に山鹿蒸留所にたちよりましたが、3日目は久住蒸留所
こちらも、見学やショップなどは無いと知っていましたが、
道沿いからスチルが見学できるとあったのでちょっと立ち寄り
蒸留・再留とも1つづつで、これからの蒸留所ですね。
貯蔵庫も増築中でした。
★久住蒸留所スチル(窓越しでちょっと見づらいです。。。)
黄牛の滝へ向かいます
ガニ湯から10kmほど車をすすめると、今回のメインイベントの一つ七里田温泉に到着
木の葉の湯と、下湯の2つの湯がありますが、今回の目的は下湯
ここは、高濃度炭酸泉で有名なのです。
近くにある、私も行ったことがありますがラムネ温泉に匹敵する、
というかそれをも上回るという噂の炭酸泉を確かめたくて
で、下湯。
木の葉の湯の受付で、下湯も受付。
よく勝手がわかりませんが、1時間(今回は9:40-10:40)でお願いしますと言われました。
で、鍵を借りて、徒歩5分ほどのところにある下湯へ移動。
鍵を開けて、中に入ると先客2名。
炭酸ガスが溜まるようで大型換気扇フル稼働。
そんな大きくはない湯船に入湯。
入った瞬間、泡付きが半端ない。ほんとに炭酸水の中に使っている感じ。
個人的感想としては、これまでの経験の中で一番の泡付き。炭酸成分。これは凄い。
今まで泡付きのよい湯は、細かな泡が肌にびっしりとつくと、
それを触った感触はフワッと感があるものだという印象でしたが
ここはそのレベルを超えており、体から空気が出ているのではないかと思うような状態に。
改めて、凄い、凄かった。
1時間じっくりと炭酸泉を満喫して湯を出る。
満足でした(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)
★七里田温泉 外観
★七里田温泉 誰も人がいなくなる時間があったので。。。
★足湯
★縁起
3日目。
本日はまず長湯温泉を目指します
いつもは阿蘇方面から長湯温泉→別府のルートなんですが
今回は逆ルート。
ただ、ナビに道を任せていたらいつもの山間を抜ける道でなく大分市経由でした。
海沿いしばらく走れたし、なんの問題もないんですが(^^)
で、長湯温泉。
いつもはラムネ温泉に立ち寄るのですが今回は別のところへ
その前にガニ湯見学
入れ替わり立ち代わり、見学する人がいました
★ガニ湯
★ガニ湯 斜めから(^^;
★ガニ湯伝説
★川の上は風が抜けていきます