のんびり旅日記

温泉・神社仏閣めぐりがメインのスローな旅日記

すっかり酒メイン、時々スキーな日記に変わりつつあります(^^;

大人の社会見学 #12 平安神宮

2009-11-07 22:13:55 | 旅にっき
最後の見学地として平安神宮までやって来ました。

17時閉門でしたが、なんとか30分くらい前に滑り込みセーフ。

本当は神苑の見学をしたかったのですが、流石に無理でした。

御所もそうだったんですが、なにか全ての建物や敷地が大きくて、
京都凄いなぁ、と、良くも悪くも感心させられます。

★大鳥居


★途中にある京都府立図書館 ちょっとレトロ


★應天門(神門)


★大極殿


★帰り道に京都美術館



ここから地下鉄の東山駅まで歩き、京都駅へ。

で、切符を買うんですが、、、疲れました。
しかも、新快速行ったばっかり。
次30分後。。。

新幹線の指定券、買ってしまいました(^^;
在来線ツアーと決めていたんですが。。。

しかし、新幹線早いなぁ。分かってはいるんですが。

在来線だと2時間かかるところを、名古屋まで40分を切る。
そのおかげで名古屋駅に19時前に到着。

最後は楽をしてしまいましたが、まぁ見たいものは全て見ました。
天気もよかったし、酒も旨かったしよかったよかった。

次は、長岡京のビール工場をコースに入れてみよう、とも思う(^^;


★おまけ 夕食 名古屋駅でカレーライス(^^; 昼にカレーうどんだったのに(^^;

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大人の社会見学 #11 南禅寺~無鄰菴

2009-11-07 22:11:30 | 旅にっき
祇園をまわり、疲れてきたので退却しようかとも思ったんですが、
時間があれば行ってみようと思っていた、南禅寺から平安神宮へ予定通り行くことにしました。

蹴上の駅から金地院の横を抜け、南禅寺三門へ。
16時くらいだったのですが、まだまだ観光客で一杯。

山門を下から写真を撮り、平安神宮へ向かうことに。

★南禅寺三門 いつかは、「絶景かな」と言ってみたい(^^;


で、平安神宮に向かう途中、山県有朋の別荘であった無鄰菴の脇を通ったとき、
「無料開放」の文字が目に止まる。
なんでも関西文化の日とやらで、無料開放なんだとか。
名古屋祭りの名古屋市関連施設無料開放と同じですね。
ちょっと得した気分で見学。

紅葉には早いですが、少しづつ色づいている木も。
また、無鄰菴会議が開かれた洋館も見学できました。

★無鄰菴庭園




★無鄰菴


★洋館内 洋館ですが、壁には和風な桜




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大人の社会見学 #10 祇園散策

2009-11-07 22:10:34 | 旅にっき
昼食を済ませ、祇園散策へ。

まずは四条通りを祇園交差点まで進む。

いつもながらですが、すごい人でした。
歩道は人で一杯、思うように進めない。
さすがは一級観光地です。

★よーじや すっかりメジャーキャラクターになってますね



祇園交差点を北に進み、知恩院新門を西へ

★知恩院新門 この反対側へ進みます



すこし歩くと、祇園新橋。
よく京都が舞台となるドラマでも出てくる場所ですね。

辰巳大明神や巽橋などがあり、観光客も一杯です。

★新橋


★辰巳大明神


★巽橋



白川沿いに少し歩くと、明治の歌人で祇園を愛したという吉井勇の歌碑もあります

★巽橋より見た白川


★吉井勇の歌碑



縄手通りまですすみ、少し北上して新橋通りを新橋のほうへ戻ってみました。
縄手通りから新橋までの新橋通りは、ちょっと趣があります。
道は石畳、道の両側の建物も昔ながらの風情を色濃く残しており
舞妓さんが歩いていても、違和感ない風景ですね。

★新橋通り
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大人の社会見学 #9 祇園おかる

2009-11-07 22:09:23 | 旅にっき
祇園まで来て14時半過ぎ。
遅めの昼食をとりました。

祇園おかる、といううどん屋。
(箸を見ると、、、蕎麦屋かな。。。)

カレーうどんが有名とのことで、
肉チーズカレーうどん。

そういえば、前に京都へ来たときも錦市場でカレーうどんを食べたなぁ、
などと思い出しながらも完食。

カレーにチーズという、名古屋人だとココイチを思い浮かべる組み合わせ。
カレーがココイチとは違うので味わいは違いますが、
美味しかったです(^^)

★肉チーズカレーうどん 見た目チーズが分かりませんが、、、


★麺を探ると、チーズも出てきます(^^)
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大人の社会見学 #8 本能寺から祇園へ

2009-11-07 22:08:14 | 旅にっき
御池通りに出て、東に歩くと市役所前に本能寺。

信長が光秀に討たれた時の本能寺とは場所が変わってしまっています。

本堂が工事中で見られませんでしたが、
その他の建物は近代の寺でした。

★本能寺


本能寺から南下し、三条通から先斗町の小路を抜けてみました。
狭い路地の両側に色々なお店が所狭しと並んでました。
ここは、夜に来てみたいですねぇ。

★先斗町の路地 この先、もっと店の密度が高くなります



先斗町通を抜けると四条通り。
鴨川を渡るといわゆる祇園と呼ばれるエリア。

橋を渡ったところに南座があります。

★南座 西側から


★南座 北側から 桂春団治と大きく書かれていますが、脇に書かれている役者もそうそうたる顔ぶれです



これより祇園散策ですが、その前に昼食をとります。
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大人の社会見学 #7 キンシ正宗堀野記念館

2009-11-07 22:07:40 | 旅にっき
御所の南、堺町通りにあるキンシ正宗堀野記念館に立ち寄ってみました。

キンシ(金鵄)正宗は、日本酒です。

昔はこの御所の南で蔵を構え酒造りしていたそうですが、
大政奉還で天皇や公家が江戸に移り、
商人などもあわせて移ったりしたため需要が減ったのと、
通年にわたり酒造りをするようになり蔵が手狭になったため
伏見に移ったそうです。

で、その蔵を伏見移転後、創業家の堀野氏が住居として使っていた跡地を
記念館にして公開しているようです。

酒造りの流れと、町家造りを説明してもらえます。

★キンシ正宗堀野記念館


★桃の井 今も毎時3トンの水が湧くそうです



蔵や井戸、町家をひととおり説明してもらい、最後に試飲がありました(^^;
まぁ、本当に微量ですが。
吟醸酒と大吟醸酒。
さらに、今は地ビールも醸造しているらしく、ビール2種。

本当に飲みっぱなしです(^^;

このあと一筋うらにあるハリストス教会に立ち寄り、
祇園方面に進みます。

★京都ハリストス正教会 神社仏閣が多い京都なので、その存在に不思議な感じもします。
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大人の社会見学 #6 京都御所

2009-11-07 22:06:56 | 旅にっき
山崎から京都へ移動しました。

行き先には、近くまで行ってはいるものの
中のほうに入っていったことのない祇園の街を見学しようと決める。

地下鉄で移動することにしたのですが、
京都駅のホームで、「京都御所一般公開」の張り紙が目に止まる。

と、いうことで寄り道決定(^^;

結構な人数が、どんどん入っていきますが、
敷地の広大さが、混雑をあまり感じさせないところがまた驚きです。

建物や襖絵、庭など見どころ満載で、
画像が多くなりすぎたので、一部ピックアップして載せます。

★京都御所



















なお、仙洞御所は非公開でした
★壁越しの仙洞御所



この後、御所の南側へ
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大人の社会見学 #5 テイスティングカウンター

2009-11-07 22:05:20 | 旅にっき
試飲を終え、ファクトリーショップを一回り。
オリジナルウイスキーも魅力だが、
テイスティンググラスを1つ購入してここは退却。

もう一つの目的である、テイスティングカウンターへ。
要は有料試飲コーナーですね。

サントリー製品や蒸留所オリジナル製品の他にも、
サントリーが扱うスコッチやらカナディアンやらも。

迷った末に、
 ・響17年構成原酒(スモーキー)
 ・ラフロイグ15年
をチョイス。

格安で飲めるのがなんと言っても魅力です(^^)

★響17年構成原酒(スモーキー) これまた色が机と似ていて分かりづらい(^^;


★LAPHROAIG 15y.


街のBARで飲んだら、往復の旅費に迫りそうですが
(在来線ツアーだから、、、でも、往復は言い過ぎかな(^^;)
ここだと合わせて¥600-(^^)

試飲と合わせてすでに5杯(^^;
満足感を胸に、京都市内へ向かいます

★また来ます、山崎蒸留所
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大人の社会見学 #4 そして試飲(^^)

2009-11-07 22:04:19 | 旅にっき
見学がひととおり終わると、皆お待ちかね(^^;の試飲タイム。

ここでは、山崎12年、白州12年が出されていました。

白州では、水割りの作り方講座みたいな話がされますが、
ここではそのような話は特段なくフリートーク。

★1杯目、山崎12年水割り チェイサーも山崎の仕込水


★2杯目 白州12年ストレート 机の色と同じような色なので、色が分かりづらいですね


★3杯目 山崎12年ストレート 色の差は分かりづらいですが、味はやはり別物でした

30分弱かけて、3杯いただきました。
まだ午前中だが、すでにほろ酔い気分。
まぁ、このための電車旅なのでよいでしょう(^^)

★山崎ウイスキー館を出たところにある像 創業者と2代目社長
 鳥井信治郎さんと次男の佐治敬三さん


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大人の社会見学 #3 見学ツアー

2009-11-07 22:03:35 | 旅にっき
山崎蒸留所の見学ツアーは約30分で(プラス試飲が約30分)、
白州とは違い、徒歩で施設を見て回るものでした。

★まず、糖化・濾過槽


この間の発酵槽は、画像を取り損ねました(^^;

★初溜釜


★再溜釜


この、初溜・再溜釜の高さ・形によって、ウイスキーの味が変わってくるそうです

★樽詰め


そして、貯蔵庫です。
ウイスキーのよい香りが、漂います。
もう夢心地(^^)(^^)

★天使の分け前(Angel's Share)を分かりやすくしたもの。 右が4年目、左が12年目


★貯蔵されている樽 鼻を近づけると、ウイスキーがしみ出しているかのように香ります


★一番最初に作られた樽 樽番号No0001です 年号は1922(^^;


★貯蔵庫を出ると、山崎(水無瀬)の綺麗な水が流れる庭が造ってありました
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