のんびり旅日記

温泉・神社仏閣めぐりがメインのスローな旅日記

すっかり酒メイン、時々スキーな日記に変わりつつあります(^^;

小樽・札幌散策ツアー 2015 #6 小樽【2】 夕食

2015-05-06 20:06:06 | 旅にっき
鮨でしょ、ってところをひねって洋食(^^;

パエリア、美味しかったです(^^)

部分的に写真が残ったので載せます(^^;(^^;

他にも食べてますが(^^;(^^;(^^;

★パエリア


★鴨のコンフィ
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小樽・札幌散策ツアー 2015 #5 小樽【1】 ウォール街に運河に線路

2015-05-06 20:05:25 | 旅にっき
余市の蒸溜所から小樽へ

帰りはバス。40分くらいだったと思います。

小樽駅前に到着。ロッカーに入れていたキャリーバッグを引き取り宿へ。


途中、線路あり。

手宮線跡とか。列車はこないそうです(^^;

日本で3番目に開通した路線とか。

★手宮線跡



一度宿に入って、町を散策。

あまり写真は撮れませんでしたが、石造りを中心とした建物が多く残っています。

これだけの数が残っているのは凄いと思いました。

ただ、元のオーナーが手放し、管理会社所有の元テナント募集のようになっている建物も。

これもご時世でしょうね。

★確か元銀行


★堺町通の建物



夕食後、さらに散策。

運河沿い。キャナルクルーズなどもあるようですが、

風もあったせいかまだ寒い(^^;


★運河夜景 ピンボケ気味ですみません


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小樽・札幌散策ツアー 2015 #4 余市蒸溜所【3】

2015-05-06 20:04:44 | 旅にっき
余市蒸溜所見学 その3

おまちかねの試飲(^^)から、博物館見学、有料試飲へ(^^;


試飲は、ウイスキーは2種出されていました。

余市10年と竹鶴17年。ひとり1杯づつ。

ほかに、ソフトドリンク。


余市はシングルモルト。竹鶴はブレンデッド。

竹鶴はブレンデッドとはいえ17年。刺々しさはありません。

どちらも良い感じです(^^)

★左:余市10年、右:竹鶴17年   竹鶴のが少し琥珀色が濃いめですね


★余市10年


★竹鶴17年


★香りが飛ぶのを防ぐのと啓蒙活動をかねた蓋つきでした



試飲を終え、博物館へ移動

貯蔵庫2棟を改装したそうです。

各種展示がされていました。


★スチル


★ボトルシリーズ 竹鶴35年と余市1987年


★ザ・ウイスキー34年 2種


★第1号ウイスキー 未開封でも減っているのが本物っぽいですね(^^)


★果汁製品 ペクト、アップルソース、アップルケチャップ



博物館内のカウンターで有料試飲ができました。

迷いましたが、2種をチョイス。

贅沢です(^^). シアワセ(^^)(^^)

★左:余市 1980's と 右:余市 PEATY&SALTY



このあと、土産を物色して退場。

あぁ、また来たいと思います。
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小樽・札幌散策ツアー 2015 #3 余市蒸溜所【2】

2015-05-06 20:03:09 | 旅にっき
余市蒸溜所見学、その2。

蒸溜棟のポットスチルから貯蔵庫。

ポットスチルは単式スチルが4+2+1基の7基が蒸溜棟にあります。

右手4基は初溜用、奥2基は再溜用。

手前から5基目(画像では4基目)の小さめなものは以前(開設当初だったかも、失念)に

使われていたもの、と、解説されていたと思います(^^;


★初溜用の3基(右にもう1基あります)


★右端の1基。ここは現在でも石炭を焚いた直火で蒸溜しています。火、見えます?


★石炭をくべておられます


★石炭


★再溜用の2基



ちなみに、スチルに注連縄があるのは、実家の影響とか

一番最初に造られたという貯蔵庫も見学できます。

ただ、現在は使われていないとのことで、樽の中身も空。

香りが無いのは残念です。


★一号貯蔵庫


★樽積みが再現されています


★天板


★奥行きは50mあるとか 長い



貯蔵庫は現在26あるとか。
多分、運用されている貯蔵庫は見られないと思います。


★見学用でしょうか、入口にわかりやすく「原酒」とあります。見学不可。残念。





その③につづきます(^^;
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小樽・札幌散策ツアー 2015 #2 余市蒸溜所【1】

2015-05-06 20:02:00 | 旅にっき
蒸溜所見学。

13時からのガイドツアーを予約しておきました。

ギリギリな移動してます(^^;

30分ほどの案内とウイスキー2種試飲。

自由見学とほとんど同じ部分を、ガイドを受けながら見学するスタイル。

試飲はガイドツアーのみ(と思う)。

自由見学の人が多いと落ち着かないというのが正直な感想です。

以下、ガイドツアーとフリー見学をポイントごとに。

★ゲート内側はこんなかんじ



★竹鶴政孝像 酒飲みとしては、その意志に感謝です



★正式?には北海道工場 余市蒸溜所 社旗かな??



★旧竹鶴邸 車で15分ほどのところに建っていた旧宅を移築したとのことです



★建物内はごく一部観覧可。そのなかの掛軸 タイトルがあったわけではないですが、「竹」



★そして、「鶴」



★キルン塔内にピートのサンプルが。 本物かどうかは不明。 香りはほぼ無い。



★使用済みの樽が展示してありました 当然、中は焼かれています。



その②につづきます(^^;
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小樽・札幌散策ツアー 2015 #1 余市へ

2015-05-06 20:00:01 | 旅にっき
GWに航空券がとれたので、北海道へ。
2008年に初上陸して以来の北海道。

今回は、予定ルートに余市が入っていることもあり車はなし。
徒歩が基本の散策ツアーとなりました。


1日目はまず余市のニッカの北海道工場 余市蒸溜所。
新千歳から小樽で一旦下車。
駅近のラーメン屋で昼食。味噌ラーメン(^^)

改めて列車に乗り余市へ。
駅前すぐが蒸溜所。

さぁ、工場見学(^^)


以下メモ:

 新千歳:9:55着

 10:18発のエアポートライナー、手荷物預けがなければ乗車可。

 新千歳:10:18
  ↓JR
 札 幌:10:55
    :11:00
  ↓JR
 小 樽:11:39

正直、札幌乗り換えはしんどい。3分遅れとかで到着、焦った(^^;
できれば、小樽直通のエアポートライナーが良い。

 小 樽:12:20
  ↓JR
 余 市:12:43

祝日のせいか混雑していた。2両のワンマン。
休日は1両かも。

余市駅はIC未対応。要注意。


★ニッカ 余市蒸溜所
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