Quelque chose?

医療と向き合いながら、毎日少しずつ何かを。

メガネフレーム

2019-03-06 | 日記
一日使い捨てのソフトコンタクトレンズを毎日、朝から晩まで装用している私だが、

先日、定期検診のため眼科のコンタクトレンズ外来に行った際、

「一日、何時間くらい使っていますか?」

と聞かれてどきり。

正直に答えるのは気が引けるくらいの長時間…

ではあるが(汗)嘘もつけないので、大体のところをお答えしたのであった。

とは言え、自宅に帰ってからはなるべくメガネにするようにしているのは本当。

今は近視用メガネを二本持っている。どちらも、あえて度数を弱くしてある。

そのうち一本が、さすがになんとなくネジががたつき、塗装も剥がれている気がする。

まあ、とりあえず使用には差し支えないのだけれど、

そう言えば、メガネフレームの寿命ってどのくらいなのか気になった。

眼鏡の寿命って知っていますか?長く綺麗に使って知的美人を目指そう

もちろん材質やデザインにもよるのだろうけれど、数年から10年といったところか。

もうすぐ新年度だし時代も変わるし、久しぶりにフレームを新調してもいいかな。でも、レンズを含めると結構な出費になるので(私は強度近視なのでレンズが高価になる…)

ちょっと考えどころ。

ちなみに、50代半ばに差し掛かっているけれど、まだいわゆる遠近両用眼鏡を使ったことがない。
近視が強度過ぎて、調節力が落ちてきてもまだ近作業にそれほどの不自由がないのである。
それでも先日のコンタクト外来で、「遠近両用コンタクト、試してみます?」と視能訓練士の方に勧められて初めてつけてみたところ、
遠近の境界をまったく感じず、レンズ技術の進化に驚いた。

なので、多分近い将来、遠近両用コンタクトを使うことになるのだろうな。

でも、美しいフレームの遠近両用眼鏡を作って、メガネで楽しむというオトナの生活も、いいのではないかと思うのである。