海外仕様
2019-03-10 | 日記
ドリップコーヒーを入れるために、開口部が大きめのマグボトルを探していたが、なかなか見つからずにいた。
たまたま東京駅の大丸の東急ハンズに行ったら、あまり見かけないずんぐりしたマグボトルが。
見ると、中国語のPOPがある。海外の顧客向けのもののようだ。
なぜ、海外仕様にだけこういう形があるのか。日本向けはスリムであるほど好まれるということなのかな?
と考えつつ、とりあえず買ってみた。
家で測ってみたら開口部は直径55mmくらい。サーモスのは50mmくらい(飲み口を外した部分)なので、思ったほど違わない。でも、全体にずんぐりしているので広く見えるし、シンプルなスクリューなので洗うのも楽そう。
ちなみに同梱の説明書の記載は中国語と英語だった。
次の外勤でコーヒーを持ち出す時に使ってみるつもりである。使い心地が楽しみだ。
(写真の真ん中のタイガーのマグボトル(容量360ml)です。右側は空き箱。左は普段使っているサーモス(容量350ml))
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開口部。海外用の方(右)が少し大きい。
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