人生は日向と日陰、静寂と嵐というふうに二面性から成り立っています。一本調子にはできておりません。幸せと喜びの生活にも、時には悲しい出来事が生じます。その極端な差異を味わってこそ性格が伸びるのです。かくして悲しみからも、人生の嵐からも、苦痛からも教訓を学び取ることができます。その必要性が理解できない人は神に不平を言いますが、日陰の生活を味わってこそ日向の生活のありがたさが分かるのです。
今までに、いろいろな経験をして成長してきたから今の自分がある。
良いことも悪いこともこれからもあるだろう。
見えない先のことを心配しても仕方ないので、その都度、乗り越えていけたらな。
ふきのとうを見つけました。
春ですね。