乳がんになってスピリチュアリズムに出会うVol.2

スピリチュアリズムに出会い
生き方が180度かわりました
シルバーバーチの霊訓を人生の指針としています

2018-07-28 01:05:08 | シルバーバーチの霊訓
最高の徳は愛他的です。

愛すべきだからこそ愛する、

愛こそ神の摂理を成就することであることを知るが故に愛する、これです。




私はいつも同じ過ちを繰り返してしまう。


1日仕事をして、疲れて帰った後に、夕食を作り、家事をこなす。

いつもの流れで順序よくいけば良いのだが、イレギュラーなことが起きてしまうと、自分のリズムが崩れて、イライラが募ってしまう。


腹が立っても、「忍耐」「忍耐」と自分に言い聞かせるが、感情にフタをしているだけなので、いつかは爆発してまう。

その根本的な原因は、知識がないということ。

同じ過ちを繰り返さないためには、知識と経験が必要なんだよな。

今まで、失敗したことを次に活かすことなく、同じ過ちを繰り返していた。


人のために自分を役立たせることは、幸せで、嬉しくて、楽しいことでしかない。


愛すべきだから愛する。


自然とその域にまで達することができるように、私には、まだまだいろんな修行、経験が必要不可欠だ。













コメント (2)

人間性

2018-07-22 21:35:29 | シルバーバーチの霊訓
あなた方が自分のことを忘れて人のために精を出すとき、あなた方を通して大霊が働くのです。


私の働いている施設の入居者のスギさんの息子さん。

片道2時間かけて、お花を持って会いに来られる。

毎月、心のこもった絵手紙をお母さんに送って来られ

息子さんを見ていると、お母さんを本当に大切に思っておられるんだなとわかる。

帰り際には毎回、スタッフに数秒間、深々と頭を下げ「母をよろしくお願いいたします」と言われ帰って行かれる。

スギさんの息子さん、いつもすごいな〜と感心している。

入居者さんの家族さんもいろいろで、
食事の時間が、予定より早かっただけでも、クレームをつける方もいる。

いろんな方がおられる。

それぞれの家族の方の諸事情があるかと思うけれど、

そんな中でも、その方の人間性を垣間見る。

コメント

霊の姿を見ること

2018-07-19 23:17:09 | スピリチュアリズム・ ニューズレター
一般の人々は霊の姿を見ることはできませんが、一部の「霊視能力者」は、霊の姿を見ることができます。

そして招霊した際に、あの世にいる先祖の姿や特徴を正確に言い当てることもあります。

霊は時に半物質(エクトプラズム)で身体を形成し、普通の人にも見えるような特殊な姿(幽霊)で出現することがあります。

人々は霊の姿を見るとたいへん驚き、つい大袈裟(おおげさ)に騒ぎ立てることになります。

しかし「霊的真理」を知ったスピリチュアリストが、そうであってはなりません。

霊は常に私達のすぐ側にいることを知っているのですから、霊の姿が見えたり、幽霊が現れたとしても、それを当然のこととして受け止めなければなりません。

霊は目には見えなくとも、絶えず私達の周りに存在しているのです。

さらに重要なことは、地上人の一人一人に「守護霊」が付き添い、守り導いてくれているという事実です。

この守護霊はまさに霊(幽霊)ですが、それを怖がることは滑稽としか言いようがありません。

守護霊の存在を信じている者が、幽霊の出現に驚くようなことはナンセンスです。


最近、娘が座敷わらしは本当にいるのか検証するテレビを熱心に見ていた。

幽霊というと、怖い、恐ろしいというイメージしかないと思うけれど、霊的真理を学んでいると、霊は怖くない。

霊があらわれるメカニズムがあるということ。

大霊の摂理と同じで、極めて単純で、わかりやすいメカニズムである。

例のごとく、娘に、

私 「霊はどこにでもいてるねん。怖いことなんかないねん。霊現象も一定の条件が揃うと起こりうることなんやで」
と話しだすと

娘「はい、はい、はい、はい」

と言ってテレビの音量を大きくされてしまった。

まあ〜仕方ない。


コメント

試される

2018-07-16 23:29:26 | 霊的新時代の到来
私は憎しみを抱くことはできません。

摂理を知っているからです。

大霊は絶対にごまかせないことを知っているからです。

誰が何をしようと、その代償はそちらにいる間か、こちらへ来られてから、支払わされます。

いかなる行為、いかなる言葉、いかなる思念も、それが生み出す結果に対しては、その人自身が責任を負うことになっており、絶対に免れることはできません。

ですから、いかにみすぼらしくても、卑(いや)しくとも、大霊からいただいた衣をまとっている同胞を憎むということは、私にはできません。


私の働いている施設の男性入居者の
とっちーさん。

入所当初は、ここが施設だという認識がなく、風俗店だと勘違いしていたのか、セクハラが酷かった。

その後は施設にも慣れ、落ち着いてきたかと思いきや、今度は、職員に対しての文句が止まらない。

レクリエーションをしても参加せずに

「ここは何もしない」

「ほったらかしや」

と文句のオンパレード。

帰宅願望もあり、説明するも

「何も聞いてない」

「今初めて聞いた、勝手に決めて」

と混乱して怒りだす。

毎日こうだと、職場では気の長い私も
さすがに、辟易する。


今まで、嫌な人、苦手な人には距離を置き、あまり深く接することが、無かった。

仕事とはいえ、ここまで、人をイライラさせる人は、はじめてだ。

でも、ここでイライラしててはいけないな。


嫌なことがあっても、そこでどういった対応をするのか、右にいくのか左にいくのかの選択肢は自分が決めるのだ。

試されているな。









コメント

意識を高く

2018-07-12 22:26:25 | 地上人類への最高の福音
いついかなるときも、あなたの身のまわりには見えざる存在がいてあなたを導き、守護し、あなたの存在価値を最大限に発揮させるべく働きかけているということです。

独りぼっちでいることは決してありません。

見捨てられることは絶対にありません。



仕事中に高校生の娘から連絡があった。

「家の鍵無くして、全部、探したけど無かった。家入られへん」

とのこと。

昼休憩返上で、自宅へ

私 「小学生違うのに、ほんま、しっかりしてや!」と喝

探せる所を探し、警察や、心当たりのある所を電話したが、出てこなかった。

守護霊さんに心の中でお願いした。
鍵が見つかりますようにと


この世的なことに流されていると、意識が低くなるからか、次から次へと、いろんなこの世的なことがやってくる。

弱り目に祟り目。

人間の本体は肉体ではなく、霊である。

常に、意識的に高い心境を持ち続けようと努力しないと、時間に追われ、雑事に追われてしまうな。

霊主肉従ができないとな。


家の鍵は結局、娘のカバンの中の絶対に使わない所に挟まっていたと、見つかった。

そこかい!と突っ込むしかなかったが・・・

守護霊さま。いや大霊さまありがとうございます。






















コメント (6)