乳がんになってスピリチュアリズムに出会うVol.2

スピリチュアリズムに出会い
生き方が180度かわりました
シルバーバーチの霊訓を人生の指針としています

一日を大切に

2019-07-21 00:06:00 | シルバーバーチの霊訓
向上とは不完全さを洗い落とし、完全へ向けて絶え間なく努力して成長していくことです。
それには今日一日を大切に生きるということだけでよいのです。
 
 
人のために自分を役立てることを心がけながら、
 
一日を精一杯生きる。
 
自分のできることをする。
 
 
 
 
 
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乳がんと診断された時

2019-07-13 23:14:00 | シルバーバーチの霊訓
人間の内部にはいかなる病気でも自らの力で治す治療力と、
いかなる困難をも克服する霊力をそなえているのですが、あなた方はまだそれを実感しておりません。
いざという窮地において引き出せる霊力の貯蔵庫を持っているのです。
 
 
2013年夏に乳がんと診断された時のこと
悲しみで、目の前が真っ暗になって
健康しか取り柄のない私が、まさかの乳がん
 
「なんで私が・・」
 
これから先の不安、悲しみで、泣きながら車を運転しながら病院から帰ったことを思い出した。
 
自分の周りの人たちを悲しませることにも、主人や子供たち、また両親にも申し訳なく「ごめんね」という気持ちしかなかった。
 
私の乳がんはシコリが5センチ以上あり、リンパ節の転移もありステージ2bで、術前の抗がん剤で癌をたたいて小さくしないといけなかった。
 
抗がん剤は髪が抜ける副作用があり
手術だけなら切って終わりなのに、そんな治療までしないといけないことにも
 
「なんでもっと早く気づけなかったのか、なんで、もっと早く健診に行かなかったのか」と、
 
またここでも、後悔ばかりしていた。
 
病院に、行くたびに今まで受けたことのない検査ばかりで、大変な病気になってしまったなと、感じさせられた。
 
毎日が不安だったけど、癌になったからといってすぐにあの世に行くわけでもなく、生きるしかないと、1日1日を消化するように過ごしていた。
 
そんな中、友人に普及会の遠隔ヒーリングを紹介してもらい、世間には怪しげな所が多いけれど、ここは大丈夫だからと
 
信頼のおける友人の言うことならと思い、遠隔ヒーリングをしてもらい
 
霊感や、霊媒体質でもない私が、遠隔ヒーリング中、頭上よりエネルギーが流れるのを感じ、この世には、目に見えるものがすべてではないということに気がついた。
 
にわかに信じがたい体験だけれど、私がスピリチュアリズムに進むきっかけとなった。
 
人は死んで終わりではなく
 
死んでも生き続けるということ。
 
自分とは何か
 
何故この世に生まれてきたのか
 
自分を人のために役立てるということ
 
 
 
 
一人でも多くの方が霊的真理に気づけますように。
 
 
 
一部枯れてしまってますが、虎の尾に似ている
 
 オオイヌタデを近所の山で見つけました。
 
 
 
 
 
 
 
 
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先祖供養

2019-07-06 21:13:00 | 古代霊シルバーバーチ最後の啓示
 
こうしている間でも、地上から何百万 ・ 何千万という人間がこちらへ送られてきますが、
 
そのほとんどが死後への準備が何もできていないのです。
 
みんな当惑し、混乱し、呆然自失の状態です。
 
それで我々が、いろいろと手を焼くことになります。
 
本当はそちらで霊的教育をはじめるほうが、はるかに面倒が少なくて済むのです。
 
 
娘と久しぶりにケンカした。
 
家の手伝いを全くせず、お願いしたことも、「聞いてない」と・・・
 
私の今までの我慢が爆発して、取っ組み合いのケンカになった。
 
私の体はボロボロで、両腕には青アザが・・
 
やってしまった後悔と反省しかなかった。
 
その事を母親に話すと、「原因は、成仏してない先祖さんがいるから、毎日、お経をあげて、お水をお供えしなさい」と
 
それは違うと、反論するも、こっちの親子間にも変な空気が、流れた。
 
確かに、浄仏できていない、先祖(地縛霊)が無意識のうちに霊障を引き起こすことがあるようだが、
 
地縛霊の救済のための援助は霊界サイドの万全の体制のもとで確実に進められており、常に可能な限りの救済策が講じられているようである。
 
 
地上にいる私たちができる先祖供養とは
 
1、愛の念を送る。
 
2、真理を語って聞かせる。
 
 
地上の子孫が、正しい霊的知識を持ち、純粋な思いやり、利他愛を持って愛の念を送るということ
 
念を送る形式は祈りであっても読経であっても優しい語りかけであっても何でもよい。
 
愛の念とエネルギーを送ることができるなら手段は問題ではないということ
 
地縛状態にいる霊に対しては
 
「あなたはすでに死んでいる以上 墓も位牌も必要ないのです」
 
「地上のことに、いつまでも意識を向けてはいけません」
 
と教え諭してあげるべきで
 
「そばにいる人たちの指導を受けて、これまでのことを反省し向上の道を歩んでください」
 
と同情心と誠意を持って相手に訴えることが大切。
 
 
 
先祖の罪を子孫が償うことはありません。
 
スピリチュアリズムでは
 
自分が犯した罪は自分で償う
 
自分が犯した罪は他人に償ってもらうことはできないのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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