恐怖心は、みずからの魂の牢獄をこしらえます。皆さんはその恐怖心を達観し、そのバイブレーションによって心を乱されることなく、完ぺきな信仰と確信と信頼を抱き、独立独歩の気構えで、こう宣言できるようでなければなりません――自分は大霊なのだ。足もとの小さな事情などには断じて迷わされない。いかなる困難も、内部の無限の霊力できっと克服してみせる、と。
いつもブログを更新するなかで、「よし、頑張るぞ!」とお約束のように書いているが、全然頑張れてないな〜と反省、ダメダメな日常が定期的にやってくる。
私は自分の母親とは、昔から仲が悪く、母親に嫌われていた。虐待に近いこともあり物質的には満たされていても、精神、心の中はいつも寂しかった。結婚して家族ができて、怒られない穏やかな日常があるんだな〜と新鮮だった。
結婚して、親のありがたみ、親の苦労が分かると自分が悪かったことも反省し、今は良好な親子関係が築けている。
でも最近、元気にしているのはわかっている中、母親に連絡しても電話もメールもなく
めんどくさがってると、勝手に思い込み、一人でモヤモヤしていた。
過去のトラウマが邪魔して負のスパイラルに入ってしまった。
結局は母親の携帯の調子が悪かったためだったんだけど、私の勘違いだった。小さなことに惑わされ自分で自分の首を絞めただけだった。
どんな問題も地上的なものであり、すべて物的なもの、問題をどう処理していくかが、今後を決める。
自分で解決する能力もあるし、霊界からの援助もあるから大丈夫。