乳がんになってスピリチュアリズムに出会うVol.2

スピリチュアリズムに出会い
生き方が180度かわりました
シルバーバーチの霊訓を人生の指針としています

魂の磨き粉

2018-12-04 21:47:49 | スピリチュアリズム研究ノート
困難や苦難は「魂の磨き粉」である

この世的には「困難や苦難」はできるだけ避けるべきこととされていますが、シルバーバーチはこれらに積極的に立ち向かって、自らの魂を磨いていくべきと述べています。

人々から忌避されてきた「困難や苦難」に「魂の磨き粉」という形で再評価を与えて、新しい意味付けを行いました。

一例をあげれば霊的成長には「修養と節制の生活」と「刻苦と苦難」、この双方が必要になると述べています


そのため地上世界は「学校」や「トレーニングセンター」に譬えられております。

霊界は「霊的レベルが同一」で相互に「親和性」がある霊が集まって生活している世界です。

霊的レベルが異なれば同一界層で交わることはないので、体験が限られてしまいます。

これに対して地上は霊的レベルの異なる霊が、物的身体をまとうことによって共存する混在世界です。

そのためさまざまな体験を積むことが出来るという利点があります。


上記は東京シルバーバーチ読書会のホームページのスピリチュアリズム研究ノートより引用させていただきました。




毎日が楽しく何の悩みもなければ、成長がない。

実家に帰った時に、半年ぶりに兄に会った。
母親と喧嘩中だった。その後


兄ちゃん 「たまに帰って親に文句言って、仕事のストレスとかいろいろあって、八つ当たりしてもうて、あかんわ
こんなんなってもて、ほんま情けない」

私 「上手いこと、どこかでストレス発散しなあかんな〜

でも親に何でもかんでも言ったらあかんで、

親でも子供に言われたら腹立つこといろいろあるんやで」


「できない自分を責めんでええねんで」


「今ある状態は自分が過去にしてきたことの返済中で、自分のやったことは、どんなことでも、自分で責任とらなあかんねん」

「お母さんも以前に比べたら、年取ってきてるし

ほんま感謝せなあかんで」



と兄に言いつつ、感謝と謙虚さはいつでも必要だなと思った。

上手く言えなかったけど、伝えれることは伝えた。

霊的真理を伝える時は絶妙のタイミングを用意される。
偶然はないけれど、いつもながら驚く。












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