気持ちを出す

グリーフケアを学ぶ中で、自分の気持ちを出すことがどれほど大切かを感じる。

極端な例えだけど、植物は二酸化炭素を取り入れて、酸素を排出する。

人間は物を食べて老廃物を出す。糞詰まりは体に悪い。取り入れて出さないのは健全ではない。出すだけで取り入れないというのもダメ。

摂取、排出ができないのは生命が保てない。

これは心も同じ、心の便秘も良くない。

自分の気持ちを誰かに聞いてもらい、想いを吐き出すことで、気持ちの整理ができて、今の自身の状態に気づくこともできる。

昔は、私の話なんて誰も聞きたくないだろうなんて考えて、話さなかったりしたけれど、年齢を重ねる毎に、図々しくなり逆に喋りすぎることもある。

気持ち出すことって大切だと思う。

アドラー心理学

半年前からグリーフケアについて学んでいる。

アドラー心理学の教科書を読み、分析し説明する課題があって、教科書の1ページ読むだけで、睡魔に襲われ、課題が進まない。

アドラー心理学の幸せの基盤となる共同体感覚

①自己受容感が高い。自分がすき。

短所も長所も受け入れる。

②世界を信頼できる。すべての周りが好き。条件なしに信じる。

③他者に貢献できる。他人の役に立つ。

自分が好き、周りが好き、他人の役に立つ。この3つが揃っている状態が人にとっての幸せであり、悩みをシンプルに解決できるという。

良い意味で繋がっている感じがある。

この共同体感覚が最終的に目指すところ。

自分が幸せでないと、人も幸せにできない。

グリーフケアの学びは奥が深い。

少しづつ伝えていけたらと考えています。

語彙力不足

私は文章を書くのが苦手で、書きたいことがあっても言葉を選び過ぎて、ほんの2、3行で終わってしまう。

サクサク読めて、楽しい文章が書けることに憧れる。

仕事の会議で議事録を作らないといけないんだけど、たぶん普通の人の10倍は時間がかかる。四苦八苦しながら作成。

自宅にてその様子を見ている娘から「お母さんにそんなこと頼むなんて、その会社もどうかしてるわ」と・・

わかってます。人手不足やから仕方ないんよ。

何やら

文章力を上げるには文章を継続して書くことが一番の近道のようで、これから出来るだけ日常であった私の出来事をブログにて上げたいと思います。

三日坊主になるかもしれませんが。

スピリチュアリズムのこととはかけ離れてしまうかもしれないので、嫌な方はできればスルーしてください。

山登り

はじめてのコースに連れて行ってもらいました。

鰻ノ手池

今はツツジが満開です。

少女袴

アザミの花

小雨の中、澄んだ空気で癒されました。

春

お散歩コースに、今年もつくしを見つけました。歩けば歩くほどに、あちこちに春を見つけます。