乳がんになってスピリチュアリズムに出会うVol.2

スピリチュアリズムに出会い
生き方が180度かわりました
シルバーバーチの霊訓を人生の指針としています

人生を楽しんで

2021-07-10 23:17:00 | スピリチュアルリーディング
シルバーバーチの霊訓はシンプルに健全な真理を説いている書物であり、この本に出会ったことで、人生の流れが変わってきている。
シルバーバーチの本にたどり着く人は、つらい経験をした人しかいない。
必要な方が手にし、真理を知っているうえで人生を送るのと、知らずに人生を送るのでは生き方が変わってくる。
人生で起こることは偶然はなく必然であって、人生も霊界も無理に何かをさせようとはしない。
あくまでもチャンスとして提示されていることであって選ぶのは私の自由。
心をゆったりとして、自分にプラスになることは、なるべく心を開いてやっていく。
新しい自分にリニューアルしていく。











コメント

スピリチュアルリーディング(備忘録)

2021-06-20 21:39:00 | スピリチュアルリーディング


初めて、スピリチュアルリーディングをしてもらった。

スピリチュアルリーディングとは、ミディアム(霊媒)が相談者の先祖霊(家族、友人)、スピリットガイド(指導霊)に区別なくコンタクトを取り、メッセージを受け取るというもの。


男性で聡明な雰囲気、寡黙な感じの、自身で責任ある仕事をされ、自営業か、高いポジションにある恵まれた環境の方、人望の厚い方で学友や、友人などの相談や、なんらかの責任を担っていた。思いやりの深い方、日本男児の雰囲気で、家族にはあまり話はしないが、友人と話が深まる。

人に相談する感じでなく、自分で決める。責任感、正義感が強く、若い時から武道をしていた。

地元の名士に近い、高齢ではない現役のエネルギッシュな人、心の情熱があるが、静かで知的。立場上人に相談できる感じでなく、ある意味悩まれる、責任ある決断を迫られる。人に簡単に相談できない。父方の曾祖父がでてきた。

私は、人とのやりとりに気を遣い友人がいても自身が本当に悩んでいることを人に話せない。皆に心配をかけないように、人にわからないよう細かいことに悩んでいる。周りに迷惑をかけないようにと思いすぎ、1人の世界で答えを出さないといけないということが多い。一人で背負うことはない。自分に厳しく完璧主義で、自分の中で始まりと終わりをつくる。この繰り返しで、いつもどこか開放感が少ない、心が晴々し、自分を縛らずに言動ができない、不自由さを和らげてあげたい。曾祖父も、立場上、責任上、縛るものがたくさんあった。自分で選んだので後悔はないと。

私には自分を解放してあげたい。自分だけがすべてを背負わなくてよい。


介護、看護士が見えた。人の世話をする事が、元から自然にできる、人を助け、役に立ちたい。

そこにあるシステムや、介在する何か、人間関係で気遣いがある。純粋に介護の仕事をしたいが、そこ以外での気遣いがある。別の問題で疲弊することがある。良い仕事をしていると。

働く目標、指針が他の人とは違う。単なる仕事でなく、自分のポリシーがある。介護の仕事は向いているが、仕事以外の問題について、自身を追い詰めたり考えすぎてはいけない。自分のできることは限られているよ。したいことと、現実は違う。理想通りにならなくても、私の気持ちを持っていることが大切である。

今を受け入れる。この仕事に葛藤しすぎると続けることが出来なくなる。経済的なことだけでなく、仕事に意義を持ちたいと思っている。

看護士になっていてもおかしくなかった。医療関係も、志と別の同じような問題で悩んでいただろう。弱っている人のケアをしたい。仕事でなく困っている人を助けたいという資質がある。

今自身のことで自身のことをときどき、優先させないといけないことに気づいて欲しい。


小さな女の子が見えた。感受性が強く私は私、自分を主張する。私とのコミュニケーションがはかりにくい、独立心があり、自分のことは自分で決めたい。望ましいものである。ちゃんと物事を考え自分でわかるようになっているのは良いことだ。心配や大丈夫かなと思わないでよい。本人が進みたいと思うことは、基本心配ない。ただ、何が起きているかは見ていること、気づくことが、大事である。


別の女の子が見えた。協調性があり、みんなとのことを大切にしている。この子とは関係性を強く持つ必要がある。

周りの人を考えるがゆえに、自分をおさえたり、変えたり、そちらに行きがち、悪いことではないが、本当はこれというのがあるのにしないのは良くない。自分のやりたいことを周りに合わせすぎなくてよい。さりげなく伝えてあげる。

娘に言う言葉は自分にあてはまり、私への言葉であるととらえる。


物事を頼まれればNOといえない。自分の大切な用事があるのに人のことを優先しないよう。

生真面目で、上手くうそをつけない。上手く断る方法を知らなさすぎる。自分が助けないといけないと考え、全部受け入れてしまう。自分にとって大切なことがあるときは、そっちを優先して、罪悪感を持たなくてもよい。

本来それはその人がすべきことなのである。

なんでも頼みやすいと思われるが、全部引き受けると、私のエリア、テリトリーを他の人に侵食されてしまい本来の自分のテリトリーが減る。

自分の純粋なテリトリーが少なくなってしまう。

自分の大事なエリアを確保しながらも、人の役に立つことはできる。

常に協力的である、あなたであれば、自分の大事なことは守らないといけない。でないと、人生の中のよろこびが少なくなってしまう。

私自身を大事にする生き方をしないといけない。そちらにシフトしてほしい。

私は周りから一人でも大丈夫だと思われていて、頼られる。でもすべてを引き受けるのでなく、この日は優先させたいと思う日も、自分で選ばないと楽しみが少しづつ少なくなって、寂しくなって、疲れてしまう。

自身の個人の喜びを確保することが、仕事に対しての充実感が出てくる。


女性が見える。母方の祖母である。社交的で家庭を大切にしている主婦で、料理や家事が得意で、友人を家に呼んだりされていた。お嬢様で、あまり苦労されていない花のような雰囲気。歳をとっても、柔らかい。よい意味で力が入っていない。ふくよかで、髪を染め、いつもの自分を維持したいと思っている。

晩年は病気で、入院することを拒否し家族に迷惑をかけたと思っている。そのことを謝っている。

今は元気そうで、綺麗にされている。自分の好きな洋服、こだわりのあるものを自分で選んで見につけ、歳をとっても女性らしい方で、良い意味で自分を大切にされていた。我慢をしていた感じはなく、周りの人に愛され、大切にされていた。皆にお返しをしたいと思っている。


私の母の体調の悪さを守ってあげたい。

病院を受診し、リハビリをして訓練することで良い状況になると、早めに治療しておくことが、重くなってするより早く快適になりますよ。これは祖母からのリクエストであると。


私はいつも誰かの心配をしている。私より母性があると。

みんなで楽しく時間を過ごしたい、みんないらっしゃいという感じ。


私はいつも誰がどうしているかと人の心配をしている。心配することは大事だけど、私が仲間と楽しいと思う時間を、今の半分はそういう時間を過ごしてほしい。

安心の中で人生を過ごしてほしい。努力すれば何とかなる、良い意味で楽観的になる。人間は楽観的な所がないと疲弊が出てしまう。

そういうエネルギーで包んであげたい。

私がいるんだから、あまり必要以上に心配しすぎず、自分の信じる道に進みなさい。

あなただったら、いろんな選択肢があり、乗り越えることができるから、物事を今以上に楽観的に考えれるように生きてほしい。



スピリットガイドが出てきた。西洋人の女性。赤十字のエプロンを着けている、少し昔の時代の看護士。戦争に従事していた。命がけで、戦士の治療にあたり、自身も安全でない場所で、命がけで仕事をしていた方。

あなたは生真面目な方、曾祖父と、祖母が言ったことをできれば、そうしてほしい。

みんな、私を想っている。肩の力を抜いてあげたい。

私は生まれた時から人の役に立つことが自然に出来ていた。

世の中の風潮、人間や、価値観が合うと思ってきた人に裏切られたり、とても純粋であった。

これまでの経験はすべて修行。自分のカラーを守りながら、自分の幸せと、なすべきことを実践していくことがチャレンジである。

地上人生を生きる上で自身の心を和らげる。楽観的になる。他の方と人とのプライベートの時間を大事に共有する。

これは一つの提示方法である。

生真面目に役立てたいということはなくなること、やめることはないが、この人生を、シルバーバーチの霊訓で勉強したことは、ただの理想ではありません。シルバーバーチの霊的な言葉は人生を乗り切るため。真理を実践するために、ここにいるということを理解してください。

ずっと気を張り詰めて生きるのはどんな人でも無理。真理を時に横に置いて、みんなと和気あいあいとすることを大切にして、物事をつきつめすぎない。人と良い時間を過ごしていい。こういう時間が無駄だと思わないで、理想を求めすぎない。自身をケアすることも大切。 

今できることをなさって、任せる。でないと疲弊する。他者も大切にし、自身を大切にしてほしい。自分が幸せでないと、心が満たされないと人を幸せにできない。自分が持っているものを、今一度見直し、自分にはたくさん価値あるものが人生の中にあるのだと再確認してほしい。ないものを見るのではなく。往年の苦しい時代が終わった。これは人生の必要な歩みであって、ただ不幸だったということでなく、今あるプロセスであることを理解してほしい。

満たされる人生が可能。他の苦しんだ過去がどうであれ、未来をかえることは可能であると、信じないといけない。

本を読むこと以上に大切なのは実践です。

自分の人生、歩んだ人生の中で、自分だけの答えを見つけることが、自身の仕事なんです。

ストイックに、みつけるとこも、その中に喜びある人生も両方ともできるんです。自身の歩みは自分でチョイスができ、時々必要な喜びある経験がいる。誰の許可もいらない。誰かの批判はいらない。

両方経験した方がいい。家族や何かホッとする時間を大切にしてほしい。こうすべきであると、課せられたものを追いかけすぎると、精神の豊かさがすり減る。


祖母が私がどうしていたかわかるでしょと、細かい所を気にせず、皆、仲間よね、楽しく。

この想いだけで十分。

あなたは頭の中がいつも忙しい、ゆっくりぼーっとする時間が必要。メリハリがあることで、クリアな時間が出てくる。

適度な休みを取り入れることが、日常にやりがいが出てきて日常が活性化する。もっとクリアになる。

少しのメリハリをつけたほうが、より日常の集中と、緩和が必要で、もうすこしなんですと。


子ども達が、成人したら親としての務めから卒業する時が来ると、今の勉強、自身の活動が広がる時期がくる。

娘達は自身で道を開いていく段階に入ってきます。苦労はあるが、娘に必要な事ですから、その方の人生に必要なことが起こっていると理解してください。

どうしたら前向きに人生を転換していけるか、物事への対応の仕方が、変わっていく。 


私が深刻になりすぎないで、楽観的に、気持ちを楽にしていいんですよ。これまでの人生の道のりすべて辛い時期も含め私に必要な事が起こっていた。

これからは自身が望まないことを選択しなくてもよいと、心に置いておいて下さい。

これは私の試練修行だと思わなくてよい。

一度経験したと思うことはする必要はない。

先に進んでください。

今後そのような出来事がこの先あるかもしれませんが、純粋にこれは卒業したとおもったことは戻る必要はない。


これが、リーディングしてもらった主な内容で、私の想いや、考えがほぼ当たっていて、リーディングしてもらった内容を読むたびに涙が出てくる。大切なことに気づくことができた。

出てきた祖母もその通りの人だった。曾祖父のことは、村長をしながら、綿作りの自営業をしていたと父から聞いていた。

霊界から身近な人が支えて、見守り、導いてもらっていることに心強く、ありがたさでいっぱいになった。

私は今まで、生きづらく、8年前に乳がんになって、霊的真理に出会い、生きる目的がわかったものの、自分の人生を犠牲にしてでも人のためにすべきだと考え、生きてきた。

自分を大切にできないのに、人を幸せにする事ができない。


人生に起きる苦しいことに負けずに、ちゃんと向き合い、人生につきあう。楽観的になる。

人生に向き合っていれば、どこかの時点で変化が訪れる。

今を一生懸命に生きていれば、必要なことは起こる。

やったことがないことも、嫌な感じかしないことは、やってみる。

そうすれば自分の領域を広めることが起こってくる。

少し間口を開いていく。ある意味楽しんで、怖がらずに進んで行きたいと思う。



コメント