歴史ドラマファンの私にとっては「斎藤道三は油売りから一代で美濃の国主となった」と信じているほうが「おもしろい」わけです。
でも最近は親子二代国盗り説が流行で、
あっという間に
「斎藤道三は油売りなどではなく、一代で国をとったわけでもない」という風になってしまいました。
根拠は何なのだろ?と「ネットで調べてみると」、今の段階では「六角承禎書写」という文章一つみたいです。
最後に「写」とあります。
偽書じゃないか、後世の写しじゃないか、と思ってもそれを実証する力はわたしにはありません。
学者さんたちが色々調べて、当時の資料としたのだろう、と思うしかありません。
でもじゃあ父親の長井さんは何をしていつ生まれたのか。となると「わからない」ということになるようです。
ただ「一つの手紙だけで、いとも簡単に史実が覆っていいのかな」とは思います。もう少し二代国盗り説を「補強する資料」が必要だと思います。
でも最近は親子二代国盗り説が流行で、
あっという間に
「斎藤道三は油売りなどではなく、一代で国をとったわけでもない」という風になってしまいました。
根拠は何なのだろ?と「ネットで調べてみると」、今の段階では「六角承禎書写」という文章一つみたいです。
最後に「写」とあります。
偽書じゃないか、後世の写しじゃないか、と思ってもそれを実証する力はわたしにはありません。
学者さんたちが色々調べて、当時の資料としたのだろう、と思うしかありません。
でもじゃあ父親の長井さんは何をしていつ生まれたのか。となると「わからない」ということになるようです。
ただ「一つの手紙だけで、いとも簡単に史実が覆っていいのかな」とは思います。もう少し二代国盗り説を「補強する資料」が必要だと思います。
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