Kainoa Blog

音楽家社長 鴻池薫の音楽活動&レッスン記、思う事等 徒然日記
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11月8日(土)Misturada34周年記念lIVE In銀座TACT 無事終了!

2014-11-09 12:00:00 | MISTURADA(ミストゥラーダ)
昨日、ミストゥラーダの 結成34周年記念ライブを銀座タクトで行い、無事終了しました。
オリジナルメンバーの渡辺剛康(Bass)、島田勝(Drums)、ニューメンバーの平下正志(Keyboards)とステージに立ち、ミストゥラーダの曲を再び演奏する事に感無量でした。

18:30から始まり、2部構成で終わったのは20:50近くでした。

会場には34年前から応援していただいていた方々が沢山来てくれていたのには驚かされました。
今回我々が演奏した曲目は、昔から応援していただいている方々にとっては本当に懐かしく、また初めて聴く人にとってはまったく新しい音楽のように新鮮だったかもしれません。

今回の私自身の演奏はかなり悔いが残るものとなりましたが、他のメンバーの演奏は本当に素晴らしかった。つくづく頼れるメンバーだな!と再認識しました。


お客様の中には、ハワイアンシンガーのアネラさんの他、
以前大変お世話になった佐藤真砂美さん、糸洲まち子さんがかけつけていただきました。
そしてフラで12月の新宿プリンスホテルクリスマスショーで共演するマヌワイ昌美さんもかけつけていただきました。
うれしかった!深く感謝したします。

早めに来てサポートをしていただいた塩谷さん、Sさん、本当に助かりました。

ミストゥラーダ復活を何よりも喜んで来ていただいたすべての皆様に深く感謝いたします。

帰り際、「来年35周年ライブ、絶対絶対やって下さい!」と声をかけてくれた方々が沢山いました。
「今日のライブ見に来れなかった人は本当に残念でしたね。」と言ってくれた方もいたのが印象的でした。
それだけでも、今回のライブを行なったかいがあったと思います。

35周年ライブを来年行うかはまだ未定ですが、もしやるならば、ミストゥラーダに限定した練習を私自身の練習含めバンドリハーサルを可能な限り頻繁に行い、今回のライブよりもはるか上のレベルの演奏を目指さなければなりません。

「バンド」というものは、プロアマそういう事を関係なしにじっくり時間をかけなければ「バンド」たりえない。
ミストゥラーダは1980年に結成し、ライブがあろうがなかろうがスタジオに集まり、バンドのサウンドをじっくり構築していった。

今は昔のようには出来ないとしても、「バンド」とは本来そうあるべきものです。

Misturada結成34周年記念Live In銀座TACT
2014年11月8日(土)

第一部

1.Spanish Blue ( By 鴻池薫 )
2.At Daybreak ( BY 鴻池薫 )
3.O Sonho   ( By Egbelt Gismonti )  
4.Memory Of K ( By 渡辺剛康 )
5.Start Up (By  渡辺剛康)
6.Cry Me A River (By Artur Hamilton )

休憩 15分

第二部
1.Roida ( By 渡辺剛康)
2.Go Back To The Sea Paradise ( By 鴻池薫 )
3.Moonrise (By 渡辺行雄 )
4.Promenade In Boulogne ( By 鴻池薫 )
5.Jam On The Road ( By 鴻池薫 )
6.Seaside Highway (By 渡辺行雄 )

Encore:Mathilda ( By 鴻池薫 )

Misturada
鴻池薫:Guitar
平下正志:Keyboards
渡辺剛康:Bass
島田勝:Drums