広島の通訳ガイドのひとりごと

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『イタリアの陽気な衣食住』

2006年01月09日 | 
1929年生まれの料理研究家、渡辺怜子著

簡単に作れそうなイタリア料理がいたるところに出てくる。
サミットでのメニュー、トマトとモッツアレラとバジリコのスパゲッティは美味しそう。その他、様々なハーブの使い方も書かれている。

図書館で借りた本だけど、書き写しておきたい箇所がたくさんある。

時々、日本とイタリアの男性の違いがユーモラスに書かれていて楽しい。
例えばイタリアでは「愛する○○」と奥さんを呼ぶけれど、日本では「おい」。
これは忘年会でも話題になり、友達は「私の名前は山田おいでございます」と笑わせていた。

大食いのイメージが強いイタリア人。今は太ることを気にして小食になっているとのこと。パーティーでたくさん食べた翌日は断食だそうな。
うん、肝に銘じよう。。。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
イタリアの洋服 (kajimama)
2006-03-01 15:01:12
この本には洋服についての詳しい記述はなかったように思います。ただ、イタリア人は古いものを大事にセンス良く着ている・・・その程度でした。著者が料理研究家ですからね。お役に立てなくてごめんなさい。
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イタリア 洋服 (渡辺広海)
2006-03-01 14:25:27
イタリアの洋服が調べたいです。
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