掛川レインボー

2018年7月発足したボウリングリーグ戦の戦績や注目点、更には各メンバーの課題や情報交換をするブログ

予想通り順位は動いたものの・・・

2023-03-12 | 第10シリーズ
 前回更新では、今回順位が動くかと予想していた。これは1・2位間でポイント差無し。3・4位間でポイント差は1。こうした状況が今回の第6戦でどう結果が表れたのか、まずそこを見ていこう。
 下記の表は第5戦終了時点までのポイント数とポイント差の状況。

 さて第6戦でどういう結果になったか。見出し画像は第1戦から6戦までの獲得ポイント・スコアの一覧、グリーンが第6戦結果、黄色は第7戦の対戦です。
6戦は溝口(以下敬称略)がどうされたのか欠席。他の5名は元気よく終結、それぞれの対戦に挑んだ。結果詳細は以下の通り。

 いつもと同じ、対戦組合せ毎にメンバー名を塗り分けている。青は福豫対縣。福豫は大量ハンディの援護もあり、今回の縣の快進撃から1ポイントを獲得している。縣獲得が3Pだったのは大きい。溝口は不戦敗、山本は不戦勝で4P獲得。清水対笹本は1Gスクラッチでは同点でありながらハンディで笹本にポイント。2G笹本は本日のHiGame164にもかかわらず清水の190(HDC込206)でに軍配。3Gは惜しくもハンディ差でポイントを逃す。結果清水1に対し笹本3というポイントで終了。
 縣曰く「第5戦と違い、皆さん第6戦ではそれぞれスコアを伸ばしている」なるほど納得。

 第1戦から6戦迄の各メンバー毎のハンディとHDC込スコアの一覧は次の通り。
 第7戦は上記7戦上段のハンディを持っての対戦相手は次の通り。気色塗りされた相手が次の対戦相手。
8戦以降も確認ください。



第5戦順位は平穏だが次回は波乱がありそう かな?

2023-03-03 | 第10シリーズ
見出し画像は、リーグ戦スタート前のメンバー。テープを貼ったり、ボールを出したり、この日の自分や対戦者のハンディを確認したり・・・。

今回はちょっと更新が遅れてしまいました。これまでリーグ戦後に改めてセンターに行った際にその日の各人の成績を写メしてきて、データを入れ並び替えるなどして参りました。しかしゲームが終了して15~20分位で成績が作成されているようなので、終了後少し待つことでデータをもらって帰れば、今後は更新も早くなると思われます。

さて前置きが長くなりました。
まず今回の成績をお出しします。

全員が1か3のポイントを取得、ある意味ハンディが適正なのでしょう。
この結果、第10シリーズでの累計成績は以下のようになります。

グレイに塗られた部分が、今回の対戦成績です。今シリーズは10戦ですがこの対戦(5戦目)で総当たり1巡しており、これで前半戦終了。負けてしまった方は後半戦で是非リベンジしてください。
1位が2名、縣(以下敬称略)と山本となっていますが、共に14Pのため自動判別がポイント差無しで1位2名となってしまっています。実際にはスコア総合計で判定するので1位が2,389点の縣、2位は2,342点の山本となります。
 笹本は先回4P、今回3Pとこのところ手厚いハンディにも助けられ順調にポイントを重ねています。
 次回から10シリーズの後半戦に入ります。黄色塗りつぶしが次回6戦の対戦組合せです。
これまでのスコアの内容と次回の各メンバーのハンディは次の通り。
やはりハンディ含めて3Gアベレージで150にいくつ乗せられるかですね。調子があり、山や谷があるけれど・・・。

順位とポイントの詳細は


順位大きく動いた第4戦!

2023-02-12 | 第10シリーズ
 2月第2金曜日、10日は首都圏でも雪が降るという寒い一日でした。
当地静岡でも南岸低気圧の影響で冷たい雨が降る、何か不気味な天気でした。
 見出し画像は、今回第4戦終了時点での順位表。順位は大きく動いているのが今回の特徴となった。グッとポイントを伸ばし、トップを奪取したのは誰か・・・。順次様々な結果をご紹介していきましょう。

 第4戦とは、前半の踏ん張り処です。このリーグはメンバー6名のため前半5戦で総当たり、後半5戦で2度目の総当たりで順位決定戦を行うことになっている。その前半優勝を誰が奪うのかが後半戦に向けてのキーポイントになる。



 もう少し詳細にスコアを見てみると以下の通り。順位が大幅に動いたのは、獲得ポイント数で大きく違ってきたからでしょう。私事ですが山本はホール調整ができておらず、練習投球の際にフィンガーの感覚がおかしくボールを床に落としてしまうなど不調の予感はあったモノの、そのままゲームに入ってしまった事がある。言いご法度だが、予感を放置・無視して投球を続けてしまった事に大きな問題があると反省している。それにしても3G目の116は無いだろうと云うところだ。


 この結果、リーグ戦成績は以下のようになる。今回の成績は黄色で、前回は緑の数字がその際の成績。


結果前期終了を前にしたこの時点での順位は
 縣(以下敬称略)が2位に2p差をつけて現在トップ。グラフで確認すると以下のようになる。


 縣と3位清水との差は3p。次回は前半最終戦だが、前期優勝は縣を中心に山本・清水にも可能性はある。また次回は縣・山本が直接対戦、2p差は山本が3p取って初めてポイント差無しとなるが、このところの縣の調子からするとなかなか3p・4pを縣から取るのは難しい。
 清水は自身4p獲得し、かつ縣が0pで逆転するが、その場合は山本が4p獲得することになり、前期優勝はちょっと目が無いかな。
 今回、笹本は不調の山本を尻目に、ハンディにも恵まれ4p獲得。前期優勝争いに一石投じる役を果たし、存在感を示した。
 溝口も福豫も決して悪くはなかったが、相手がちょっと良すぎた感はある。
何とも次24日の対戦が待たれる。


第10シリーズ 第3戦

2023-01-28 | 第10シリーズ
 24節季のうち最後の「大寒」での第3戦は、大寒波が襲来し日本中を震え上がらせる真っ最中だった1月27日、いつものセンターで開催された。今回は寒い中ではあったが、全メンバーが参加。いつも通り始めることができた。
 対戦表は以下の通り。
 今回の対戦は第3回で下の黄色塗りつぶしの対戦です。ちなみに次回は2月10日、ブルーに塗りつぶした相手との対戦となりその際の各メンバー毎のハンディはその右欄の通りとなる。年末年始の影響か「ボールを久し振りに持つ」というメンバーもいて、それぞれハンディは多めとなっている感がある。

 今回のスコアは以下の通り

 氏名欄色分けで、青色同士の福豫(以下敬称略)は山本というように同じ色同士のメンバーで対戦している。いつもの表であるが上段はスクラッチの、下段はハンディ込のスコアである。ゲーム毎のハンディ込スコアを比較し、勝った方がポイント1を取得。1回の試合で4ポイントを取り合う。今回の獲得ポイント数は右欄となる。
 メンバーにより、徐々に点数を伸ばすタイプと点数を落としていくタイプ、2G目にハイスコアを取るタイプとあるように思う。

 これまでの3戦全てのポイント数・スコアの状況は以下の通り。
 当リーグ戦は2回総当たりでポイント数を競うことになり、上の表は10シリーズの前半戦第3戦迄の状況。この後同じ対戦をもう1回する事になる。前半で大負けした取り組みでは後半にリベンジを果たす可能性があり、少々ヒートアップしてくる。
 なお青色の対戦は次回の組み合わせとなる。

 今回のポイントの配分と暫定順位は以下の通り

 前回、逆転優勝を果たした清水が出足でややつまづいている感がある。今後どう挽回していくか楽しみにしたい。 

レインボーリーグ第10シリーズはじまる

2023-01-23 | 第10シリーズ
 年末に第9シリーズは清水(以下敬称略)の逆転優勝で終了(既報)しました。
 その後第10シリーズ第1戦が12/23(第4金曜)に始まりました。この日参加できなかった方も第1戦については遅れて投球できることから12/23には結果が出ないため、第2金曜(1/13)に行われた第2戦の結果と併せ今回第1・2戦までの結果で更新しています。

 以下は第10シリーズ前半の対戦表。3月後半以降から同じ対戦を繰り返す後半戦が行われ、それぞれ同じメンバーと2回対戦して結果が出る事になります。

 第2戦の対戦結果は以下の通り。
 対戦毎に同じ色で塗り分けています。福豫は縣と、溝口は山本と、清水は笹本との対戦です。結果はピンクで塗ったスコアの数で今回の獲得ポイントが決まっています。右欄には第2戦でのメンバーの獲得ポイントがあります。

 対戦表に獲得ポイント数を書き込んだものが以下の表です。
 緑塗りつぶしは12/23の第1戦のポイント数とスコア、黄色塗りつぶしが1/13の成績です。
 この結果、現状のポイント数はこちら