■トップ陥落
このシリーズは第4戦で動き始めました。見出しの順位表は12月13日の第4戦終了しての順位表です。前回まで10pで同ポイントタイであったYMとSZでした。今回の獲得ポイントが、YM1pでSZ4pであった結果、YMが首位転落し3位に、SZは単独1位にポイントを伸ばしています。YMはMRと、SZはSGとの対戦でした。
YMの足踏みを横目で見て、スッと2位に上がってきたのは4位でトップとは1.5p差があったYKでした。対戦相手のMUは今回欠席。MUとは0.5p差で4位・5位と争っている組合せだっただけに今回の大一番になるかと期待されましたが残念でした。
3位だったFJはどうしたのでしょうか。今回ポイントの上乗せができず9pのまま4位に順位を下げてしまっています。下の成績は前回第3戦での順位表です。
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さて5位以下も順位の変動があります。
FY・HRがそれぞれ4pずつ伸ばし、一つずつ順位を上げました。MRも3p獲得でポイントを伸ばしたものの順位に変動なし。一方5位から順位を下げてしまったのが欠席だったMU、HRと並び8pで6位タイ(スコア差まで比べると7位)となっています。
MRはトップタイだったYMと対戦。新しいボールが馴染んできたのかスコア爆発で3pをもぎ取っています。今回の敢闘賞ですね。まだポイント差が小さいのでポイントを大きく取ったり失ったりで順位は大きく変動します。
下の対戦表をご確認ください。緑が前回、黄色が今回の対戦です。白地の第5戦の対戦表をみると興味深い対戦もあります。
今回YMを引きずり下ろしたMRは3シリーズで優勝争いをし、現在トップに君臨するSZとの対戦。回が進むと次第に気が抜けない戦いとなっていきます。年内は第5戦まで。6戦以降は年明け後となります。
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もう少し細かく見ていくと以下の通り。以下の成績で上の対戦表、黄色の対戦を行いました。下のスコアでオレンジに塗りつぶした部分でポイントが加算されています。YK対MU、FY対毎日、MR対YM、HR対FJ、SG対SZでした。
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この結果を最初から記録したリーグ戦成績表は以下の通りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/10/cddf663846e855ab7df86b95616f3ace.png)
ポイント数は時の運という面があります。基本はやはり得点合計。ハンディが加算されていますが、これも随時変動します。その中でコツコツスコアを積み上げていく事が必要かと思います。いかがでしょうか。