掛川レインボー

2018年7月発足したボウリングリーグ戦の戦績や注目点、更には各メンバーの課題や情報交換をするブログ

第9シリーズ 3戦結果から

2022-08-17 | 第9シリーズ
第2金曜日午後に行われた、レインボーリーグ9シリーズの第3戦の結果です。
今回はたまたまですが、ポジションマッチ(PM)のような対戦でした。
第2戦で1・2位の縣・清水が激突。
続いて3・4位の山本・溝口、5・6位の福豫・笹本でした。

今回は、雨が降ったためか、福豫・笹本の2名は欠席でした。
笹本氏については第1戦から連続3回休み、体調でも悪いのかと心配する向きもあった。

今シリーズ前半の対戦表です。今回はメンバー6名の為、総当たり2巡でポイントを競います。グリーン塗りつぶしがが2回戦、黄色が今回3回戦の対戦となります。ID6の縣氏(1位)はID4の清水氏(2位)と対戦です。

結果・スコアはどうだったか。
 対戦者同士で氏名欄を色分けしています。ゲーム毎に2段書していますが、上はハンディ加算前のスクラッチスコアです。下にそのゲームのハンディを加算したスコアで、このスコアで勝ち負けを付けています。
 グリーンの4清水・6縣の結果は1G目スクラッチで158対163、ハンディ込みで170対176。6点差で縣氏がポイント獲得。
 2G目は清水が俄然猛アタックで186の高得点、縣は力が入ったかこのゲームが振るわずハンディ込みでも198対131。清水がポイント獲得。
 3G目は、清水振るわず133対180。縣のポイント。
 結果、3G合計で501対487。2Gのスコアが寄与して清水がポイント獲得でした。2人とも獲得ポイントは2ずつ。2対2の引き分けです。
 3・4位対戦は二人ともハンディは3ずつのドングリ対戦でしたが、溝口氏の点数わずかずつですが届かず、山本の4ポイント獲得。
 5・6位対戦の二人はこの日欠席。ともにみなし点数120点ずつで同点。同店の場合は各ゲーム0.5ポイントずつで合計2ポイントずつで引き分けでした。

 結果、獲得ポイントを加えると


 ポイントでは同点(9p)の山本・清水は、1~3G合計スコア数で点数の高い山本が、4・5位で3pずつの溝口・福豫も同じように溝口が2位・4位にいますが差はほとんどないと考えていいですね。

これまでの点数とポイントの経緯は以下の通り。
 
次回の対戦組合せ並びにハンディは黄色部分となります。

 次回は8月26日(金)です。