またもやUMIDIGI A5 Proにアップデート

再びA5 Pro君にアップデートが下りてきました。セキュリティパッチは2020年6月分で、ようやく懸案の5月分がカバーされました。

しかし、UMIDIGIの中で、A5 Proだけはコンスタントにアップデートされています。F1など昨年からアップデートされていないのですが。ひょっとしてUMIDIGIではA5 Proを使うのが一番なのか？と考えたりもします。動きはカクカクですが。。。

最近のスマホについて

携帯スマホに余りお金を掛けたくない癖に、やたらこういったガジェットが好きな私です。結果として入手したiPhoneXRを動作確認した程度で売り払い、売却金で格安Androidを複数購入して遊んでおります。

実際問題として、ミドルレンジのAndroidであれば、不自由なく使用は可能です。ハイエンドとの差はスクロールが僅かにスムースだとか、カメラ性能が若干高いとか、音が比較的良いとかだけです。ゲーム性能を除けば。

スマホゲーマーにとってはゲームを有利に進めるためには、特に3Gゲームではスマホの性能が大きく影響し、ハイエンドを買わない訳にはいきません。
しかし、ポケGO程度のゲームであればミドルレンジで十分ですし、そもそもゲームをしないのであればハイエンドは必要ないのです。

それでも日本国内はone of ハイエンドのiPhoneユーザーが大多数です。で、超ハイエンドのiPhoneユーザーからすると、Androidもハイエンド以外はもっさりイライラとなってしまいます。人間というのは不思議なもので、一度慣れた環境を落とすことに抵抗があり、iPhoneユーザーは再びiPhoneを購入することになり、ミドルレンジやエントリーレベルのスマホを購入するのはiPhoneを知らない人か、価格に特に拘る人に限られてしまいます。

最後に1つ実は重要な違いはアップデートの頻度です。HuaweiやAsus、Samsungなどでは、ハイエンドほどアップデートの周期が短く、より安全にスマホを使うことができます。アップデートなんぼのもの？と言った２流メーカーだと何れもアップデートが少なく、差は出ないことになりますが。。。

NOVA lite3のアップデートが下りてきた

2か月ほど前にAndroid10にアップしたばかりであるが、再びアップデートで好ましい限り。セキュリティパッチは2020年6月1日となっており、かなり最近までカバーされている。

因みに保有の

UMIDIGI A5Proは2020年3月
galaxy A7楽天モデルは2019年9月
Zenfone Max M2は2020年5月

実はAndroid10にアップした後、Googleアプリの挙動が不審で、ホームから左に移動して表示させる最新情報がスクロール中に突然ページ頭に飛んでしまったり、Googleからウエブへ飛ぼうとすると固まったりという症状があったのだが、今回のアップデートで解決されている。ただし、長時間ブラウジングしていると途中でチョコっと停止する症状は直っていない。この症状はメモリが3GBと控えめなのが原因と思われるので、解決は無理かな？

Huaweiの端末は本当によくメンテナンスされており、性能も価格に比較して高いので、米国の制裁は残念ですね。流石に中華謹製のAppGalleryは使う気にならないので。。。制裁解除されない限りはこの子がラストHuaweiだと思います。

UMIDIGI A5 Pro再び

何故か現在A5君をメイン機として運用中である。
前にも書いたが、動きがカクカクなのと重いのと液晶が屋外で見難いのでメインとしては如何なものかと、今でも思っているのだが、現実的にメイン運用である。
ブラウジングはほぼサブ機にお任せし、電話とSNSそしてポケGOで使用している。たまにはブラウジングも行うが。。。

理由は単純で、

①auのガラホSIMが使える手持ち唯一のスマホであること　

②ポケGOで勝手に歩行距離を稼いでくれること（週間で100km程度)
使いにくい屋外では極力サブ機を使用中。

そして使用感の追加報告
1.ポケGOは相変わらずカクカク。偶に固まる事さえある。
2.やはり重い、液晶見難い。
3.バッテリーはあまり持たない。大容量のバッテリーを積んでいるのに、普通程度の持ちしかない（容量仕様の割に短いのであって、絶対値として短いのではない）。
4.挙動としてはNOVA line3より素直。

5.たまに電話が勝ってに切れるが概ね問題なし。
屋外での使用をなるべく避けることにより、何とかメイン機として使用可能と言った所か。