携帯スマホの話をしよう

スマートフォンなどのガジェットと言われる小型電子機器に関する話をメモ代わりに書き留めていきます。

UMIDIGI A9 Pro リリース

2020-09-28 12:53:42 | 機種別の話題
持っていないけどUMIDIGI A7 Proの記事で書いていたSoCのアップがUMIDIGI Aシリーズ次期モデルのA9 Proで遂に遂にP60降臨です。

現在P60搭載のX君を使用中ですが、P60であれば少なくともGalaxyA7やA20には操作感で負けることは無いので、ようやくAシリーズで使用可能なモデルが出たということです。
しかも発売記念で120ドル辺りなので、円に換算すると、13,000円程度と低価格は維持されています。これなら売れそうなので、売れればA5Pro同様にセキュリティアップデートもされますので、購入候補になると思います。

因みにアナウンスされているスペックは以下の通り。

OS Android 10
CPU MediaTek Helio P60
RAM 4GB / 6GB
ストレージ  64GB / 128GB
ディスプレイ 6.3インチ(2,340 × 1,080)
LTEバンド B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19
20/26/28A/28B/66
ネットワーク 802.11 ac/a/b/g/n、Bluetooth 4.2
入出力 USB Type-C、microSDカードリーダー、オーディオジャック
カメラ イン24MP/アウト48MP(32MP)+16MP+5MP+5MP
バッテリー 4,150 mAh
サイズ 158.7 × 74.9 × 8.6 mm
重量  213 g

UMIDIGI Xレビュー その後

2020-09-10 17:26:48 | 機種別レビュー
UMIDIGI Xを半月メインで使用したレビューです。

ネットに転がっているデータでは重さ202gとかありますが、実際には197か198g程度です。A5Proよりやや軽く感じます。ほんの僅かな差ですが、日常使いしていて結構印象は異なります。UMIDIGI X程度なら我慢の許容範囲内。

屋外での見やすさは、流石に有機ELです。雲泥の差です。一流メーカーの液晶にも負けないくらいの見やすさです。

操作感もまずまずで、十分許容範囲内で良好です。相変わらずたまにブラックアウトしますが。。。

写真も良好です。ネットの噂では手振れ防止がダメダメで動画が耐えられない品質らしいですが、動画は撮らないので分かりません。
カメラ部分が付属のカバーからはみ出てしまいますので、傷付きが心配です。A5Proの場合は出っ張りが小さくカバー内に収まっていますから。

元々何でもかんでもインストールする傾向は無いので、ストレージは未だ100GB空いています。余裕ですね。

概ね想定通りで、快適に使用しています。偶にのブラックアウトはご愛敬で、中華3流メーカーを使う時点で想定済みです。唯一問題はセキュリティアップデートですねえ。。。。


最近のマイブーム

2020-09-08 17:14:12 | 日記(徒然なるままに)
金麦 糖質75%オフが最近のマイブームである。
ビール類としては決して美味しいとは思わないのだが、不味くはない。そしてお腹の出っ張りが気になる私としては、お腹が育つのを防いでもらえるような期待が持てる。そして意外と食中酒としては、あっさりしていて(水みたいとも言える)イケルのである。
結果、最近の晩酌はほぼ金麦 糖質75%オフである(苦笑)。


ポケモンGO iPhone6サポート終了

2020-09-04 17:23:58 | 機種別の話題
ポケモンGOのサポート対象からiPhone5sとiPhone6が外せられた。今年の10月を以てサポート終了で、その後のアップデートは出来ないとの事。実は私はiPhone6をポケモンGO用に使用しており、遂に終了時期が来たわけである。iPhone6はSoCの能力としてはGalaxyA7やNOVAlite3よりも上と思うのだが、メモリ量が限界にきており、1年ほど前からゲーム中に落ちまくる症状が出ている。まあ、仕方が無い所であろう。これでメモリ1GB機は全てポケGOから排除されました。続く2GB機は6Sから8までと3年間存在するので、6Sは未だ3年は生き延びるかもしれません。
因みにAndroidでは5がサポートから外れたので、5年前のエントリー機はダメですね。ハイエンド機はアップグレードされているでしょうから5年前でもまだ行けそうです。


セブン銀行でマイナポイント

2020-09-03 12:32:00 | 日記(徒然なるままに)
セブン銀行でマイナポイントの登録が出来るようになった。これはマイナポイントの登録に難儀していた人には朗報である。

https://www.sevenbank.co.jp/oos/adv/tmp_213.html

そもそもなぜマイナポイント登録が難しいかと言うと、これまではNFCと言うマイナンバーカードを読み取る機能のあるスマートフォンかパソコンが必要であった。パソコンでこの機能を持っているのは極めて稀なので、ここでは説明を割愛する。一般的にはNFC付きのスマホが必須になる訳であるが、単にNFCが付いていてもSIMフリー中華スマホの中には使えないものもある。マイナポイントのHPで対応機種とされているスマホが無いと、ここでアウトになる可能性すらある。

運良く対応スマホを持っていれば、マイナポイントのアプリと決済アプリ(paypayとか楽天payとかauPay)をインストールし、決済アプリ側から(これが重要)登録作業を行えば、難しい操作ではない。
しかし、万一子供のマイナポイントも登録しようとすると、一旦登録した決済アプリとマイナポイントアプリの双方をログアウトし、新たなIDを作り直して同じ操作を行う必要がある。あくまで1つのIDで1つのマイナポイントなので、同時登録はできないのである。このID切替は結構面倒だと思う。

これが、今回セブン銀行で簡単に登録が出来るようになった。メリットはNFCのないスマホやICカード(WAONやsuica)で登録ができること。これであれば家族全員の分をこのスマホとこのカードと言う感じで登録が可能となる。例えば夫がスマホ決済、妻がWAON、子供がsuicaなんて言う登録が可能になるのだ。

現在はマイナンバーカードの取得自体が結構面倒なので、恩恵にあずかれない人が多いと思うが、マイナンバーカードを取得済みでICカードを持っているようなら、セブン銀行で登録するのがよろしいかと思う。