sonyが遂に最新式の積層式裏面照射CMOSセンサーをスマホ用に投入してきた。
モバイル用イメージセンサの新ブランド「LYTIA」である。このセンサは最新式のミラーレス一眼に投入されている高感度センサのスマホ用である。
発表されたセンサは5種類で以下の通り
『LYT900』1/0.98型(対角16.384mm)有効約5000万画素
はフラッグシップで、従来1インチセンサを使っていたスマホへの採用を狙っているようだ。
『LYT800』1/1.43型(対角11.2mm)有効約5300万画素
1インチセンサ対抗用で、これまで1インチは大きすぎて採用できなかったスマホ向けに1インチ同等以上の性能を訴求する。
『LYT700』1/1.56型(対角10.24mm)有効約5000万画素
このセンサの存在が今一分かりにくいのだが、iPhone用か?
『LYT6001/1.953型(対角8.192mm)有効約5000万画素
ミドルレンジに向けて小さくて高性能をうたうのかな?
『LYT500』1/2.93型(対角6.144mm)有効約5000万画素
自撮り用
従来センサより数倍高感度で高速処理に優れている。早速Xpeia1Ⅴに搭載され発表されており、評価も良いようである。iPhone15に搭載との噂もあり(どれかは判明していない)、そうであればカメラ性能は格段に向上することになる。
スマホのカメラソフトウエアでは、Galaxy、iPhone、oppo、pixel辺りがしのぎを削っているが、このセンサはゲームチェンジャーと成りうるので、多分全社ハイエンドはこのセンサを使用することになるであろう。現時点でもコンデジでは歯が立たないようなスマホであるが、さらに上を伺うことになるであろう。
モバイル用イメージセンサの新ブランド「LYTIA」である。このセンサは最新式のミラーレス一眼に投入されている高感度センサのスマホ用である。
発表されたセンサは5種類で以下の通り
『LYT900』1/0.98型(対角16.384mm)有効約5000万画素
はフラッグシップで、従来1インチセンサを使っていたスマホへの採用を狙っているようだ。
『LYT800』1/1.43型(対角11.2mm)有効約5300万画素
1インチセンサ対抗用で、これまで1インチは大きすぎて採用できなかったスマホ向けに1インチ同等以上の性能を訴求する。
『LYT700』1/1.56型(対角10.24mm)有効約5000万画素
このセンサの存在が今一分かりにくいのだが、iPhone用か?
『LYT6001/1.953型(対角8.192mm)有効約5000万画素
ミドルレンジに向けて小さくて高性能をうたうのかな?
『LYT500』1/2.93型(対角6.144mm)有効約5000万画素
自撮り用
従来センサより数倍高感度で高速処理に優れている。早速Xpeia1Ⅴに搭載され発表されており、評価も良いようである。iPhone15に搭載との噂もあり(どれかは判明していない)、そうであればカメラ性能は格段に向上することになる。
スマホのカメラソフトウエアでは、Galaxy、iPhone、oppo、pixel辺りがしのぎを削っているが、このセンサはゲームチェンジャーと成りうるので、多分全社ハイエンドはこのセンサを使用することになるであろう。現時点でもコンデジでは歯が立たないようなスマホであるが、さらに上を伺うことになるであろう。