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■コロナワクチン接種、改造RNAが体内に残り、自己免疫疾患を起こす懸念 Business Journal 2021.03.13 岡田正彦/新潟大学名誉教授

2022-08-04 07:52:52 | 日記

 

■コロナワクチン接種、改造RNAが体内に残り、自己免疫疾患を起こす懸念

Business Journal 2021.03.13 岡田正彦/新潟大学名誉教授

https://biz-journal.jp/2021/03/post_213203.html


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テレビでは、接種直後に起こる「副反応」の話題が折々報じられますが、その都度、「まれなことなので心配はいらない」との専門家によるコメントも一緒に紹介されるなど、不自然さも隠さず国を挙げて安全性が強調されています。

 


そもそも副反応とは何なのでしょうか? 

従来のワクチンは、病原体の一部を注射で体の中に入れ、それに対する免疫反応、つまり抗体ができることを期待したものです。


免疫反応は注射した部位に起こるものですから、そこが赤くはれたり、痛くなったりするのは期待どおりの出来事であり、これらを副反応と呼ぶのは間違っています。

 

医療行為にともなう出来事には「効果」と「副作用」の2つしかありません。


国民に恐怖心を呼び起こさせないよう意図的に「副作用」という言葉を避け、「副反応」を使っているだけではないでしょうか。

 

では、本当の副作用とはどんなものでしょうか? 


国内ではファイザー社のワクチンが認可され、モデルナ社も申請中ですが、元を正せばどちらも米国ペンシルベニア大学の2人の研究者、ワイズマン氏とカリコ氏が開発した方法にもとづくものです。

メッセンジャーRNA
 ここで細胞内の出来事をちょっと覗いてみましょう。


たとえば細胞の中でコレステロールが不足したとします。

すると、これを血液中から引き込むための物質をつくる暗号コードが、DNAからコピーされます。


このコピーが「メッセンジャーRNA」です。

次に、それが伝えるコードにしたがって、いま必要な物質が合成されるようになっています。

 


ただしメッセンジャーRNAは、細胞内で不足している物質を一時的に補うためのものですから、その使命は原則として1回限りで、すぐばらばらに分解されます。

 

さて、新型コロナウイルスの全遺伝コードはすでに解読されています。


そこでワイズマンとカリコの両氏は、以下のようなアイデアを思いつきました。

ウイルスの表面には多数のトゲトゲがあり、ヒトの細胞表面にくっつき侵入するための手足になっているのですが、そのコードを運ぶメッセンジャーRNAを試験管内で人工的に合成することにしたのです。


これを体内に注射すれば、やがて細胞内に取り込まれ、本来の機能を発揮して必要な物質(新型コロナのトゲトゲ)をすぐに合成してくれるというわけです。

 

細胞内に突然現れた物質は、いわば怪しい異物ですから、それに対する免疫反応が起こり、抗体がつくられます。


この抗体は、しばらく体内に残り、あとあと新型コロナウイルスが侵入してきた際、それらをそっと包み込んで無毒化してくれるという働きが期待できるのです。

 

ただし、人工的につくったRNAをそのまま体内に入れると、2つの問題が生じます。


ひとつは、あくまで異物ですから、細胞にたどり着く前に破壊されてしまうことです。

もうひとつは、メッセンジャーRNA本来の仕組みにしたがって、役目を終えると直ちにばらばらにされてしまうことで、これでは抗体ができる暇もありません。

 


ワイズマンとカリコの両氏は、いろいろな実験を行った末、人工のRNAの一部を改造することで2つの問題を同時に解決できることを発見しました。

これが新型コロナワクチンの正体です。


詳細は、私のユーチューブチャンネル「新型コロナワクチンは危険」をご覧ください。

 

論文執筆者がモデルナ社へと転身
 さて、この改造RNAは果たして安全でしょうか? 


もし、改造RNAが数日で分解してしまうものだとしたら、コロナの抗体は3カ月ほどで消えてしまうため、ワクチンは3カ月ごとに接種しなければならないことになります。

逆に、もしずっと長く残ってしまうのだとしたら――。

 


自己免疫疾患という言葉をご存知でしょうか。

免疫機構が何かの原因で狂ってしまい、自分自身の臓器に対する抗体をつくり、永久に攻撃を続けるようになるという病気です。


関節リウマチやバセドウ病などがその代表です。

もしかするとワクチン接種を受けてしまった人が、ずっとあとになって「自己免疫性コロナ病」になるかもしれない、というのが最大の心配事なのです。

 


昨年の暮れ、両氏は最新の論文を発表しました。

発売開始されたワクチンと“ほぼ同じ”ものを使って動物実験を行ったところ、摂取後9週間まで抗体が増え続けたという報告でした。


論文の最後は「モデルナ社のワクチンも有効で安全のはず」と根拠のない言葉で締めくくられ、また表紙には2人のうちのひとり、カリコ氏がペンシルベニア大学からモデルナ社へと転身を遂げたことが小さな文字で記されていました。


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コロナワクチン接種、改造RNAが体内に残り、自己免疫疾患を起こす懸念
Business Journal 2021.03.13 岡田正彦/新潟大学名誉教授
https://biz-journal.jp/2021/03/post_213203.html


■ブースター接種の繰り返し、免疫系に悪影響の恐れ-EU当局が警告 Yahoo!ニュース 2022/1/12 ブルームバーグ

2022-08-04 07:52:35 | 日記

 


■ブースター接種の繰り返し、免疫系に悪影響の恐れ-EU当局が警告

Yahoo!ニュース 2022/1/12 ブルームバーグ

https://news.yahoo.co.jp/articles/e88dd2aead95c704a640eb3eab29616e34698967


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欧州連合(EU)の医薬品規制当局は11日、新型コロナウイルスワクチンのブースター(追加免疫)接種を頻繁に行うと免疫系に悪影響を及ぼす恐れがあると警告した。


欧州医薬品庁(EMA)は、4カ月ごとのブースター接種を繰り返すと最終的に免疫力が低下する可能性があると指摘。

各国はブースター接種の間隔をより空け、インフルエンザ予防接種戦略で示された青写真のように寒い季節の到来に合わせるべきだとの見解を示した。


オミクロン感染が急速に広がる中、一部の国は2回目のブースター接種を行う可能性を検討している。

イスラエルは今月に入り、60歳以上を対象に4回目のワクチン接種(2回目のブースター)を開始。


英国は現時点では2回目のブースターは必要ないが、必要に応じてデータを見直すとしている。

ブースター接種についてEMAでワクチン戦略などの責任者を務めるマルコ・カバレリ氏は「一度や二度ならともかく、何度も繰り返すべきと考えるものではない」と指摘。


「現在のパンデミック(世界的大流行)の状況から、よりエンデミック(地域的流行)の状況にどう移れるかを考える必要がある」と記者会見で語った。


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ブースター接種の繰り返し、免疫系に悪影響の恐れ-EU当局が警告
Yahoo!ニュース 2022/1/12 ブルームバーグ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e88dd2aead95c704a640eb3eab29616e34698967

 


■EU、頻繁な追加接種に懸念 免疫低下の恐れも 日本経済新聞 2022年1月12日

2022-08-04 07:52:10 | 日記


■EU、頻繁な追加接種に懸念 免疫低下の恐れも

日本経済新聞 2022年1月12日

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB1220Y0S2A110C2000000/


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欧州連合(EU)の欧州医薬品庁(EMA)は11日、新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)を短い間隔で繰り返すことに懸念を示した。


変異型「オミクロン型」の詳細が明らかになっていないほか、頻繁なワクチン接種が人体の免疫に悪影響を及ぼす可能性も指摘した。

ロイター通信などによると、EMAのワクチン戦略責任者のマルコ・カバレリ氏は「追加接種は臨時措置であり、短い間隔で接種を繰り返すのは持続的な長期戦略とはいえない」と指摘。


4カ月ごとに追加接種を繰り返すと免疫に負荷をかける恐れがあると警告した。

EMAは新たなワクチンの必要性を判断するため、今後の感染者数の推移や感染地域の広がりなどを見極める必要があるとの見解も示した。


オミクロン型が流行するなか一部の国は追加接種を検討している。

イスラエルは60歳以上を対象に4回目のワクチン接種を開始。


チリも一部を対象に4回目接種を始めた。

ただ追加接種の広がりでワクチンが富裕国に集中すれば、途上国での接種が遅れる恐れがある。


世界保健機関(WHO)は同日「ワクチン接種を繰り返す戦略は適切ではない」として、感染を防ぐ効果が高い新たなワクチン開発の必要性を訴えた。


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EU、頻繁な追加接種に懸念 免疫低下の恐れも
日本経済新聞 2022年1月12日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB1220Y0S2A110C2000000/