鉢植えのピンクのゼフィランサスが今年3度目の開花となりました。
今年初めて開花したのはラベンダーが咲いている頃の6月中旬でした。
そして先月7月、アガパンサスが満開のころに2度目の開花。
更に今回3度目、アサガオが咲いているこの時期にまたまた開花。
一般的に球根のお花はそのシーズン内では一度しか咲かないというイメージがあるので、ちょっと不思議に思い、ネットでググってみましたら、ゼフィランサスは『花一輪一輪は3日程度しかもたないが、初夏から秋にかけ、一つの球根から何回か花茎が上がってくるので長期間楽しむことができる』と書かれていました。秋まで咲くということなので、4度目を期待しちゃおうかしら…。
写真の白い花は、同じ仲間のゼフィランサスの白です(別名タマスダレ)。今月に入ってから開花しだしました。こちらも実家からもらって来た球根です。
白いゼフィランサスの咲いた後には、三つに分かれた緑色のタネ袋ができます。その袋をむくと黒いタネが出てきますが、幼少の頃、このタネやリュウノビゲの青い実でママゴト遊びをしたことを思い出しました。
下の花はツバメ朝顔